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5月の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」を歓ぶひとびと。

2014.05.04

今年で10回目を数える音楽祭、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」へ

ちらと立ち寄ってみました。

 

実は、このイベントのこと

バイオリンを習っていらっしゃるお客さまに

教えていただいたのです。

これまで経験のないクラシックのコンサートへ、

今年中に一度行ってみたいとつぶやいたのを

覚えていてくださって。

 

国際フォーラムなど

東京駅周辺の主だった場所いくつかに点在する

ステージの数々。

 

地上広場には

何台ものキッチンカーがあり

洋食やワイン、ビールなどの食事も

ゆったりと昼食をいただきながら、

次の演奏をたのしそうに待つひとびと。

 

一度は聞いたことのある名音楽家の作品を、

5月の風にのせて聴く すばらしいひととき。

 

偉大なる音楽家の作品を、もっとたのしんでみよう。

作曲家たちの個性に気が付けるようになったら

きっと、もっと音楽が面白くなるような気がします。

 

ここに、オフィシャルガイドからの受け売りをすこし。

 

大ヒット曲「四季」の生みの親、ヴィバルディ。

神童アマデウス、モーツァルト。

作品テーマは“苦悩”から“歓喜”へ。ベートーベン。

ナイーブで優しい天才、シューベルト。

パリ社交界の寵児、ショパン。

 

古典派とロマン派をつなぐ作曲家、ブラームス。

ロシアが生んだ希代のメロディ・メーカー、チャイコフスキー。

音楽を庶民の世界にまで広めた、ドヴォルザーク。

「ボレロ」で名高いフランス近代の作曲家、ラヴェル。

アメリカを代表する作曲家、ガーシュウィン。

 

いま、公式CDをかけ

カラダを揺らせながら書いています。

 

写真は公式サイトより

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