呼応するカラダ。
2016.08.24
昨日は、インストラクターTakakoさんをお迎えして
6回目の、はじめてのマットピラティスレッスンの日。
ことし11月22日(火)までの期間限定で開催しています。
毎月第2第4火曜の朝10時~11時までの60分
ピラティスの理論をちょっぴり勉強してから
自分の身体と向き合うひとときを、ぜひご一緒にいかがですか。
昨日のちょこっと理論は、
二種類の運動機能について伺いました。
「オープンスキルと、クローズドスキル」
-はじめて聞くことばです。
こちらのサイトにはこう書かれています。
オープンスキル…つねに変化する状況(相手やボールの位置など)において発揮される運動技能。武道,格闘技などが典型的。
クローズドスキル…外的条件に左右されることのない状況下で発揮される運動技能。ボウリング,射撃,弓道,体操,水泳などの個人スポーツが典型的。
両者の組み合わせ…サッカー,テニス,野球などの集団的球技では、オープンスキルとクローズドスキルの両方が含まれる。
わたしは、“クローズドスキル”向きかなと思いました。
球技や相手と向き合う対戦は苦手で
ひとりで、マイペースにするものが合っているから。
ただ、向き不向きだけを理解するのが目的ではありません。
得手も不得手も、どちらも自分だから
よりバランスのいいカラダの使い方が出来るように
不得手をすこしずつ伸ばし、
得手に頼り過ぎないようにしていくのです。
まあ、難しいことは抜きにして
Takakoさんのレクチャーに、身を任せてみるといい。
全身の筋肉も骨も関節も、それぞれ絶妙なバランスで
呼応しているのを体感できます。
ぜひ、一度お試しください。
次回は、9月13日(火)朝10時~11時
1レッスン毎のキャッシュオンスタイル(3,000円)です。
くわしくは http://bihadasora.com/archives/15009