光と影で織りなす世界。
2014.11.08
昨日は、新年1月のワークショップの打ち合わせでございました。
文字とことばのデザインユニット二歩さんと
東京大学奇術愛好会の五味さんとご一緒に。
そのおはなしの中で、
ある素敵な絵本のことを教えていただきました。
それは、影絵を観ているようで、
でも、開いたときに、見えてくる世界が「光と影」になっている凄さ。
梶原恵(Megumi Kajiwara)さんと新島龍彦(Tatsuhiko Niijima)さん
というおふたりで、ひとつひとつ手製本されています。
そこには言葉が書かれていません。
すべては、光と影でおりなすシルエットが
その世界を表現しているのです。
だから、海外からも、たいへんに注目されていらっしゃるそう。
音の無い世界。
光と影で織りなす世界へ
わたしも入ってみたくなりました。