ソラのSNS
2021.06.19
机の脇に積まれた本が、どんどん高くなっています。
読みかけの本がたまっていくのもまた、雨の季節にはよいかな。
背表紙を眺めて、その本の記憶をたどってみたりする。
本を読む。
読む前の自分とはあきらかに変化した自分がある。
本を手に取って読むことは、その変化を自分自身で味わうことだとおもいます。
記憶に残る言葉に巡り合うことも、たまにはあって
そのためにまた、新しい本を手に取るのでした。