まず、未病から。
2016.02.21
病気というわけでもないけれど、
身体の不調を感じて病気に向かいつつあるようなとき
それを未病というそうでございます。
東洋医学の考え方のひとつ、
薬用 養命酒のサイトではそれを丁寧に解説されています。
身体がだるくて疲れが取れない。
目覚めがすっきりしない。
手足が冷えて、顔色が悪いような気がする。
思い当たることはありますか。
こんなとき、わたしなら、
まずゆっくりと湯船につかり身体を芯から温めます。
何も考えずにお湯につかって目を閉じて
ゆったりと深呼吸を繰り返す。
そうすると、じわじわと力が湧いてくるような気がするのです。
冷えは万病のもと。
そろそろ、養命酒のお世話になる年に近づいてまいりました。
みなさまも、どうぞご自愛くださいませ。
写真はネットより。