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野菜を味わうケータリングフェス、御野祭。

2013.06.21 Friday

CLASKAさんで恒例になっている

ケータリングフェス「御野祭」に行って参りました。

 

最寄駅からも徒歩で15分くらいのアクセス

あいにくの雨にもかかわらず

会場は大盛況。

 

いくつかのケータリング専門店や、人気の飲食店が

軒を連ねて個性あふれるお野菜料理を

提供されています。

 

毎日食べてる野菜が、

調理法や、

形や、盛り付け

組み合わせが変わるだけで

こんなにもワクワクして

こんなにも感動するんですね。

 

お持ち帰りできたもの。

 

たかはしよしこ・エジプト塩と胡麻の瓶、ミニレシピ。

山フーズ・胃袋シャーレのディップ。

 

おうちでも

しばしその余韻を味わいます。

0621

レイニーフライト/レモンエアライン0619便

2013.06.19 Wednesday

アテンションプリーズ。

雨のレモンエアラインへようこそ。

 

白いエアポートには、

海をめくり上げるほどの大きな風と、

矢のような雨粒が舞っています。

 

そして、機体は風にも雨にも抗うことなく、

すべてをすっぽりと受け入れています。

無口で、おだやかな表情で、

滑走路にそってゆっくりと進んでいきます。

 

スピードが上がるにつれて、

車輪を弾く水しぶきのオーケストラは大合唱に変わります。

 

あなたは目をとじて、それらにじっと聴き入ります。

あなたは機体と同じようにすべてを受け入れているから、

自分の静かな鼓動も感じます。

 

曲がクライマックスにさしかかったときに、

無音になりました。

 

窓の外を見ると、まばゆいブルー。

透明のビーズに似た雨粒は、遠い青空に吸い込まれていきます。

 

さて気流に乗ってどこまでいきましょう。

「たたかわなくても、前に進むことができる。」

サーブされた新聞の見出しに書いてあります。

 

あたたかなコーヒーと、

ハムとキュウリのサンドウィッチがテーブルに置かれました。

 

楽しい空の旅はつづきます。

 

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シラスアキコ(コラムニスト)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らないハワイのおしゃべり会、ご案内。

2013.06.19 Wednesday

先日のワークショップ開催をきっかけに

 

ハワイにとても興味を持たれている方

ハワイ旅行をこの夏に計画されている方

ハワイウエディングを予定されている方が

とてもたくさんいらっしゃることに

気が付けました。

 

そんな方々のご要望にお応えして、

ハワイのこと、

なんでもおしゃべりしたり訊けたりできる場を

ご用意させていただくことに。

 

ハワイが生まれた7月4日に一夜限りの開催です。

 

本場の味 「OGO Ono-Loa Hawaii」 の

ハワイアンフードのデリBOXを

いただきながら、しばしハワイの魅力や

トリビアに触れてみませんか。

 

いまさら訊けないようなことでも

ここでは大丈夫。

 

たとえば、

「アロハシャツの柄にはどんな意味があるの?」

「夜、白いごはんが食べたくなったらどこに行けば?」

「運転免許持ってないけど、移動手段は?」

などなど

 

ハワイへ立たれる前に、

ガイドブックや、雑誌に載らないことを

訊いてみたくありませんか。

 

きっと、もっともっとハワイを楽しめます。

0618

・・・・・

日時:7月4日(木)19時~21時

場所:美肌室ソラ

定員:5名様(満席)

参加費:おひとり2,000円(税込)

※OGO Ono-Loa HawaiiのハワイアンフードデリBOXとお茶付き

お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、おしゃべり会ご希望と明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

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佐々木由美

ハワイウエディング コーディネーター。

ハワイが本来持つ文化やスピリットをアドバイスしながら、

お二人ならではの「記憶に残るセレモニー」をカスタマイズ。

ウェディングのみならず、

「記念日をハワイで」を積極的に提唱している。

 

 

 

 

パンコーディネーター 岩野恵子 + パン画「パンと木版画」/ワークショップ05

2013.06.17 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

春から、毎月第三日曜日に、ワークショップを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

・・・・・

vol.05「選りすぐり8軒の人気パン食べ比べと、パン画」

焼き立てのパンのことを想ったり、

パン屋さんの前を通りがかるときのその香りは

どこか こころをほっこりとさせる力がある。

 

オーブンで温めたパンをほおばるときや、

トーストしたての食パンにジャムをたっぷり塗る瞬間、

きっとわたしたちは笑顔になっていて

 

そう、パンはしあわせの象徴なんじゃかいかと思う。

 

都内繁盛店の人気パンを、

一堂に集めて食べ比べるワークショップ。

 

ひとくちに「パン」と言っても様々な種類があります。

「パン」と聞いて思い浮かべるのはどんなパンでしょうか?

バゲットに代表されるリーンでハードな食感のパン。

バターなどが入った甘くてリッチなパン。

シンプルに小麦の香りを楽しむパン、などなど。

パンが好きで毎日のように食べるという方も、

一度にいろいろなお店のパンを食べ比べることは

あまりない経験ではないでしょうか。

このワークショップでは、

都内の選りすぐりのパン屋さん(8店舗程度の予定)の

パンをご紹介します。

June Taylorのジャムもご用意。

パン画「パンと木版画」を眺めながら、

パンを味わい、パンの魅力を楽しみましょう。

食べ比べ店の一例です

・ベッカライ・ブロートハイム

・nemo(ネモ)

など総勢8軒のパンを予定。

060450603406031

060406041

+++++

日時:7月21日(日曜)

・ワークショップ ①12:00-13:30(満席) ②15:00-16:30(満席) 各回定員6名

・参加費 おひとり3,000円(税込) 食べ比べのパンと、紅茶付き

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、①or②何時の会ご希望と明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

いただけるようにご設定おねがいいたします。)

 

そのほか、パン画「パンと木版画」の作品集と原画の

展示販売も行います。

※彦坂木版工房さんは岡山へご出張のため、展示販売のみ。

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岩野恵子

パンコーディネーター

都内を中心にパンの食べ歩きをしている。

パンを求めて、時にはパンを食べるためだけに旅をする。

パン好きが高じて、パン作りを学ぶスクールにも通う。

 

彦坂木版工房

https://www.facebook.com/hicohan

2010年に彦坂有紀と、もりといずみが始めた木版工房。

日本の伝統工芸である「浮世絵」を現代の若い方々に知ってもらうために、

木版画作品の展示やワークショップ、出版物を通して木版画の

普及活動を行っている。

作品集「パンと木版画」を2013年に発行。

ハワイアンキルト作家 田中美紀子 + ハワイウエディングコーディネーター 佐々木由美/ワークショップ04

2013.06.16 Sunday

前日から降り続けた雨が上がり、晴れ間がのぞく日。

久しぶりに針をもった新鮮味からか、無心になってチクチクするのが

とてもいい時間を過ごせたよう。

 

みなさまのおかげでございます。

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夢見心地のパーティへ。

2013.06.16 Sunday

昨夜、ハウススタジオrue scipionさんの一周年記念パーティへ

出掛けてきました。

 

静かな住宅街に

設備の整ったキッチン

陽射しもほどよく入って

器材など大道具の搬入もしやすそうな

とても使いやすそうなハウススタジオ

rue scipion。

 

パーティを演出されたのは、

旅する移動映画館キノ・イグルーさんと

山フーズさん。

 

扉を開けた瞬間から、

そのためにデザインされたキネマトランという

キネマとレストランから生まれた動物キャラクターが

あちこちに。

 

ラッピングされて吊るされたカトラリー

本日のメニュー兼アクセスマップ

前菜は大きな長いキネマトランの大テーブルに盛り付けられて

メインディッシュはいただくころにアツアツの出来立てを

仕上げのデザートはキュンとする「1」のデザイン

さらに、ドリンクや、お土産までも。

 

食べること全部が

すべて夢見心地になっていました。

 

2部構成でプログラムされた短編作品の上映も

全部で15本くらい上映してくださったのに

全部はじめて観る作品ばかり。

知らない世界を知ることが出来た

すばらしい感動のひとときでした。

 

ときどき解説を交えてくださったのも

作品を理解しようとする空気が生まれて

とてもいいなと感じたのです。

 

食べることと観ること。

 

ほんのひととき、

そこに集まったひとたちは

思い思い確かに感動し

大きく喜んで

その顔はみんな

晴れやかに輝いていたよう。

 

いい夜でした。

06164

 

雨をたのしむ。

2013.06.14 Friday

雨をたのしもう。

 

と、そう思ったときに、インターネットはものすごく威力を

発揮してくれました。

 

宮沢賢治作「雨ニモマケズ」は、有名ですね。

でも、今日はこちらの方が

気分でした。

 

金子みすゞ作「お日さん、雨さん」

 

・・・・・

ほこりのついた

しば草を

雨さんあらって

くれました

 

あらってぬれた

しば草を

お日さんほして

くれました

 

こうして

わたしが

しば草に

ねころんで

空をみるのに

よいように。

・・・・・

 

 

 

 

インナーホリデー/レモンエアライン0612便

2013.06.12 Wednesday

カーテンをしめて。

 

カギをしめて。

 

パソコンもおとして。

 

こころの部屋の真ん中に、立ってみよう。

 

けっこういらないものが、たまっていたりする。

 

さんざん思いめぐらせて、ぼろぼろになった思考。

 

いつかやろうとして、やらなかった目標。

 

もう、そろそろ捨ててもいいかな。

 

いろんな夢が、あちこちに散らばっているのも気になる。

 

ひとつひとつのホコリをはらって、やわらかな布で少し磨いてみたら、

 

うっすらとヒカリが浮かび上がってきた。

 

よし、これらの夢はもっと大事にしよう。

 

どうしても必要なものだけを選びとって、あとは思いきって捨ててみる。

 

するとこころの部屋に、あたらしいスペースが生まれる。

 

あたらしい何かを迎え入れたくなってくる。

 

きょうはこころの部屋の定休日。

 

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シラスアキコ(コラムニスト)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美白ケアに、ホワイトニングパックを。

2013.06.12 Wednesday

雨の多いこの季節、

陽射しも厚い雲に覆われてすこしやわらぎます。

 

この時期に、シミ予備軍を退治する

美白ケアをいかがでしょうか。

 

ソラのオプションメニューには、

フェイシャルホワイトニングパック(3,150円)を

ご用意しております。

 

海の恵みをふんだんに活かした

LYOMERのマスクブラン。

植物成分のみで配合されて

ビタミンCを豊富に含むピールオフタイプのパック。

 

保湿作用はもちろん、

鎮静効果にも優れたパックのため

しっとりと透明感あふれるお肌へ

導いてくれます。

0612

ダイアローグインザダークの体験。

2013.06.11 Tuesday

まっくらやみのエンターテインメントと題された体験型施設

ダイアローグインザダーク。

 

ソラから歩いて30分くらいの静かな住宅街に

設立されて早14年が経ちました。

 

何年前だったでしょうか、

わたしは「何も見えない暗闇での体験」に

興味が湧いて、妹と夫と連れ立って

出かけました。

 

数名のグループごと、

ひとりのアテンダントに誘導していただきながらの

何も見えないまっくらやみの世界での数十分間。

 

いくら目を開けても、

ほんとうに何の光も無くて

途中、目を開けているのか閉じているのか

分からなくなるほど。

 

あるのは

肌で感じる風や

土の匂い

水の流れるかすかな音

周りのひとの声

 

歩き出す一歩一歩を

こんなにも気にしたことは

はじめてでした。

 

コップに水をそそぐことの大変さや、

それを口に運ぶことのむずかしさなど

見えていることに

どれだけ頼っていたのか。

 

そこを出た後に目に映った景色は、

忘れられないものになりました。

http://www.dialoginthedark.com/

 

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