2016.02.19 Friday
空気が乾燥してお肌の潤いが逃げやすいこの季節。
もっちりとしたハリのある肌を目指した、カンタンお手入れ法をご紹介いたします。
お風呂場へ、お使いの乳液やクリームを持ち込みましょう。
洗顔後、かるくお湯を手のひらでぬぐったら、
持ち込んだ乳液やクリームをひとすくい。
お顔全体にまんべんなく回しつけたら、湯船にドボン。
お顔にお湯が残りすぎていると、
目に乳液やクリームが入ってきますのでご注意ください。
湯船につかってゆったりと身体を芯から温めてるうちに、
美容成分が浸透してくれたら、もち肌への近道へ。
入浴後は、
そのままいつもの化粧水からはじまるスキンケアをなされてください。
お肌がふっくら柔らかくなると、
ちょっぴり嬉しいものですね。
どうぞみなさまも、お気に入りのお手入れ法が、見つかりますよう。
写真は、資生堂プリオール。
ポンプ式の容器なので、清潔に使えて重宝しています。
2016.02.18 Thursday
こんどの日曜、2月21日(日)16時~のイベントへ、
ご都合よろしければ、ぜひどうぞいらしてください。
相次いで、インフルエンザを発症されたと
お席のキャンセルがございました。
いまなら、お二人様までお席のご用意させていただけます。
wanokashi89 伊東聡子さんには、
新作の、白い和菓子をフルコースでお作りいただいております。
音楽は、SCHOLE.inc から菊池慎さんの、選曲で。
夕暮れときから、日が沈んで闇に包まれるそのときを
河合悠さんの灯で彩られる空間に身を置いて。
白い和菓子のフルコースをゆったりとお召し上がりくださいませ。
2月21日(日)16時~18時
おひとりさま 3,000円
ろうそくや、CDの即売会もございます。
お申込みは contact@bihadasora.com
写真は、沫雪羹-薔薇と林檎の蜜-より。
下記に、この会についてのくわしい文章もございます。
お申込み、心よりお待ち申し上げます。
2016.02.18 Thursday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
月に一度、イベントを開催しています。
素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。
vol.32「白い和菓子のフルコースと、その余韻。」
真冬の、もしかしたら雪が舞うような寒い日に
白い和菓子のいくつかを、音楽に寄り添いながらたのしんで
夕暮れから辺り一面闇に溶け込むそのときを
ちいさな灯で静かに送れたら。
そんな気持ちで、この会を企画させていただきました。
白さの異なるいくつかの白い和菓子と音楽が、
ひとつのメニューとして完成され
ちいさな灯によって雰囲気が醸成されていく過程を
ご一緒にいかがでしょうか。
「白い和菓子のフルコースと、その余韻。」
≪その日のメニュー≫
-すべてのヒカリを跳ね返す白と、それを包む黒と。-
第一楽章
アーティスト : Flica / haruka nakamura
夕暮れから始まり、夜が来るまでの、
第二楽章
アーティスト : akisai / [.que]
暗闇に灯った光に心が踊りだす様な楽曲を集めました。
この音楽の流れる、
味わうことのできる様々
第三楽章
アーティスト : Paniyolo / mamerico / yoshinori takezawa
少し雰囲気を変えて、落ち着きつつ、お菓子の甘さ、
第四楽章
アーティスト : nunu / Quentin Sirjacq / Akira Kosemura
静かに静寂を慈しむ様に幕開けし、エンディングへと向かいます。
fin.
・・・・・
wanokashi89 伊東聡子さんからのメッセージ。
同じ風景でも、
まるで映画のワンシーンのように目に映る…
ときめきは、より輝きを増し。
せつなさは、一層胸を苦しくさせる。
河合さんの操るろうそくの灯りが、
菊地さんの流す音楽を纏った白い和菓子が、
各楽章の音楽を聴いて感じた想いを、和菓子に込めて。
心よりお待ちしております。
・・・・・
コースをお召し上がりくださいました後、
その場で、音楽CDやキャンドルの即売会も予定しております。
ぜひ、お気に召されましたものなど、ご自由にお求めくださいませ。
開催:2月21日(日)16時開場~18時終了
予約制 定員12名さま(残り2席)
おひとり3,000円(税込)
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・お申込み contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、2/21の会と、
明記の上メールにてお申込みください。
※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
できるようにご設定おねがいいたします。)
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wanokashi 89 伊東聡子
無農薬の小豆から丁寧に仕上げる餡に、
そこからうまれる、奥行きのある甘味を大切に、
http://instagram.com/wanokashi89
菊地慎 / Shin Kikuchi
1985年生まれ。神奈川県、横浜市出身。
大学在学中より音楽家の小瀬村晶、
映像作家の齋藤雄磨と共にインディペンデント音楽レーベル『SCHOLE』を運営し始める。
大学卒業後、株式会社SCHOLE(SCHOLE INC.)を設立、代表に就任。
写真、映像、WEB、デザイン、経営学などを独学で学びつつ、SCHOLEでは音楽を中心に事業を展開。
これまで自社の作品を中心に数多くのCDのアートディレクション、デザイン、写真を担当する他、
海外アーティストの招聘、ツアー、コンサート、展示等の企画も行っている。
個人的な作品としてフォトブックを2作品発表している。
菊地慎 / Shin Kikuchi : http://shinkikuchi.com
SCHOLE INC. : http://schole-inc.com
yu kawai
2003年より制作を開始。
各地での個展やエキシビションを展開しながら、
暮らしと灯のつながりをもとめて現在は岐阜県に在住。
灯りによって、多くの人たちと生きた場作りを続けています。
2016.02.17 Wednesday
朝のボイトレに、新しい仲間が加わって
ますます楽しくなりました。
昨日は、第二回目のレッスンです。
自宅でも、ひとりでいるときでも出来るように
発声練習が中心のプログラム。
ぶらぶら歩きながらの、うーーーーーとか
だんだんと高くなっていくハミングや、
ゴロンと寝ころんでするキラキラ星まで。
朝の陽射しの中でするハミングは、
なんだか底抜けにたのしくて。
空の向こうに瞬く星まで、眺められるような気持ちなっていたよ。
おなかの底から声を出すだけなのに
深呼吸をたっぷりできるから
終了後、頭がすっきりしてました。
次回は、3月1日(火)朝10時~。
2016.02.16 Tuesday
春の山菜が、もうすぐスーパーに並ぶころ。
ふきのとうや、わらびやぜんまい。
えぐみの残るあの味がなんとも言えず
好きな野菜でございます。
春野菜の天ぷらと
蕎麦屋の店先に出ているものなら
そのことばかりが頭をめぐるくらい。
冬の間に蓄えたエネルギーが、
すーっと流れていくように
春に向けて身体を軽くできたらいいな。
食べるもの全部おいしくて
食べ過ぎだけは気を付けよう。
まだもう少し、冬の寒さが残ります。
どうぞ体調など崩されませんようご自愛くださいませ。
写真はネットより。
2016.02.15 Monday
NHK大河ドラマ「真田丸」が面白い。
日曜日は、このドラマを観るのが楽しみになるくらい。
昨日も放送時間が待てなくて、
BSで18時に放送される回を観たのです。
戦国時代を描いているから
織田信長や、豊臣秀吉、徳川家康などという
よく聞く名将が出ているから
男も女も生き生きとしているから
面白いのだろうか。
一年間通しで見続けるのがおっくうで
なかなか大河ドラマには手が出なかったけれど
このドラマは、観ていきたいなと思います。
いま、注目しているのは草刈正雄さん扮する父、真田真幸。
家族を守ろうと懸命に知恵を働かせる様子や心の葛藤を
息子たちにもあからさまに見せて生きようとする様が
とっても面白いのです。
“勘だけで生きている”
いつも冷静沈着ではいられない。
時には迷い。泣いて、怒って、驚いて、
それでも自分を信じて生きている。
写真はネットより。
2016.02.14 Sunday
いとう写真館 伊東俊介さんに撮影いただいた写真が、
昨日、ソラへも届きました。
特別な額装のそれは、三人三様味わい深い表情を浮かべています。
次の撮影会は、2020年12月6日(日曜日)。
4年後のわたしたちは、どうしているでしょう。
この写真は、これから時をかけるように
目まぐるしい毎日を過ぎていく。
昨日と地続きの今日が明けました。
過ぎるとまるで矢のような日々でございます。
保障も予言もできないからこそ、
いまを大切に。(できるといいなと思います)
伊東俊介さんに、感謝をこめて。
(写真は撮影風景を)
2016.02.13 Saturday
ダマスクローズウォーターのヘアミストを、ソラに。
トリートメント終了後、
髪を整えていただけるアイテムとして
どうぞご自由にお使いくださいませ。
かすかに漂うローズの香りが
女性らしさを一段と引き立ててくれそう。
ロレッタは、サロン用のヘアケアブランドとして
ちょっぴり乙女なパッケージデザインが特長です。
スタイリング剤の種類が豊富なので、
自分のしたいヘアスタイルを作るのに、重宝しそう。
と言ってるのが、まるで男子中学生みたいなわたしでは
説得力が薄いですね(笑)
2016.02.12 Friday
先日のイベントで、青木隼人さんのギターを聴いてからは、
“FOLKLORE”と朝の珈琲を楽しんでいます。
“FOLKLORE”(フォルクローレ)
AOKI,hayato と、haruka nakamura のファーストアルバム
この音楽と迎える朝は、
窓の向こうの景色さえ違って見えてくるようで
霧の立ち込める森の湖を思い出させてくれるよう。
一日のはじまりに、ほんの少しだけ
儀式のように自分を取り戻す時間が持てるのは
とても、とてもいいことだと嬉しくなりました。
朝のためのルーティン。
写真はネットより。霧の摩周湖
2016.02.11 Thursday
好きな喫茶店は、どこだろう。
大人になってから、もうずいぶん喫茶店へ行っていないような気さえする。
昨日のことを、ぼんやりと思い出していて
ふとそんなことが頭をよぎります。
思い出すのは、まだ小学生だったころ。
母が出かけていない休日は、
父が喫茶店へ連れて行ってくれました。
田舎なので、近くと言っても車で10分くらいの距離で
周りを田んぼに囲まれた、普通の一軒家みたいな喫茶店「つね」
インベーダーゲームのできるガラス製の小さなテーブルが目立つ店内は、
漫画や週刊誌や新聞や雑誌がたくさん置いてありました。
大人の世界に触れるような緊張感の中、
ゲームや雑誌を避けるように、日の当たる席に座っていたような気がします。
食べるのは、決まって焼きうどん。
妹たちと分け合っていただきました。
外食が珍しかったから、
そこへ連れて行ってもらえることが
ほんとうに嬉しかったなあ。
喫茶店へ、また行きたくなりました。
写真はネットより。
よく散歩したあぜ道に似ていたので。