やっぱり保湿が一番です。
2015.01.18
木枯らし吹いて、空気の乾燥がとても気になる季節です。
お風呂上りのボディクリームも、
この時期ばかりは念入りに。
普段はすっかり忘れてるハンドクリームも、
さっと塗り込んでから出かけます。
お肌(顔や首)は、どうでしょう。
実は、一番過酷な環境にいつもさらされているのがお顔です。
北風ぴゅうぴゅう。
紫外線も年中浴びて。
きっと、塵や埃も付いてくる。
ご自宅でのスキンケアに、お顔を一番念入りにするのは
いたわってあげる心が、そうしているのかしら。
まず、何よりも付いた汚れを洗い流します。
お出かけ前にした完璧なお化粧も、
塵や埃、皮脂などと一緒になると、お肌にとっては汚れに変身。
赤ちゃんの肌をやさしく撫でるような気持ちで、
ぜひ、ご自分のお肌もやさしくやさしくクレンジングされてみてください。
そして、保湿。
今日も一日おつかれさまでしたという気持ちを込めて、
まずはたっぷり化粧水を浸透させていきましょう。
使用量は、通常の3倍が目安です。
もちろん、一度には入っていってくれません。
わたしの場合は、一回ずつ手のひらでハンドプレスしてじわーっとなじませて
靴下を履いたり。
歯を磨いたり。
髪を乾かしたり。
と、ほんのちょっとだけ時間を置いて、また、もう一回と、なじませています。
3回目、じわーっとなじませて、手のひらが吸い付くようなら、美容液を。
そして、目元にアイクリームをやさしく回しつけ。
最後に、乳液やクリームで蓋をします。
化粧水をなじませるとき、
お顔のツボを刺激したり、
リンパマッサージも少々入れると、
クリームで蓋をするときには、
お肌がふわりと明るくなってくれますね。
今日も、一日おつかれさまでした。
こちらは、いまわたしが愛用中の化粧水。
資生堂 専科のシリーズです。
どうぞ、ご自分のお気に入りが見つかりますように。