「インターステラ―」を観て。
2014.12.06
今朝はとても冷えました。
ことし一番の寒さでしょうか。
でも宇宙は、もっともっと、この寒さとは比較にならないのでしょう。
映画「インターステラ―」を観て参りました。
2時間を超える大作。
たくさんのことが詰め込まれた映画です。
きっと、ご覧になる方ひとりひとりで、
それぞれの興味や感想を持てるものだと感じました。
クリストファー・ロイド著「137億年の物語」を思い出しながら、
まだ誰も体験したことの無いブラックホールや、5次元のことを
すこし考えています。
今朝がた夢を見ました。
起きてみると、その夢はどんどんぼんやりとしていきます。
寝ている数時間の中で、
いろんな場面に出くわしていました。
中には、どうしてそんな場面が出てくるか分からないような
これまで一度も経験したり、観たりしたことの無いはずの場所に。
5次元って何だろう。
そう考えながら眠りについたから、
夢でもそれを考えていたのかもしれません。
想像力に限界が無いのと同じように、
この心の中に、それぞれの宇宙が広がっているような気がします。