はじめての、ピリカタント書店。
2014.01.30
レモンエアラインを持って、
ほんのときどき飛び込み営業しています。
(あ、いつものペースですから、ゆるりとです。
ほんとうに飛び込んだりはしてません。)
この本を、
大好きなお店に
憧れのお店に
いい風を感じるところで
誰かにぱらぱらとめくって
たのしんでもらえたらいいな。
昨日は、
ピリカタント書店さんにはじめて訪問。
19時ごろでしたでしょうか。
黒板にメニューなどお描きになりながら
開店の準備をされていたところでした。
それでも、
とてもほがらかに、はじめての訪問を迎え入れてくださって。
その後、店主のにしのさんは、
常連のお客さまにお店番を頼まれて
買い出しに出掛けていかれました。
あ、でもその様子がとても気持ちがいいのです。
常連さんとの会話が とてもやわらかくて。
店内には、所狭しとにしのさんの目でセレクトされた本がいっぱい。
天井からは、折り紙を輪にした飾り付けや、
壁のいろんなところには、子どもたちの描いただろう何かの絵。
奥の小さなキッチンも、ほどよく使い込まれていて。
モノに溢れているはずなのに、
どこか居心地のいい空間でした。
お店のなまえ、ピリカタントらしい
『うつくしい今日』の締めくくりになったのです。