ソラのSNS
2013.01.04
「一番、泣ける映画」とか、「この小説が泣ける」という謳い文句を目にします。
泣きたくても泣けないひと。
泣くことを忘れてしまったひと。
泣くことですっきりしたいひと。
いろんなひとや、いろんな事情がそれぞれたくさんあるでしょう。
そして「涙」の中には、
きっといろんなものが含まれているのだと感じます。
ころころと変わるココロが
ちょっぴり溶けて洗い流される。