「パンと木版画」を見たとき。
2013.04.13
下北沢の本屋B&Bで、
彦坂有紀著 「パンと木版画」と
出会いました。
そこは、棚ごとに主人の決めるテーマみたいなものがあって、
訪れるたびに、棚ひとつまるっと違う本たちに変化していて
行く度に発見をくれる
いいなと思っている本屋さんです。
そういえば、小学校で版画ってやったことあったなぁという
くらいに軽い気持ちで表紙を開けたら、
中には、ほんわか湯気が立ちそうな
焼き立てのふかふかしたパン。
めくるたびに、おなじみの別のパンが出てきます。
あんパン
メロンパン
クリームパン
バターロール
山食
など
そう パンはシアワセの象徴なんだって思ってたことを
思い出したのです。