無事終了|別注和菓子の試作品が上がってまいりました。
2018.05.23
「お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で」の水の日に向けて
和菓子バイヤー畑主税(はたちから)さんから、試作品が届きました。
嘆息を漏らしてしまうくらいにうつくしい…
ハナノヒト太田瑞穂さんが幻の芍薬をお持ちくださることに寄せ
なんとあの越乃雪本舗大和屋さんに
別注の上生菓子をおつくりいただけることになりました。
越乃雪といえば、日本三大銘菓といわれるひとつ。
その銘菓を持つ大和屋さんが、
まったく新しい新作というか別注のお菓子をお作りくださるなんて
これはもう畑主税さんのおかげです。
お昼の部には、まだお席がございます。
少し先、梅雨のはじまる6月13日(水)に
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で
6月13日(水)①15時~17時 ②18時~20時(満席)
おひとりさま5,000円(花材料代、お茶菓子代、受講料含む税込一式)
定員:各回6名さま
お申込み:contact@bihadasora.com
携帯電話番号とおなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、花材ほかお菓子の製作などの準備の都合上、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。
※花ばさみなどの道具は、会場にてご用意しております。エプロンは各自ご持参ください。
・今後の開催予定日
9/12(水)、11/
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水の日
ハナノヒト 太田瑞穂(お花)
四季を彩る花屋さんの花は畑からやってきます。豊かな土、輝く光、そよぐ風、そして・・・ふりそそぐ水。花農家の手から私たちの手元に届いた花を生け、季節の花の物語ともに目に福をいただく、そんなすこやかな時間をお過ごしください。
ハナノヒトのインスタグラム hananohito
高島屋和菓子バイヤー 畑主税(お菓子)
和菓子には奥行きがあります。ただ食べて美味しいだけじゃなくて、そこには知られざるさまざまな物語があるのです。歴史だったり、風習だったり、季節歳時記であったり、そして、作り手の想いが込められています。素敵な空間に、手土産に、和菓子の素敵な物語を添えて。
https://twitter.com/wagashibuyer
http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/
山ト波 鷹取愛(企画)
花とお菓子。共通点がないようでものすごく近しい存在です。美しくて、そこにあるだけでうれしくて、ものすごく自由だけど、とても繊細で、憧れだけど、小さいときから二つとも身近にあるもの。そして二つとも消えてなくなる。素晴しき花のひととお菓子の人が集まりました。そんな不思議な魅力のふたつが組合わさるのは、それだけで幸せな奇跡が生まれそうな予感です。