「blue,blew,bloom」を観て。
2016.03.07
superendroller 濱田真和さんが、脚本・演出する芝居
「blue,blew,bloom」を観てまいりました。
若い音楽家の苦悩や青春を描いた物語は、
エネルギーを分けてもらえたような気がします。
信じる道を突き進んだ若者が、壁にぶつかったときの苦悩も
それを精一杯励まそうとしている恋人や仲間たちも
少しも冷静になれない圧倒的な熱量がありました。
憧れを無駄に追い求めるのも
経験や知識を過去だと言い切るのも
変わらなきゃともがくのも
そう言えば忘れてました。
「青い桜があってもいいのにね。
僕達はいつだって奇跡とかいう奴を求めてるから。」