映画「オデッセイ」を観て。
2016.02.08
リドリー・スコット監督
マット・デイモン主演
映画「オデッセイ」を観てまいりました。
火星にひとり、取り残された宇宙飛行士の生きるための物語。
オデッセイという邦題に、微かな希望があったので
劇場まで足を運ぶことができたよう。
飽きることなく、最後までずっと興味の尽きない
時間を忘れさせてくれるような大変惹きつけられる作品でした。
科学や数学、あらゆる知識が活かされて
生きる知恵となっている様子には
ほんとうに頭の下がる思いです。
目の前の問題が解決できたら、
またすぐに次の問題に取り掛かる。
それが生きているということかな。
素晴らしい作品です。