ソラの
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自分を好きになれるメイク。

2018.03.31 Saturday

麻生修司さんによるソラでの出張レッスンは、3月にて終了いたします。

過去3年間にわたり、延べいくつの笑顔に出会えたことでしょう。

 

素肌でいるより自然なベースメイクや

骨格や生え方を活かした眉のデザイン

ひとりひとりのお顔立ちや、お好みに合わせたフルメイク。

仕上がりと同時に、瞳の輝きまで変わっているよう

 

いつも、どんな質問にもにこやかに

完成までに、たくさんのテクニックを惜しげもなく披露してくださいました。

どうぞ翌日からは、思い出しながらゆっくりとご自分のものにしていただいて

そのメイクで、もっと自分を好きになれたら素敵です。

 

おとなになったら、自分の顔は自分の仕業。

どんな印象を持たれているのか

どんな風にみてもらいたいのか

セルフプロデュースの日々が続きます。

 

がんばってる自分を褒めて

疲れてる自分に気づいてあげましょう。

 

4月から、麻生修司さんはこちらの専任講師として活躍されます。

ソラからもほど近く、セルフメイクレッスンもございます。

どうぞおたのしみくださいませ。

Make up salon

メイク:麻生修司

 

「さくらさくらすうぷな風の吹くまつ毛」

2018.03.30 Friday

俳人赤羽根めぐみさんとスープ作家有賀薫さんの合同展へ

行ってまいりました。

日暮里駅からほど近い、古民家を改装されたHAGISOにて

そのあたりは、初音町と言われていたそう

鶯谷の風情ある下町は、あちこちに桜が咲き風に吹かれておりました。

 

「さくらさくらすうぷな風の吹くまつ毛 365日のスープと俳句」

有賀薫 × あかばねめぐみ

4月7日(土)まで会期中無休にて開催されています。

 

週末のお天気も晴天が続く予報でございます。

谷中銀座からもほど近く、

お寺参りや花見をかねて、春を味わっていらっしゃいませ。

 

17音からなる、無限に広がる物語。

俳句は折々の季節が練り込まれているから

この国の四季にぴったりで

うつくしいスープと俳句のやりとりが、まるで交換日記のようにたのしめます。

 

さくらさくらすうぷな風の吹くまつ毛 あかばねめぐみ

 

 

「どうぞ、いい一日を。」

2018.03.29 Thursday

オズマガジン4月号「横浜さんぽ」を読んでいます。

かれこれ、6年になるおつきあいは

たくさんのご縁をわけていただきました。

 

編集長も、古川誠さんから井上大烈さんに変わり

きっと内容だって、すこしずつ変化していることでしょう。

 

それでも、いつも、オズマガジンを眺めるときの時間は

オズ時間とでもいいたくなるような

すこしだけゆったりと時を刻んでいるような気がします。

 

理由を考えてみると

写真がゆったりと大きくて

その明るさがあたたかな陽射しを感じるからなのかしらと…

もちろんきっと夜景だってあるでしょう

月明りでさえのんびりと、星を数えてみたくなるのがオズマガジン

 

巻頭のことばに目を通して、

気持ちを落ち着かせてから本文へ

 

今日はいい一日でした、とか

今日はいい一日でありますようにって、つぶやいている。

 

「どうぞ、いい一日を。」

 

新しいリップを置きました。

2018.03.28 Wednesday

御髪直しの小さなテーブルのセットに、

新しいリップを置きました。

エスティローダーのピュアカラークリスタルシアーリップスティック(3,996円)

一番人気色「01ベビークリーム」です。

もちろん刻印つき。

 

トリートメント後のしっとり艶やか肌に、

ほんのりの赤味をさして、より健康的な印象に。

 

どうぞご自由におたのしみください。

セレモニーの佳さを。

2018.03.27 Tuesday

息子さんの入学式を目前にされるお客さまから

その日に向けた準備をちらと伺っていると

もう遠い過去に置いてきた数々のセレモニーが

なんだか愛おしく思えてまいりました。

 

入学式や入社式を、来週に控えるご家族も

たくさんいらっしゃることでしょう。

 

その日は、晴れ着を身にまとう。

新調されたばかりの服に袖を通し

その着心地さえもたのしめる。

 

セレモニーがあることで

新しい環境に出ていくという覚悟が出来るのか

あたりまえに通ってきたことを、

いまさらなんだか凄いと思う。

 

人生は、覚悟することで切り開く。

 

 

 

4月もみなさまのお越しをお待ち申し上げます。

2018.03.26 Monday

おかげさまで、今週は、ほぼ満枠のご予約をいただくことができました。

いつもほんとうにありがとうございます。

 

みなさまからのご予約がソラの励みとなり

終了後にいただく声やほほ笑みが、なによりの歓びでございます。

 

表参道駅から徒歩10分の住宅地に静かに佇む古い一角

3面を大きな窓に囲まれた部屋は、

太陽の陽射しをリネンのカーテン越しに感じ

日が沈めば漆黒の闇を瞼の奥に観るところ

 

4月には、新しいお仕事を始められる方もいらっしゃるかもしれません

環境が変わる方もみえるでしょう

すこしの緊張と慣れない生活に、疲れを感じるころ

 

ふとお時間ございましたら

どうぞ、いつでもお待ち申し上げます。

ご両家のお母さまへ、特別なハンドトリートメントを。

2018.03.24 Saturday

ブライダルプランでご予約のお客さまには、

特別なオプションプランもご用意させていただいております。

 

ご両家のお母さまへトリートメントのプレゼントに。(2名さま×トリートメント1回)37,800円

ご両家のお母さまおふたりさまへ、

フェイシャルリセットトリートメントコース(通常価格18,900円)のプレゼントはいかがですか。

 

皮膚がしっとりやわらかくなるマカデミアナッツオイルを

ふんだんにつかったハンドマッサージ(約15分)と

ぷるんとした唇が蘇るリップトリートメントを

無償でサービスさせていただきます。

 

きっとハレの日には、

お集まりのみなさまへご挨拶に回られるでしょう。

しっとりとうつくしいお手元や、

笑顔のこぼれる口元が備わると

よろこびが一層晴れやかに感じられるのではとささやかながら…

 

心からの祝福をそえて

 

6/13(水)15時~残り4席|幻の芍薬と選りすぐりの和菓子たち。

2018.03.23 Friday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

時々、イベントを開催しています。

素敵なスペシャリストとのひとときを、おくつろぎください。

 

野に咲く季節の花と、おやつの時間。

花を愛でながら甘いおやつをいただくことで

ほっこりと、柔らかい自分を取り戻せますように

2018年は、ひとつのテーマを徹底的にたのしめたらと思います。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

 

お花をたしなみ、おやつをたのしむひとときをご一緒にいかがですか。

 

ハナノヒト太田瑞穂さんの季節の花の花生けは、幻の芍薬を

畑主税さんは、新潟から選りすぐりの和菓子プレートをお届けくださいます。

たっぷりのおはなしと共に、こころゆくまでおたのしみください

 

知らなかったお花のことをいまよりすこし知ることで

もっと愛しくなるように。

美味しい、選りすぐりのお菓子を味わいながら、

お菓子の誕生秘話を聴くことだってできるかもしれません。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

6月13日(水)①15時~17時(残り4席) ②18時~20時(満席)

おひとりさま5,000円(花材料代、お茶菓子代、受講料含む税込一式)

定員:各回6名さま

お申込み:contact@bihadasora.com

ご希望のお時間枠(①or②)と、おなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、花材ほかお菓子の製作などの準備の都合上、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

※花ばさみなどの道具は、会場にてご用意しております。エプロンは各自ご持参ください。

・今後の開催予定日
9/12(水)、11/14(水)

*****

水の日

ハナノヒト 太田瑞穂(お花)

四季を彩る花屋さんの花は畑からやってきます。豊かな土、輝く光、そよぐ風、そして・・・ふりそそぐ水。花農家の手から私たちの手元に届いた花を生け、季節の花の物語ともに目に福をいただく、そんなすこやかな時間をお過ごしください。

http://www.hananohito.com/

ハナノヒトのインスタグラム hananohito

 

高島屋和菓子バイヤー 畑主税(お菓子)

和菓子には奥行きがあります。ただ食べて美味しいだけじゃなくて、そこには知られざるさまざまな物語があるのです。歴史だったり、風習だったり、季節歳時記であったり、そして、作り手の想いが込められています。素敵な空間に、手土産に、和菓子の素敵な物語を添えて。

https://twitter.com/wagashibuyer

http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/

 

山ト波 鷹取愛(企画)

花とお菓子。共通点がないようでものすごく近しい存在です。美しくて、そこにあるだけでうれしくて、ものすごく自由だけど、とても繊細で、憧れだけど、小さいときから二つとも身近にあるもの。そして二つとも消えてなくなる。素晴しき花のひととお菓子の人が集まりました。そんな不思議な魅力のふたつが組合わさるのは、それだけで幸せな奇跡が生まれそうな予感です。

 

 

 

 

 

 

 

平野紗季子さん旋風。

2018.03.23 Friday

いま、ソラではちょっとした平野紗季子さん旋風が吹いています(笑)

ご来店いただきました折に、ちらと公開してくださいました動画を

ご覧になられたフォロワーのみなさまが、

美肌室ソラにも、ちょっぴり興味を覚えてくださって。

 

きっと、紗季子さんと同世代のみなさまが

ソラのことを知るきっかけを与えてくださいました。

 

インスタグラムには、いろんな機能があるもので

たった24時間しか見られないほんの短いストーリーに

何かを感じてくださることは

ほんとうにありがたいことでございます。

 

きっとこの一角を、みなさまご覧になられたのでしょう。

撮影:植本一子

いつもはいつまでもじゃない。

2018.03.22 Thursday

平野紗季子さんが、トリートメントにいらしてくださいました。

こうしてふとお時間ができたときにご訪問くださるのは、

かれこれ何年になるかしら。

 

いつも、まるで昨日も会ってたかのような柔らかな紗季子さん

いつもほんとうにありがとうございます。

 

さて、ほんとうに久しぶりに雑誌POPEYEを買いました。

きっとそういう方、この号に至っては多数なのではと思います。

なんといっても付録目当て

平野紗季子さん編集「二〇一八年の東京 味な店」が読みたくて

 

手のひらサイズの108頁は、

東京の食の豊かさを縦横無尽にみせてくれています。

訪れたことのないお店がほとんどで

これでまた、東京への探求心が湧いてくるよう

 

寄せられた文が、とてもいい。

・・・

だって

いつもは、

いつまでもじゃないんだから。

 

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