年に一度の帰省は、
デジャブをみるかのようなシーンが幾つも。
そこに集うひとに刻まれている皺の数や
体つきが変化といえば変化ではありますが、
10年経とうが20年経とうが、同じ事で大笑いしています。
病いで亡くなるひともあれば、
新しい命が誕生したり。
親戚一同が集まるこの1日が、
年に一度の帰省の証しみたいになっています。
そこには、時間がどれだけ経とうと
変わらないものがあるのかもしれません。
時間は、暮らしに欠かせないもの。
ときに忘れる日があるのもいいなと思いました。
今朝は、うっすら積もりました。