ソラの
SNS

ソラからのメールを。

2013.04.30 Tuesday

トリートメントのご予約や、ギフトのご注文、

もちろん、ワークショップのお申込みについても

お客さまから頂戴してから、必ず一営業日中には

ソラからご返信(お時間の確定や、ご注文受領、お席のご返事)を、

させていただいております。

まれに、「迷惑メールフォルダ」に格納されてしまうケースが

ございますので、

新規のお客さまへは、

ソラからのメールを受け取られましたら、

空メールをお返しいただくようにお願いしております。

(そして、空メールが数日経てもいただけない場合は、

お電話確認させていただいております。)

大変お手数ではございますが、行き違いを無くすための策にて

どうぞご了承くださいませ。

 

 

 

ひとの心を種として。

2013.04.29 Monday

お客さまからのエピソードをきっかけに、

古今和歌集 仮名序に触れることができました。

 

たまには、平安時代の暮らしに思いを馳せるのもいいものです。

ひとの心の機微や抒情、自然を愛しむ心を、

歌に託した いにしえを 想う日。

 

・・・・・

倭歌は、人の心を種として、

よろづの言の葉となぞれりける。

世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、

心に、思ふことを、見るもの聞くものにつけて、

言い出せるなり。

花に鳴く鶯、水に住むかはづの声を聞けば、

生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。

力もいれずして、

天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、

男女の仲をもやはらげ、猛き武士の心をも

慰むるは歌なり。

 

古今和歌集 仮名序 角川文庫版より

・・・・・

 

 

森へ、林へ。

2013.04.28 Sunday

今日から、大型連休という方、

たくさんいらっしゃるんでしょう。

 

気候も良くて、過ごしやすいこの季節。

森や、林、自然に囲まれた場所では

空気が一層おいしく感じられます。

 

せめて、その気分だけでもというとき、

本棚にあったこちらを思い出しました。

BRUTUS. 「日本の宿、リゾート」

随分前、2009年に発行された特集です。

 

いつもの景色とは違う山々

ひと数の少ない山奥の秘湯

林で聴く鳥のさえずり

海からの頬を撫でる風

旬の山菜やその土地の滋味あふれる一品

 

こうして、空想するところから、

もうその旅は始まっているんですね。

 

どうぞみなさま、お気をつけて行ってらっしゃいませ。

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その気持ち。

2013.04.27 Saturday

大型連休中に、ウエディングパーティを予定されている

カップルが多いようです。

 

気候もよく過ごしやすい時期でもあり、

遠方からお誘いするご友人、ご家族、ご親戚も

休暇を取りやすいという配慮でしょうか。

 

ソラからも、その日のために準備を重ねて来られた

花嫁さまが、パーティ会場へと出かけられました。

 

たくさんの知人友人家族に見守られて、祝福を受けた後、

新しい気分で、ふたりの生活が始まります。

 

いつも、いつまでも、

どうぞおふたり揃って健やかでありますように。

お見送りするときに、

そう、心の中で願っていました。

 

(その気持ち、いつまでも

思い出すことができますように。)

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枡野浩一 ポエムカードより

 

NYLON JAPAN 6月号.

2013.04.27 Saturday

「IMALUのビューティニスタへの道」で

取り上げていただくことができました。

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ポエガール、しらくまいく子さんの詩。

2013.04.26 Friday

ネットの中を行き来していましたら、

oblaatから出た妹ブランド

ポエガールに出会いました。

 

「詩にあこがれよう、心を愛でよう。」

なんか、カラダの中で何度も言っていると

うれしいような、ちょっぴり元気になれそうな。

 

その中、しらくまいく子さんの一篇をここに。

 

・・・・・

『夕暮れ』

 

その赤は、青から放たれてきたのだという。

赤になる、ために。

 

だからときどき、赤と青の境界線がぐらつく。

 

もし、きみとひとつになれたら。

 

次第にひっそりと黒い影がかかる

と、

夕暮れの記憶から離れ、

僕は天井に穴をあける。

 

・・・・・

 

 

今日のスイーツ。

2013.04.25 Thursday

ムッシュソレイユのムラングココ。

小人の帽子みたいな形で、

口に含むとしゅわっと消える。

0425

サンドウィッチ・ムービー/レモンエアライン0424便

2013.04.24 Wednesday

白い15ミリの食パンの間に、

メキシコからやってきたアボカドと、

即興でつくった鼻歌を重ねてみる。

 

気持ちが沈んでこころのプールの一番底に手をついた夜に、

やわらかなブランケットと、

グレン・グールドのピアノ曲を重ねてみる。

 

リネンのワンピースに、

オレンジピンクのストールと刺繍が入ったハンカチと、

告白の想いを重ねてみる。

 

肌寒い雨と重いカバンに、

あたたかな甘いココアと、

遠い記憶の端っこをたぐり寄せて重ねてみる。

 

同じ質感の同じトーンを重ねると、

それらは自然に混じり合ってなじんでいく。

 

すると身体とこころが一体になって、

ふさわしい方向性がみえてくる。

 

 

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シラスアキコ(コラムニスト)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

 レモンエアライン/ロゴ

紫外線のピークを先取りした美白ケアで。

2013.04.24 Wednesday

これからの季節、6月をピークに

紫外線が強くなっていきます。

 

まず、日焼けしないようにするのを優先したいのですが、

それをしながらも、

並行してご自宅でのスキンケア化粧品を、

美白化粧品に切り替えるのもいいですね。

 

せっかく選ぶなら、「医薬部外品」の美白ラインをどうぞ。

 

この夏は、コスメデコルテ クリスタルテンサーにしてみました。

コスメデコルテは、最初に、乳液。

次に、ローションという順番でお肌に浸透させていきます。

お洋服も、首元の広いものが多くなりますので、

お顔と首、デコルテラインも同じようにケアしましょう。

 

化粧品は、季節の変化を先取りするつもりで、

切り替えると、

お肌の調子をより良く導いてくれるように思います。

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サルビア工房 上原かなえ + 和菓子 wanokashi 89 / ワークショップ03

2013.04.22 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

春から、毎月第三日曜日に、ワークショップを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

・・・・・

vol.3「クラフトアートで作る“てるてる坊主”と、晴れた日のお菓子」

クラフトアーティストの上原かなえさんと一緒に、

折りたたんで切り込みを入れるという、切り紙の手法で

まるでレースのようなテキスタイルを作って、

てるてる坊主に仕上げる、手作り参加型のワークショップです。

お作りになったてるてる坊主は、もちろんお持ち帰りいただけます。

そのてるてる坊主を眺めながら、wanokashi 89さんの

“晴れた日のお菓子”と、温かいお茶で一息。

この日のために試作を重ねた新作を味わいながら、

次の晴れた日には、何をしようと想いを馳せる

ゆったりとしたひとときをどうぞ。

★サルビア工房さんのペーパークラフトのメッセージカード(420円~680円)、

オーナメント(1,300~4,800円)、著書(500円~1,360円)もご用意しています。

この日の記念にどうぞ。

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日時:5月19日(日曜)

・ワークショップ ①12:00-13:30(満席) ②15:00-16:30(満席) 各回定員6名

・参加費 おひとり3,000円(税込) お菓子とお茶付き

・持ち物 ハサミと筆記用具をご持参ください。

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、①or②何時の会ご希望と明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

いただけるようにご設定おねがいいたします。)

★お持ち帰り用のお菓子もご用意しています。

なお、いずれもお数に限りがございます。

品切れ次第終了とさせていただきます。

 

サルビア工房 上原かなえ

クラフト作家。

紙や布をはじめとしたさまざまな素材に

耳を傾けながら、暮しを彩るデザインと

てづくりの提案をしています。

著書に「北欧にならうかわいい切り紙」等

salviakobo[1]

 

wanokashi89

無農薬の豆から丁寧に作った餡をベースに、

スパイス、お酒など、さまざまな素材を取り入れて、

楽しく可愛らしい和のお菓子を提案している。

 

 

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