ソラの
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「NON STOP」

2021.02.28 Sunday

「私の頭の中の消しゴム」以来に観る、久しぶりの韓国映画です。

なんにも考えなくてもとにかくたのしい映画を観たくなって、「NON STOP」を観てきました。

大正解。もし劇場じゃなくて部屋で見てたら、手も足もバタバタ動かしながら声を出してたでしょう。

あーたのしかった

 

韓国史上初、ハイジャック・ムービー。アクションに乗り遅れるな。

舞台は、北朝鮮のテロリストにハイジャックされたハワイ行きの旅客機。

ボーイング777の内装を完全再現した機内では、

サーバーやメンテナンスセクションなど非公開の機内エリアも登場。

69年生まれの歌手で女優のオム・ジョンファ扮する揚げパン屋の店主ミヨンが、

キレキレのアクションを繰り広げるさまは、痛快そのもの。

 

映画って、底抜けにたのしいー

観終わったときは、足取りも軽くどこまでも歩けそうな気持ちです。

ウイルスと向き合ってることをすっかり忘れてたのしむ2時間

考えてたことを一時停止して、目の前に違う世界を連れて来れるのも映画のよさかな。

「ここじゃない世界に行きたかった」

2021.02.27 Saturday

初のエッセイ「ここじゃない世界に行きたかった」を読みました。

塩谷舞さんは、2018年にブライダルエステでお運びいただいてからのご縁でございます。

 

インフルエンサーと自称するのもうなづけるほど、

そのつぶやきが大きなうねりを呼ぶ影響力の持ち主。

 

そのとき、そこで、確かにそう感じていたという事実は、

環境や価値観が大きく作用するけれど

ひとは自分の人生しか歩けないから

エッセイを読むことは、手っ取り早い社会勉強なのだとおもう。

 

どこで生きるか

どう生きるか

時には自分の思考をゼロにする勇気をもって

世界を、出来る限り広く見ようとするひとだと感じたのでした。

「ムヒカ 世界で一番貧しい大統領から日本人へ」

2021.02.26 Friday

@kinoiglu 有坂塁さんの投稿に背中を押されるようにポレポレ東中野へ滑り込みました。

「ムヒカ 世界で一番貧しい大統領から日本人へ」

2012年に行われた有名なスピーチをもとに発刊された絵本はソラにあります。

手元に置いているのだから、日々思い出して暮らすことが出来ればいいのに出来てません。

 

本編では、そのスピーチを肉声とともに聞くことができました。

豊かさとは何か、貧しいってどういうことなのか

目から鱗が落ちるような演説です。

 

経済活動は、いつだって右肩上がりが正しくて

もちろんそれを目指しているけど

すこし立ち止まってみることを、コロナ禍は唯一教えてくれました。

 

知らなかった半生に、独房で過ごした12年という年月があったこと。

ネルソンマンデラ大統領を想わせるその長い長い独りの時間

読んできた書物を、脳内で読み直していたという言葉が重い。

 

「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

 

植物の力。

2021.02.25 Thursday

咲き終わったスノーフレークの球根を、

一年ずっとベランダの植木鉢にすっかり忘れて放置してたら

ぴょんと芽が出ているではありませんか

 

ここにいるよ、と知らせてくれるかのような小さな芽に

これはもう、花が咲くまでしっかり見届けたいと、部屋の窓辺に置いてます。

 

日に日にぐんぐん伸びている。

 

植物の力に、小さく感動中。

きっと近く、花が咲いてくれますように

近い未来の自分が、いまよりもっときれいになる。

2021.02.24 Wednesday

フェイシャルトリートメントは、たった一回でその変化があらわれます。

その変化は、十人十色。

しっとりと柔らかさを取り戻した肌に手のひらで何度も確かめたり

顔が軽いと思ってみたり

身体がぽかぽかと足取りまでも軽くなったり

肩周りだけじゃなく、顔がこんなに凝っていたなんて(マッサージされてわかったり)

 

その日、それまでで一番のコンディションに仕上げるのが、ソラの仕事。

翌日からは、ソラで聞いた話をどうぞ思い出してください。

 

毎日のスキンケア、特に洗顔するときの手の使い方。

無意識でする表情クセや、顔周りのこわばり。

(奥歯の食いしばりや、画面に向かうときの無呼吸、眉間にしわを寄せるほどおでこに力がこもっている等など)

右利きのひとに多い、左半身のこわばり等など

 

毎日の暮らしに、自分のことを自分でケアするひとときをプラス。

肌を整えるだけじゃなく、顔つきや身体も整えていくこと。

欲しくないシワや筋肉の発達は取りのぞいていきましょう

 

そしてまたひと月後、そのとき一番のコンディションにソラが整えて

キレイの連鎖は繰り返していく。

定額制シーズンプラン、3月枠を受付いたします。

2021.02.23 Tuesday

反響の多さに、びっくりしつつも嬉しくてありがたくて

やっぱりどんなときでもお客さまに救われてるとつくづく感じます。

いつもありがとうございます。

おかげさまで、2月枠は満枠となりました。

定額制シーズンプラン 3月枠を、5名さま迄受付させていただきます

3月枠、4月枠は満枠となりました。

 

もちろん5月以降もお申込みいただけます。(4月枠を5名様2名様迄受付中です)

このプランはおひとりさま一回限りの受付とさせていただきますので

ご自分にとって一番いい季節に、ぜひどうぞお申込みくださいませ。

 

さて、定額制シーズンプラン(49,500円)の誕生秘話をここに。

初のコロナ報道から一年が経ちました。

何度も言ってますが、やっぱりマスクを外したときに老けたねなんて言わせたくない。

そろそろ準備をはじめるころかなと、3ヶ月通える定額制シーズンプランを企画しました。

 

3ヶ月、最大で合計6回ご自分のスケジュールに合わせて通っていただけます。

きれいになるのは、ほかでもない本人です。

本人のやる気がなければ3ヶ月経っても気づいてもらえるほどの変化がないかもしれません。

でも、3ヶ月間きちんと通って、自宅でのケアもさぼらずに出来たら

きっとお手入れは習慣となり、きれいはどんどん連鎖していきます。

 

自分の肌や表情や顔の筋肉のコリのこと、

いままで気が付かなかったことに気づくことひとつ。

身体や顔や表情の癖を知ることひとつ。

肌の変化に気づくことひとつ。

小さなひとつひとつを記憶して、自分のキレイに自信をもつ。

 

定額制シーズンプラン(49,500円)は、

「自分自身を磨くことで、ゆくは周りをハッピーていちばん最高」

(って、このプラン第一号のお客さま、@ura.cantus 太田美帆さんが投稿してくださいました。Thanks!)

***

3ヶ月とは。月初めからの換算でなくても大丈夫です。例えば、2月22日に初回を迎えた方の場合は、5月21日迄が3ヵ月。ご自分のいい日からのスタートでどうぞお日にちお選びください。

 

 

梅があちこちで咲いています。

2021.02.22 Monday

庭に植えられた梅の花が、あちこちで咲いています。

歩いていても枝に目が行くこの時期は、自然と顔を上げて歩くことが多くなり

枝から枝へ渡る鳥を眺めては、鳥のなまえは一向に覚えないなあとなる。

 

花も鳥も、虫たちも、この先も変わらず暮らせますように

 

カエルやトンボやカゲロウのいる、小川がまだどこかにあるだろうか

わたしの生まれた田舎では、開発された用水路のおかげで、

小さな生き物が暮らせなくなってしまいました。

 

井の頭公園の池のかいぼりで、ふただび見られるようになった生き物のこと

よかったなあと思うのでした。

月5名さま限定、定額制シーズンプランはじめました。

2021.02.21 Sunday

月の受付5名さま限定の定額制シーズンプラン(49,500円税込)は、3ヶ月間通えます。

(2月、3月枠は満枠です。4月枠の受付中です)

 

初回一度のお支払いの後、3ヶ月間ご自分に合わせたスケジュールで

最大で計6回までお受けいただけます。

 

たいせつな日に向けてのお肌作りや、

あたらしいステージにステップアップされる準備にもご利用いただける定額制のシーズンプランを

どうぞよろしくお願いいたします。

 

定額制シーズンプランでお受けいただけるトリートメントは、美肌室ソラ一番人気のフェイシャルリセットトリートメント(19,800円)をベースにした特別メニュー。ミルククレンジングで丁寧に、メイク汚れを落とした後に、ローションパックで美容成分をたっぷりゆっくり浸透させてまいります。その間には、血流をよくするためのリンパマッサージで肩裏から肩甲骨周りをしっかりとほぐします。手のひらが吸い付くようにやわらかな肌へ、トリートメントクリームでしっとりお仕上げ。おしまいには、ヘッドマッサージもおつけして。一回およそ70分間の特別メニューをおたのしみください。(こちらのプランは、おひとりさま1回のみの受付とさせていただきます。)

ギャラリー散歩。

2021.02.20 Saturday

西麻布交差点脇にある @snow_contemporaryへ行きました。

HITOTZUKI個展「DECODE」が3/13土曜日まで開催されています。

 

会社員時代、最後に関わることができたプロジェクトでした。

#HITOTZUKI(@kami_htzk KAMIさんと@sasu_lyri SASUさん)に

ウォールペイントを手掛けていただいたのは2010年の冬

毎日通うその壁に、まるで血が通うようにアートが生まれる時間を思い出します。

制作中のその壁を、見守ってもらってた警備員さんのチャーミングさも忘れられません

そのあとSASUさんには、ソラで塗り絵のワークショップもしていただきました。

 

国内外の広くて高くて、大きな壁をキャンパスに

たくさんの風景を描き出しているHITOTZUKI。

個展に出された作品は、これまで見てきた作風とすこし変化してるところもまた佳くて

 

ギャラリーは換気もよく、とてもよく対策されています

アートに触れる週末をどうぞ

骨年齢が実年齢に近づいてきました。

2021.02.19 Friday

閉経に伴うホルモン補充療法を続けて早や数年。

始めたころの骨年齢は、実母よりも多い80代を示していたのが、

ようやく実年齢に追いついてまいりました。ほっ

 

骨梁面積率27.2%

骨年齢50代

判定区分3(平均域)

 

それと同時に、5センチほどになっていた右の卵巣のう腫も検査で認められなくなり

(5センチの塊が消えたの?)かわかりませんが、いまじゃ正常に戻ったというではありませんか

処方される薬が変わったことが大きかったのでしょう

見えないところの身体の心配が、ひとつ無くなったのは大いに結構。

 

2か月に一度の婦人科通いは、いつまで続くかわかりませんが

身体の変化や不安をなんでも話せるかかりつけ医は心強くてありがたい。

こころと身体はこわれもの、せいぜい大事に取り扱いましょう(自戒をこめて)

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