こころとからだのバランスを保つために、自分自身のすべてに関心を持とうと思う。
それは、食欲だけじゃなく、伸びた爪の様子や、手足の可動域、身体の重さや肌の質感に至るまで全部。
入浴するときに、全身を鏡に映してみたり(がっかりするけど)
眼を、白目の様子(シミができてる)やまつげの生え際の粘膜の色まで観察する。
口のなか、舌の色や汚れはどうか。
顔、肌色やシミの変化や産毛の状態、眉毛の状態、手入れはできているかなと。
経年劣化に落ち込んでる暇はない。
気づいたときは、自分をいたわる。
古くなった道具を手入れするように愛情を注ぐ。