https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=9810441294176
2023.09.30 Saturday
中秋の名月は雲の向こうに隠れていました。闇夜の空を見上げては、暗くなった雲の膜をふと。
頬にあたる風が、涼しさを感じさせてくれました。早いものでもう10月を迎えます。
2023.09.30 Saturday
いつも美肌室ソラをご愛顧くださいまして誠にありがとうございます。
このたび、2023年10月1日(日)から開始される、インボイス制度(適格請求書等保存方式)に伴い、登録事業者である美肌室ソラの登録番号を改めてご報告させていただきます。
美肌室ソラは、お会計時の電子レシートに、税率、消費税額と登録番号を記載しています。また、ご用命いただけましたら、紙の領収書にも、必要な情報を記載して御手渡しいたします。
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美肌室ソラの登録番号
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T9810441294176
上記の登録番号は、国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
2023.09.29 Friday
いまは、まだ最終回の放送を観る前です。半年間、毎朝たのしみにしていました「らんまん」が今日で最終回を迎えます。
きのうの放送では、まるで南総里見八犬伝でした。牧野万太郎を手助けするために、全国から集ったひとたちの顔を浮かべながら一日過ごしておりました。大仕事を成し遂げるまで。脚本家・長田育恵さんの名前を覚えておこう。毎朝、とてもいい力を与えてもらえた放送でした。
2023.09.28 Thursday
林伸次著「世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。」が発刊されたタイミングで、ソラの本棚に一冊分けていただきました。
毎月通ってくださるお客さまが編集を担当された最新刊。かくたみほさんの写真が異国の物語を感じさせるうつくしい装丁です。手の届くところに置いて作業の合間に読みやすく、妄想の世界へ没入させてくれる短編集でした。
なかでも好きな物語。読み終わったときに、この物語に出合えてよかったと思え、続くそのほかのストーリーはしばらく経ってから読もうと思いました。『料理と出会い人生を変える』
―なにしろ国民全員が料理人になるのです。近所の顔見知りの人たちがお昼ご飯を食べにくることもあれば、わざわざ遠くから恋人たちがディナーを食べに予約を入れてくることもあります。その国の国民たちは、丁寧に料理を作り、お客さまが「美味しい」というのを聞いて、良かったと胸をなで下ろすという生活を一年間の半分経験したというわけです。(続く)
2023.09.27 Wednesday
週に一度、大田瑞穂さんにいけこみをしていただくようになって早4年(5年かな)。おかげで、季節の花を眺められるようになりました。秋には秋に咲く花を。いま、吾亦紅を眺めています。花で季節を感じるのは、とてもとてもいいのです。
2023.09.26 Tuesday
毎月通っていただくお客さまが、きのうはじめて、オプション「背面ボディトリートメント40分12,800円」をつけて、いつものフルコースフェイシャルデコルテトリートメントを受けてくださいました。
違うのです。背面ボディトリートメントの後、姿勢を仰向けにチェンジしてフェイシャルトリートメントを受けていただくその時間も。(背面のこわばりがほぐれることで、筋肉緊張がとれ、全身の力が抜けてとてもリラックスされた状態でいらっしゃるのが手に取るように分かるのでした。)終了後の体感は、軽くすっきりと。(血流がよくなることで代謝も上がり、余計な水分も流れていきます。)いつもよりさらに一段とすっきり整う実感を、お顔はもちろん言葉でも表してくださいました。嬉しい。
お好きなフェイシャルメニューに、ぜひ背面ボディトリートメントのオプションをつけておたのしみください。
2023.09.25 Monday
食べることが大好きで、夏の間も食べることが出来たのがよかったなあと思います。ことしの夏は、ほんとうに暑くて暑くて。食欲がなくなったりしたら、体力の消耗を補えなかったかもしれません。果物も豊富に並ぶ季節です。梨やぶどうは大好物なので、嬉しい。さあ、美味しく食べて、元気に過ごせますように。
2023.09.24 Sunday
きのうから涼しくなりました。朝夕の気温が下がって、涼しさをようやく感じられるようになってほっとしています。気温の変化で、身体への影響がこんなにも大きく出ることを、改めて実感しています。
薄手の上着を羽織って出かけようと思います。季節の変わり目に、どうぞみなさまご自愛ください。
2023.09.23 Saturday
「らんまん」の放送をいつもたのしみに見ています。植物学者 牧野富太郎さんをモデルに描かれた夫婦の物語は、脚本家 長田育恵さんの紡ぐ言葉が美しい。登場人物のひとりひとりが、ちゃんとそこに生きていて、どの言葉にもそのひとの背景が描かれているのが素晴らしくて。放送を観終わった後、電車のなかで視聴者のみなさんのつぶやきを読むのもたのしみです。
いよいよ、最終週。
2023.09.22 Friday
ようやく暑さがおさまりそうです。ふう、やっと秋が近づいてきてくれました。外を歩いていても、あの温風みたいな空気を感じることもなくなり、呼吸がラクになったような気がします。
ことしほど、夏が長いと感じた年はありません。雨の後に訪れる秋を、ゆっくり味わいたいとおもいます。