ソラの
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身体を慈しんで暮らす。

2016.02.29 Monday

今日は、4年に一度のうるう日です。

太陽と月とこの星の、

朝と夜のカンケイを維持するためのたいせつな調整日。

 

今日は、アロマテラピーアドバイザー藤田明菜さんをお招きして

特別なメニューをご用意させていただきます。

おかげさまで、満枠のお申込みを頂戴することができました

いつもほんとうにありがとうございます。

 

うるう年特別メニュー「ニュートラルな自分に戻れる一日に。」

本日、ご予約のお客さまを、この特別なメニューでお迎えさせていただきます。

 

お作りいただけるその香りは、

レシピをきちんと保管してくださるため、

いつでもまたお届けすることができるそうでございます。

 

その香りは、切り替えスイッチとして

ニュートラルな自分に戻れる一日になりますよう。

 

身体をたくさん慈しんで暮らせますように、心をこめて。

写真はネットより。

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実話から生まれた映画「ザ・ブリザード」

2016.02.28 Sunday

ディズニー映画「ザ・ブリザード」を、観てまいりました。

 

実話に基づく海難救助の物語だと知っていたから

ディズニー映画だから、きっとハッピーエンドで終わると信じて

観ることが出来たのです。

 

海で迎える嵐ほど、想像しがたい恐怖はありません。

そもそも海には、怖くて行けないし

海で夜を迎えるなんて、もうそれだけでも身震いしそう。

 

若き沿岸警備隊4名が挑む、嵐の中での救援活劇は

息をのむ迫力と、知恵と勇気にあふれていました。

 

そもそも、タンカーが真っ二つに引き裂ける程の(自然の)破壊力って、なんだろう。

海や自然には抗えないから、

落とす命も絶えないのかもしれません。

 

ただ、それでも生きて帰ってくると信じて疑わず、懸命にまっとうするひとのこと

尊敬せずにはいられません。

 

少し前のこのエピソードを思い出します。

キャスター辛坊治郎さんと、盲目のセーラー岩本光弘の救出劇を経て

さまざまな議論が巻き起こりました。

 

そこに助けられる命があるのなら、

迷わず手を差し伸べる。

 

海上保安庁のサイトには、そう書いてあるように思えました。

(救出に向かわれたのは、海上自衛隊だったとのことです)

「母の日に、thank youカードを贈るためのカリグラフィー。」の開催。

2016.02.27 Saturday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

ときどき、イベントを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

「母の日に、thank you カードを贈るためのカリグラフィー。」

母の日や、父の日に

ことしはどんなプレゼントを計画されていらっしゃいますか。

 

心をこめて選んだものに、

美しい文字のレターを添えられたら素敵です。

 

カリグラファー森山ミサさんをお招きし、モダンカリグラフィー体験会を開催いたします。

一文字一文字ていねいにthank youと描いてみませんか。

 

ペン先を紙に滑らせるとき、

不思議と無心になれるのです。

まるで、はじめて触れる楽器の音を出す時のような緊張感。

その一文字にドキドキしながら

ひとつひとつ丁寧に描いていくと

その文字にはあなたがそのまま現れます。

 

お互いにひとつずつ年を重ねたいまだから、

ちょっぴりココロも広くなり

感謝のことばももっと素直に出せるかな。

 

おみやげに、TRANSHIP 安元祥恵さんオリジナルの

ミニアレンジをお持ち帰りいただけます。

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開催:4月11日(月)①14時~15時30分(満席) ②19時~20時30分(満席)

キャンセル待ちの方の受付をさせていただきます。

予約制 各回4名さま

おひとり3,000円(税込)お茶とお菓子、フラワーアレンジおみやげ付き

・お申込み contact@bihadasora.com

 

・おなまえ、ご連絡アドレスと携帯番号、①もしくは②のお時間枠を明記のうえ、

件名「母の日」としてメールにてお申込みください。

※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

できるようにご設定おねがいいたします。)

+++++

森山ミサ カリグラファー

1969年生まれ。大学在学中にカリグラフィー(西洋書道)と出会い、

以降国内外の教室やWSで学ぶ。

講師、グラフィックデザイナーを経て、2007年よりカリグラフィー、レタリング、

活版印刷などを用いて、文字によるポストカードやペーパーなどの

制作を行う「ジジス」としても活動中。

www.zizismo.jp

 

TRANSHIP

〒142-0062 東京都品川区小山3-11-2-1F

tel  03-6421-6055

open 11:00~19:00

水曜定休

http://www.tranship.jp/

懐かしむ気持ち。

2016.02.26 Friday

毎日新聞に連載されている西原理恵子作「毎日かあさん」が、

話題になっているようです。

 

母を想う子としてなら

その気持ちを想像できるような気がします。

 

だって、母は、

三姉妹が小学生だったころの写真を

いまも手帳にしのばせているよと、

妹が教えてくれました。

 

(ありがとう、お母さん。)

 

写真は、こちらのサイトより。

毎日かあさん

その余韻。

2016.02.25 Thursday

先日のイベント、vol.32「白い和菓子のフルコースと、その余韻。」にて

お召し上がりいただくこととなりましたお菓子の写真が、

wanokashi89 伊東聡子さんより届きました。

 

これにて、無事すべての予定をなし終えることができそうです。

 

みなさま、ほんとうにありがとうございました。

・・・・・

第一楽章

冬の終わりの、淡い夕空を
ちいさな寒天菓子に

/つや干し錦玉
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第二楽章

染まりゆく空と
灯りとともにはじまる夜を

/練り羊羹
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第三楽章

過ごしてきた時間の
やわらかな記憶を辿る

/蜂蜜胡桃もち
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第四楽章

真白な雪に
甘くせつない春の気配をまとわせる

恋のはじまり

/淡雪かん

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・・・・・

サクランボの枝を。

2016.02.24 Wednesday

お客さまから教えていただいて、近くのギャラリーへとことこと。

市村美佳子展「花瓶専門店」が2/27(土)まで

DEE’S HALLで開かれています。

 

お目当ては、店先に出ている小さなお花屋さん

サクランボの花(のつぼみ)枝があると聞いていたのです。

洗い桶のような器にいくつもいくつもございました。

大きく膨らんだ蕾が、枝いっぱいについていて

あと数日もしたら一斉に開くかなと、春が待ち遠しくなる枝ぶりです。

 

二枝一緒に生けておけば、

受粉もできて実がなることも望めるそう。

 

サクランボの実は、どれも二つずつ連なって実るのだろうか。

花が咲いて、実がなるまでと

この春のたのしみが増えそうです。

ソラには、この花うさぎを。

白兎の丸いしっぽのような花が、ふわふわたくさん咲いています。

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あの夕暮れを過ぎていった音楽の。

2016.02.23 Tuesday

vol.32「白い和菓子のフルコースと、その余韻。」で、

わたしたちを心地よく導いてくれた音楽リストをここに。

 

その想いを知ると、音色さえも違ってくるような…

下記のサイトで作品詳細をご覧になれます。

 

選曲 菊地慎

SCHOLE Inc. : http://www.schole-inc.com

 

Music list

1

夕暮れから始まり、夜が来るまで、その美しいひと時に合わせて選曲しました。
1. All(Album version) / Flica
2. graf / haruka nakamura
3. Light / Flica
4. Fucir / Flica
5. lamp / haruka nakamura
6. YI / Flica

2

暗闇に灯った光に心が踊りだす様な楽曲を集めました。
この音楽の流れる、いつもと違った空間と移りゆく灯によって見える様々な白を楽しんで頂ければと思います。
1. sunset / [.que]
2. idearythmical / akisai
3. memoment / akisai
4. drops / [.que]
5. misty gray / akisai
6. Curtain / [.que]
7. Misty Moon (Featuring Akira Kosemura) / [.que]

3

少し雰囲気を変えて、落ち着きつつ、お菓子の甘さ、深けていく闇を楽しめるような選曲です。
1. ひとてま / Paniyolo
2. audio leaf / yoshinori takezawa
3. snowdrop / mamerico
4. ことこと / Paniyolo
5. estrella / yoshinori takezawa
6. 雫 / Paniyolo
7. coriente / yoshinori takezawa
8. 凪、暮れて / Paniyolo

4

静かに静寂を慈しむ様に幕開けし、エンディングへと向かいます。ピアノ楽曲を中心とした選曲になっています。
1. For / Akira Kosemura
2. wa1c oo / nunu
3. chocolat / nunu
4. Mirage (With Saxophone) / Akira Kosemura
5. orange / Quentin Sirjacq
6. memory 3 / Quentin Sirjacq
7. Pluie Froide (With Saxophone) / Akira Kosemura
8. Little Dipper / Akira Kosemura
9. Light / Akira Kosemura
10. Light Dance / Akira Kosemura
11. a dream in a dream / Quentin Sirjacq
12. Ensemble / Akira Kosemura

 

写真 菊地慎

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1/fのゆらぎは、さざ波のように。

2016.02.22 Monday

昨夜は、vol.32「白い和菓子のフルコースと、その余韻。」の日でございました。

 

作家の方同士も今回がはじめての顔合わせ、

口に入れた途端に消えていく和菓子と、耳にしたその場から過ぎていく音楽。

日暮れから日没にかけてのヒカリと、ろうそくの灯。

 

予行練習をして臨むことのできない企画だからこそ

まさにそこにいるすべてのひとが、

一期一会のライブを味わうために集まってくださったのだと思います。

 

お運びくださいましたみなさまへ、ほんとうにありがとうございました。

 

目に見えているものだけがすべてでは無くて

その温度も、湿度も、においも漂う空気もすべて

ひとは五感をもって生きているということ。

 

ときどきは、目を閉じて

心の底から湧き上がる声に

耳を傾けてみるのもいいな。

 

ろうそくの灯が、まるでさざ波のように繰り返す。

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まず、未病から。

2016.02.21 Sunday

病気というわけでもないけれど、

身体の不調を感じて病気に向かいつつあるようなとき

それを未病というそうでございます。

 

東洋医学の考え方のひとつ、

薬用 養命酒のサイトではそれを丁寧に解説されています。

 

身体がだるくて疲れが取れない。

目覚めがすっきりしない。

手足が冷えて、顔色が悪いような気がする。

 

思い当たることはありますか。

 

こんなとき、わたしなら、

まずゆっくりと湯船につかり身体を芯から温めます。

何も考えずにお湯につかって目を閉じて

ゆったりと深呼吸を繰り返す。

 

そうすると、じわじわと力が湧いてくるような気がするのです。

 

冷えは万病のもと。

そろそろ、養命酒のお世話になる年に近づいてまいりました。

 

みなさまも、どうぞご自愛くださいませ。

写真はネットより。

養命酒

拝啓、コンビニさま。

2016.02.20 Saturday

拝啓

コンビニさまには、いつもたいへんお世話になっています。

 

セブンイレブン一号店の出店ニュースは

子どもながらに覚えております。

朝7時から夜11時まで開いているお店は、当時ほんとうに珍しがられていましたね。

初めのころ、コンビニは都会に限られていましたから

いまのように頻繁に利用し出したのは、大人になってから。

 

それでも、たいへんお世話になっております。

たとえば、コーヒーに、パンやスイーツ。

あるときは、お惣菜や、ジュースやお水。

 

各社が鎬を削ってこしらえるものだから、

なかなかどうして美味なるものばかり。

やや調味が濃いのが玉に瑕とは思うものの

やはり重宝しています。

 

時には手抜きの食事でも、

自分で自分を責めないで。

毎日美味しくいただけることを、

なにはともあれ感謝する。

 

もうすぐ、22日です。

写真はネットより。

cake

 

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