ソラの
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『はじまりの鐘』を聴きながら。

2013.12.31 Tuesday

tico moonのアルバムを聴きながら

いまこうして書いています。

 

ハープとギターの心地よいハーモニー

ゆったりとした旋律が

こころを落ち着かせてくれて

凛とした冬の朝に似合うよう。

 

淹れたての珈琲からの湯気と

窓の向こう ずっと遠くに見える雪をかぶった山々が

今日の日を

また一段と神聖な雰囲気にしてくれて。

 

2013年が終わります。

 

明日からはじまる新しい一年に

この「はじまりの鐘」を聴きながら。

20131230

地球が美しかったと。

2013.12.30 Monday

公開中の映画「ゼロ・グラビティ」を、

観て参りました。

 

お客さまから、薦められたことで

最近遠ざかっていたハリウッド作品を観に

ほんとうに久しぶりに劇場まで

行きました。

 

あゝ観てよかった―――――って、

想います。

 

公開中なので、

ここであんまりおはなしするといけませんが

 

宇宙からの地球はほんとうにうつくしくて

こうして大地に立っていることがありがたくて

 

あきらめることの難しさや

あきらめないことのたくましさを

 

感じることができました。

 

はじめての3D作品でしたが、

3Dであることの良さも、実感できました。

 

おすすめの作品です。

 

 

 

 

健やかによいお年を。

2013.12.29 Sunday

12月はなんだかバタバタと終わってしまいそうだけど

新年はすこし、ゆったり過ごせそうという方へ。

 

新しい年の幕開けに

すっきりとお肌を整えて

スタートしませんか。

 

すこし気になりだしたむくみやたるみ

なんだか冴えないなぁというくすみと

さよならしませんか。

 

ソラは、新年1月6日(月)から

はじまります。

ご予約は、年末年始の休業中でも

いつでもご予約フォームで受付中です。

 

2013年は、無事昨夜、終了させていただきました。

みなさまにご愛顧いただきましたことを

心から感謝申し上げます。

 

そして、何よりも、みなさま健やかに

よいお年をお迎えくださいませ。

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吉田拓郎さん。

2013.12.28 Saturday

先日放送された「クリスマスの約束」で、

吉田拓郎さんを

久しぶりに画面の中で観ることができました。

 

でも実は、

吉田拓郎さんのこと、

ほとんど知らない

と言っても過言ではありません。

 

70年代など、最も多く作曲活動をされている時代に

その歌を積極的に聴いていたわけでもなく

以前、放送されていた『LOVE LOVE あいしてる』での

おはなしが面白いなぁと

思ったのがきっかけでしたから。

 

それでも、

あゝかっこいいなぁって感動したのです。

まだ20代のころに作曲された歌を、

いま、力一杯歌い上げている姿を観て

その詞も、その歌も、

いまその吉田拓郎さんが

歌っていることが素晴らしいって。

 

・・・・・

今はまだ人生を語らず

作詞・作曲 吉田拓郎

 

(抜粋)

嵐の中に 人の姿を見たら

消え入るような 叫びをきこう

わかり合うよりは たしかめ合う事だ

季節のめぐる中で 今日をたしかめる

越えて行け そこを

越えて行け それを

今はまだ 人生を 人生を語らず

・・・・・

 

歌には、チカラがありますね。

 

(写真はamazonより)

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たのしいをカラダいっぱいに。

2013.12.27 Friday

日本人は、感情表現が乏しい

という評価をときどき耳にします。

 

その一般論を見事に覆したのが

先のオリンピック招致委員会のプレゼンテ―ションでは

ないでしょうか。

 

NHKで放送されたその模様は

そういうことが行われていることすら

はじめて知るような出来事でしたが。

確かに日の丸を胸にした

プレゼンテ―ターの方々の

意気揚々とした生命力みなぎるいくつかのプレゼンテ―ションは

画面にくぎ付けにされる力を持っているよう。

 

想いを表すさまは

観ていて誇らしくなりました。

 

そして、こちらも見ているこちらがうれしくなるような

大人も子どもも観衆一体となって

たのしさをカラダいっぱいに表現する様子。

指揮者 小澤征爾さんの少し前の映像です。

 

ぴったりの言葉が思い浮かばなかったとき、

こうしてカラダで表現するのも

悪くないって想えます。

Paul Lincke:Berliner Luft-Seiji Ozawa

はじまりは、終わりのはじまり。

2013.12.26 Thursday

新しい2014年の幕開けを前に、

昨日のフライトデザインは

小さな勇気をくれました。

 

そして、浮かんだ言葉。

「はじまりは、終わりのはじまり」

 

この言葉は、

映画『ラヂオの時間』で印象に残った言葉のひとつ。

観終わったとき

ふたりとも足取り軽やかに

とても爽快な気分になれた作品です。

 

どんなことも

はじまりがあって、

いつか 終わる時が来る。

それが 見えない糸でつながっているかのように

何かひとつのものが終わると

新しい何かが目の前にあるという不思議。

 

それが 生きる面白さなんだなぁと

誰に言われたわけでもありませんが

そう 自分で納得したのでした。

 

はじまりは 終わりのはじまり。

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フライトデザイン/レモンエアライン1225便

2013.12.25 Wednesday

アテンションプリーズ。

今年最後のレモンエアラインへ、ようこそ。

 

あなたは大粒の雨を全身で受けとめ、

厚い雲をくぐりぬけ、

澄みきった青空に深呼吸して、

何百もの夕日に照らされ、

何百もの朝日に目を細めてきました。

 

そしてあなたが進んだ空路をたどると、

美しいラインが浮かび上がってくるのがわかります。

あなたのフライトデザインが描かれています。

 

どうかシートベルトをはずして、

からだを大きく伸ばしてください。

 

お席まで冷たいシャンパンと温かいお食事、

デザートにはクリスマスケーキをお持ちいたします。

 

この飛行機は順調に、2014年に向かってソラの旅を続けます。

 

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◎レモンエアラインが本になります。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

CLASSY 2月号。

2013.12.25 Wednesday

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『まだまだ間に合う! 今から始めるスキンケアのすべて

新説・お肌の曲がり角は「34歳]だった!』

の記事内で取材していただけました。

 

サンタクロースの思い出。

2013.12.25 Wednesday

サンタクロースが

寝ているうちにやって来て

枕元に置いていってくれるプレゼントのことを

いくつまで楽しみにしていたのでしょう。

 

我が家には、

降りて来れる大きな煙突も、暖炉も

ありませんでしたから

絵本とは違う、

いわゆる日本式の

部屋の窓から忍び込んで来てくれるサンタクロース。

 

一年のうち、

このクリスマスと

お誕生日は、

堂々とおねだりしても大丈夫。

 

包みを開けるときの

ドキドキと興奮した気持ちや

欲しかったものが手に入ったときの喜びを

ほんのかすかに思い出します。

 

大人になってもうずいぶんと

贈り物や、それを開けるときの胸のときめきを

忘れてしまったなぁ。

 

夫に、何かプレゼントを買いましょうか。

なんだか、喜ぶ顔を見たくなりました。

(写真は、憧れのOVER THE COUNTERのラッピング)

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特別な一週間。

2013.12.24 Tuesday

クリスマスイブから、大みそかまでの一週間は

どこか特別な想いで胸がいっぱいになりそうに。

 

すこしそわそわして落ち着かないような

なんだか心が躍るような

ニュースもいつにも増してにぎやかなようで

 

あゝ今年が終わるのねと

すこしずつ実感が固まる一週間。

 

今年のうちにしておくことのメモや

買い物リストなど

新しい年を迎える準備が

はじまりました。

 

何か忘れてることはないかしら。

 

大丈夫、大丈夫。

なにより健やかに

迎えることさえできたらいいね。

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