cou couさんのハーブティ。
2014.04.10
ハーブティと聞いて
みなさまはどんなイメージをお持ちでしょうか。
わたしは、
メニューに書かれたコメントの受け売り程度に
“リラックス”とか、“カラダをあたためる”とか、
ときどき“デトックス”・・・でしょうか。
どこか、薬をいただくときみたいに
効くといいなと思いながら
よっぽど疲れが取れないときなどに
カフェに駆け込むようなときに
いただいていました。
だから、cou couさんのハーブティをはじめて見つけたときは
ちょっとした衝撃を感じたのです。
だって、ブレンドされたハーブたちが
とてもきれいなんだもの。
熱湯を注いでいただくまでの色の変化や
口に含むときのふわーっと漂う香りや味。
まるで、お茶の楽しみ方が
またひとつ増えたみたいなうれしさでした。
ミックスされたハーブひとつひとつの名前を知りません。
それぞれの効能もきっとあるんでしょう。
でも、そんなこと忘れてもへっちゃらなくらいに
おいしくて美しいお茶の時間が
生まれるんです。
coucouさんのハーブティ、
4月20日(日)のワークショップでは
そのときだけの春のハーブティをご用意いただけます。
ピエトロ・ロマネンゴのシュガーボンボンと一緒に、
とびきりのティタイムをお過ごしください。
vol.14 「光のポートレートと、ガラスのおうちの街並みを歩く春。」
みなさまからのお申込みをお待ちしています。
写真は、季節のハーブティ「NEW MOON TEA SPRING」