ソラの
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頭の先から足裏まで。

2022.02.28 Monday

美容家として多くの書籍を遺した恩師佐伯チズは、2020年6月に永眠いたしました。

編み出されたメソッドの良さや凄さを、日々実感しています。

 

本来のお顔の表情を引き出すためのトリートメントは、

お顔だけじゃなく、肩周りから首、上腕やデコルテにまで届く手技に特長があり

全身が一枚の皮膚をまとうそのからだと向き合うトリートメントでございます。

 

ソラではさらに、ヘッドマッサージから始まって、おしまいにもヘッドマッサージで整え。

足裏や足首を、クリームでやさしくほぐしてまいります。

頭の先から足裏まで、全身を緩めていくことでしっかり整えるトリートメント。

 

今週もみなさまのお越しをお待ち申し上げます。

 

「自他共栄」嘉納治五郎

2022.02.27 Sunday

嘉納治五郎の名言にある「自他共栄

講道館のサイトに詳しく書かれてありました。

 

柔道をたしなむひとなら、知らないわけがない。

無謀な命令に、早く、周囲が抑止するのを願う。

 

DENBAマットで寝るだけで。

2022.02.26 Saturday

ついに購入いたしました。自宅用にDENBA マットを(DENBA Charge 396,000円)

 

そもそもは、化粧品を収納するボックスbinnoをソラで使い始めたのがご縁でした。

binnoにも、DENBAマットにも、

“空間水分子活性技術”と呼ばれる技術が使われています。

微弱な電気エネルギー周波数が水分子を共振させるため、

身体の血流が良くなるという期待から、デモ機をレンタルさせていただきました。

 

使い始めて1か月。

まず大きな変化は、夫の体調が良くなったこと。

朝に起きていた、手足の震えがほとんど出なくなりました。

 

遺伝性の病気を抱える身体は、毎朝、身体を動かせるようになるまで2.3時間ほど

水分をゆっくり摂りながらリビングで横になって、

震えがおさまるのを待って過ごす日々でした。

 

DENBAマットをベッドに敷いて就寝するようになってから、

体調の不安が減ったと言ってくれたのです。

いつ起こるかわからない発作への不安も、ずいぶん和らいで過ごせるようになりました。

 

私のほうは、まず夜中に起きる回数が減りました。

二日酔いも無く、量も減ってきたように思います。(加齢によるものかもしれません)

下剤に頼らずに定期的なお通じもあります。

不調だと思わなかったほどのことでも、良くなるとうれしいものです。

 

この先、年を重ねるなかで、身体のなかをいたわっていけるようにと思いました。

DENBA Charge にご興味お持ちでしたらお気軽にお問い合わせください。

contact@bihadasora.com

 

 

 

 

ソラ体験記No.2|五十嵐可菜

2022.02.25 Friday

(以下は全文、五十嵐可菜さんによる体験記です。)

中華可菜飯店  五十嵐可菜|Kana Igarashi

北海道出身。大学時代、恩師の「料理はいちばん儚い芸術」という言葉に心打たれ、料理の道へ。数年間にわたり中華料理店で修行後、ケータリング活動を経て2021年に中華可菜飯店をオープン。「健全でヘルシーな中国料理」を届けることをモットーに、肩の力を抜いて楽しめる中華料理を提供する。

***

美肌室ソラは原宿と表参道の間、西日が気持ちいい坂の途中にある。煉瓦造りの2階、下から見上げると窓辺にビタミンカラーのお花が見えて気持ちが高まる。すっと細い線で描かれた、まるで晴れた空を旅しているかのような鳩のイラストと共に”美肌室ソラ”と書かれた看板が見えた。今日はここでフェイシャルトリートメントを体験させていただく。とても楽しみ。

店内に入ると、店主の舘山さんが迎え入れてくれた。舘山さんの柔らかな喋り方で、緊張が解れる。
お店の中は窓が多くて、どの場所にいても陽の光を感じられる空間だった。舘山さんのお家にお邪魔したような安心感に包まれた。

今回、私が体験したのは”フェイシャルリセットトリートメント”というメニューで、泡ディープクレンジングにデコルテリンパマッサージを加えた人気のメニューだそうだ。まず着替えた後に足湯で冷えた足を温めてもらった。じんわりと身体が温まっていくのを感じる。ベットに横になり、泡がたっぷりのクレンジングで丁寧にお化粧を落としてもらってから、顔のマッサージをしてもらった。色鉛筆で空を描く時のような優しいタッチで顔に触れられると、とても心地よい。次にデコルテのマッサージ。私は職業上前屈みの姿勢がどうしても多くなってしまうので首や肩甲骨のあたりのリンパが流れると頭の方まですっきりとして、とても気持ちよかった。この体験をしっかり伝えようと頭の中であれこれ考えていたが気持ちよくていつの間にか眠ってしまっていた。整体ともエステとも違う、舘山さんの潤いのあるマッサージ。終わった後には身体の中に良い空気が巡った感覚があった。

施術が終わった後に「お顔の癖を一つお教えしますね。顎に力を入れてしまう癖があるようなので、気がついたら力を抜いて、たまに息をふーっと、吐いてみてね」と言われた。自分自身の知らない部分を知れるのはとても嬉しい。着替えてから、最近の肌の悩みやコンディションのことについても話した。敏感肌の私は化粧品でアレルギー反応が出ることもしばしばなので、この時間も大変嬉しかった。帰った後に鏡を見てみると、びっくり。お肌のハリが、いつもと違う…!特におでこのあたり。目もぱっちり開いている。身体に良い循環を作ることができて嬉しい。心も晴れやかになったような気がする。また体験したいです。

「神も仏もありませぬ」

2022.02.24 Thursday

いま持ち歩いている本。佐野洋子著「神も仏もありませぬ」が面白い。

作者が北軽井沢に移住した65歳の時に書かれたエッセー。

まだ乳がんが見つかる前だったのでしょうか

歯に衣着せぬ物言いがそのまま表れていて、実母のこともどうどうと呆けたという。

 

―仕事なんぞしたくもないのだ。金の心配をしながら、九十まで生きたらどうしよう、呆けたらどうしようと、暗闇に突っこまれた様になったが、ひどくたびたび突っこまれても、考えたからって、どうなるものでもなかった。一生懸命心配しても呆けない保証もなく、もしかしたら百二歳まで生きてしまうのを止める事も出来ず、今運よく心臓発作におそわれるかも知れない。しかしそれは人の力をこえる事だった(続く)

 

自分がどう死ぬかいつ死ぬかは、知りたいけど知りたくない。

生まれたからには必ず死ぬのに、それが一番怖いのでした。

まして、呆けたらどうしようなんて、考えだしたら不安しかなく

考えても仕方ないのと、あきらめるまで堂々巡りを繰り返すのです。

 

 

 

脳は若くいたいのである。

2022.02.23 Wednesday

毎日見ているもの。移動している場所の変わらなさ。

地図を広げてみなくても、その往復は一本の短い線でしかない。

だから時々、視界の外側にあるものを見たり聞いたりできるのがいい。

 

深く知るには程遠いけれど

me ando youの新しいメディア・コミュニティ「me and you little magazine & club」に興味があります。

メールアドレスを登録したので、ニュースレターを読むのがたのしみ。

 

年齢や出身地、仕事や性別にとらわれないで

ただ好きなもの、いいなと思うことに共感できたらいいなとおもう。

55歳は身体は利かないけど、脳はできるだけ若くいたいのである。

自分がご機嫌でいること。

2022.02.22 Tuesday

毎日の報道はかくもつらくて哀しくて、不安なことばかりに思うけれど

またあたらしい一日を迎えることができました。

なによりもまず、自分がご機嫌でいること。

そうじゃないと力が湧いてこないのです。

 

きのう、アイリストの高野知香さんにラッシュリフトをしていただきました。

まつげくるんは、うれしいのです。

 

健康第一で、きょうもいい一日でありますように

 

オリンピックが終わりました。

2022.02.21 Monday

冬季オリンピックが閉幕しました。

 

放送を見て、何度も見ているうちにだんだん面白くなってきたカーリング。

パシュートの決勝戦は、もう頭に焼き付いてるし

ハーフパイプはいったいどうなっているんだろうと不思議なくらいにくるくる回ってて

ジャンプは、頂上から一瞬だけ見える急こう配に驚いて

クロスカントリーは、足が前に出るのがすごくて

リュージュは、おねがいだから首を大事に…ってハラハラしながら見てました。

 

雪や氷のスポーツが、こんなにも豊富にあるなんて

選手の奮闘に大いに感動した17日間でございました。

 

3月4日(金曜)には北京パラリンピックがはじまります。

au19年。

2022.02.20 Sunday

ガラケーからずっと、auを使い続けて19年。

13に機種変更し、UQ mobileを選びました。

KDDIグループのJCOMおまとめ割引で15GB月額2,090円です。

電話はほとんどしないので、従量課金制を選択。

 

カバーエリアが狭いのかもとふとよぎりましたが、

毎日の生活は都内の移動だけなので、まったくストレス無し。

 

きっともっとお値打ちな方法はあるのでしょうが。

いまは、この選択に大満足です。

スマホが無くてはならないアイテムになりました。

この便利さに、ほんとうに助けられてます。

 

このシーンが好き

 

 

上野リチ展。

2022.02.19 Saturday

東京駅からほど近い、三菱一号館美術館ではじまりました「上野リチ展」へまいりました。

1893年ウィーンに生まれ、建築家の夫、上野伊三郎と京都で暮らした上野リチのデザイン。

 

さまざまなテキスタイルや、アクセサリー、ファッション、また内装に至るまで幅広い記録が遺されていました。

そのデザインは、オリジナル性の高さからか、まったく古さを感じさせなく

いまでもウインドウに並べば、足が止まるほどのアイテムになっていたでしょう。

出口につながるミュージアムショップでは、手に抱えて並ぶ人でレジがいっぱいになっていました。

 

いいデザインは、時代を超える。

伝統的な工芸品を眺めているのと同じくらいに、普遍的な、それでいて斬新なデザイン。

とてもいい目の保養になりました

 

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