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映画「この世界の片隅に。」を観て

2016.11.17 Thursday

またしても夫からの推薦で、「この世界の片隅に」を観てまいりました。

先の東京国際映画祭で観た夫から

その晩に、とうとうと聴いていた作品です。

 

ひさしぶりの立ち見。

2時間10分の間、ときどき足踏みしながらも

ずっとスクリーンに夢中になって観ておりました。

 

舞台は、昭和20年の広島・呉。

呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、

世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていました。

見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・北條周作の妻となった

すずさんの日々を描いています。

 

「なんでも使うて暮らしつづけにゃならんのですけぇ、うちらは。」

という、すずさんのことばが耳に残ります。

 

戦争のことは、祖父からほんのすこし聴いていました。

亡くなるほんの少し前、まるで語りつぐことが責任を果たすことでもあるかのように

重い口を開いて孫たちに聴かせてくれました。

 

寺の住職として説教をよくしていた祖父は、

とても話上手でございましたので

その当時の様子を語るのも、まるで映画のように鮮やかに映ったことを覚えています。

 

あの戦争をくぐり抜けて生き抜いてくださった方のおかげで

いま私たちが、この世界に暮らしていられる。

 

脈々と続く生命のリレーが、どうかこの先も続きますように

 

祖父母を敬い、父母に感謝をこめて

 

 

 

 

終わりは、はじまりのはじまりでもある。

2015.12.31 Thursday

昨夜は、レモンエアラインのラストフライトでございました。

 

3年、161本ものフライトにはどんな思い出が隠れているのでしょう。

それに触れた時の気分も、状況もひとつとして同じものはないけれど

ふと懐かくあたたかい気持ちに包まれます。

 

この物語は、いつまでもここにあり続けてくれています。

いつでも逢いにいらしてください。

 

終わりは、何か新しいもののはじまりに胸がときめく時でもあって。

 

今日までのすべての過去に感謝し、

2016年のはじまりに祝福をささげます。

 

「パンとワインと小さなことば」のパンのプチコース。

2015.10.04 Sunday

日曜日が晴れていると、

ただそれだけで気分がいい。

 

そんな朝に、

さいころ食堂 大皿彩子さんからパンのプチコースメニューが

届きました。

 

「パンとワインと小さなことば」でお召し上がりいただける

パンを主役にした4品をご紹介させていただきます。

 

食材の仕入れによって変化することもありますが、

作り手の気持ちは同じです。

みなさまの美味しそうにほおばる顔が見たい一心でございます。

 

・・・・・

季節を感じる4品。
ちいさなタルティーヌ(オープンサンド)を4つ出します。
下記のようなイメージで考えています。

乾杯&パン
★パンとくだもの
(例:クルミのパンに、チーズ&フレッシュいちじく)

二つ目のパン
★パンと野菜
(例:ココアのパンに、かぼちゃサラダ)

三つ目のパン
★パンと肉
(例:ライ麦パンにおいしいロースハム)

デザートパン
★パンにあまいもの
チョコレートクリームか、ハニーマスカルポーネ

・・・・・

 

「パンとワインと小さなことば」、10/14(水)19時、お席ございます。

くわしくはこちらに http://bihadasora.com/archives/12396

 

open!

さいころ食堂プロデュースの

ベーカリー&デリカテッセン(テイクアウト専門店)35 North

9/30(水)に、都立大学駅すぐの立地にオープンされました。

 

ベーカリー&デリカテッセン“35 North

元ウィンザーホテル洞爺ベーカリーシェフ・大室シェフのパン
CROSS TOKYO増山シェフによるお惣菜
全国各地から選りすぐったハム、チーズ、ハチミツ、ジャム、オイルなどが並んでいます。

東京都目黒区中根1-5-2  営業 7:30-22:00

お近く出かけられたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

パン

「パンとワインと小さなことば」で出逢えるワイン。

2015.10.03 Saturday

早いものでもう10月になりました。

栗やキノコ、果実のおいしい季節でございます。

 

さて、シラスアキコさんの新しいシリーズ「パンとワインと小さなことば」

出逢えるワインたちをご紹介いたします。

 

ワインは、すべてドワネルさんがセレクトしてくださいました。

お席、まだございますので、

みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

 

白泡 Fermentation In Vitro 2013/Les Vins Contés

ムニュ・ピノ

ハッサクやグレープフルーツの香り、レモンスカッシュの様にスッキリ、サッパリ。

キリっとした酸と果実味のバランスが良く濁りに旨味を感じる。 SO2無添加。

 

白 Rue de la Soif 2013/Domaine le Clocher

ソーヴィニョン・ブラン

パンクロックバンド、ラジオ局などを経て、ティエリーピュズラの下で修行した作り手。

白桃の様なアロマが伸び果実感たっぷり。余韻にはグレープフルーツの酸と心地良い苦味。

価格もお手頃で、doinelでいま一番人気の白です。

 

ロゼ Rose Trois Bonhommes 2014/Vincent Tricot

ピノノワール

樹齢15年のピノノワールを木樽で発酵後、そのまま8ヶ月熟成し無濾過無清澄、SO2無添加。

オレンジがかった華やかなロゼ色、野ばらやダークチェリー、バジルの香りに奥からスモーキーなニュアンスも。

目の詰まった旨みに樽由来のリッチさ、グラデーションのある質感、ほんのりとした塩気を感じた後、

さくらんぼのチャーミングさがアフターへ導く。

 

「パンとワインと小さなことば」、10/14(水)19時開幕です。

くわしくはこちらに http://bihadasora.com/archives/12396

グラス

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