その確率は数万分の一という。
2018.01.24
日本赤十字社より通知が届きましたので、
成分献血(HLAヒト白血球抗原・血小板)をしてまいりました。
わたしと同じ型の患者さんが、それを必要とされていらっしゃるとのこと。
これが一致する確率は、非血縁者間では、数百から数万分の1のことだそう。
採血されたものは4日間しかもたないものらしく
日程を予約してから伺いました。
いつもの献血とは、すこしだけ様子が違います。
なにやら名前入りの書類が用意されていて、
採血の送付先が帝京大学病院だということまで詳しく記入されています。
うむ。なんだか役に立ててる感がムクムク湧いてきます。
終了後は、さすがにすこしぐったりしますが
献血をしたくてもできない方もいらっしゃいます。
できることを、できるときに無理せずに
与えられたいのちに感謝をこめて
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