「sea,she,see」を観て。
2015.09.07
日曜日、
待ちに待った舞台を観に原宿VACANTへ出掛けました。
そして、いま宮内優里さんがこのために書き下した
音楽をかけながらこうしています。
フロアの中央に、いくつか並べられた小道具や大道具を目安に
演者と観客との境界線が引かれていて
その距離一メートルの近さで、落ちる涙も、ほとばしる汗も、走り回る風も
もれなくすべてを感じられる会場で
約2時間の公演が、あっという間に終了していました。
観終わって、このタイトルの意味が
分かったような気がしています。
それに公演は、まだ続いているので
詳しく感想を書くのは野暮ですね。
今朝のわたしは、心の中で
海を見に行く。