ソラの
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骨盤底筋を鍛える。

2022.03.31 Thursday

骨盤底筋を鍛える運動をするようになって、早うん年。

毎朝するスクワットの流れで、自分なりに筋トレを組み合わせてやっています。

 

2ヶ月ごとに通う婦人科のドクターに、きのう初めて聞きました。

一日に何度も、計10分はしないといけません(え?全然足りてない)

これまで毎日していたけれど、多く見積もっても2.3分くらいだったでしょうか。

これじゃあ、成果が上がらないわけです。(笑)

 

年齢とともに衰える筋力は、当たり前ですが、全身です。

足が上がらない、動きが緩慢になるから始まって、毎年どんどん出来なくなることが増える始末。

 

いつまでも同じようにはいかないまでも、いくつになっても元気でいたい。

必要な運動を、必要な時間はやるぞ。と決めた

(写真は椿山荘庭園)

 

東京の公園。

2022.03.30 Wednesday

父のリクエストで、砧公園へ行きました。

昭和の始め、国内で最初に整備された緑地。

ゴルフ場だったこともあるという広大な土地は、見取り図を眺めて

そのほんのすこしを歩くに止めましたが、改めて、その広さを感じることができました。

 

子どもたちは土の上を思いっきり駆けることができて、うれしそう。

桜も満開で、シートを広げた若い家族が点在していました。

 

東京にはほかにも大きな公園がたくさんあります。

一周するだけで十分な運動になりそうな広い公園。

この先も、ずっと遺していけますように

 

 

夜桜。

2022.03.29 Tuesday

父母と椿山荘に来ています。

満開の桜を見下ろす部屋で、遠くから桜を眺める。

高層ビルを背に、明治より残る20種100本の桜さくら

庭をぐるりと散歩して見上げるもまたよきかな。

 

春と秋、身体になるべく負担のない季節の日本を

あと何回巡れますでしょう

美しい景色を、この目に焼き付ける夜。

ひと月で変わる肌。

2022.03.28 Monday

そのお客さまは、繊細なお肌の持ち主で、冬から春にかけての変わり目に

お肌がゆらぐことがこれまでもたびたび見受けられる方でした。

ところが、きのうは違います。

始める前から手のひらではっきりと気がづけるほど

なめらかなやわらかな弾力を大きな変化として感じることができました。

 

それからもトリートメント中、工程を重ねるほどに美容成分が浸透し、

マッサージで表情筋のコリをほぐせば、表情まですっきりとされ格段といい仕上がりに。!

 

さてその理由は、ご自宅でのスキンケアを「クレスク」に変えたことにありました。

クレスク。初めて耳にするなまえです。

アスタリフトで有名な富士フィルムが開発したあたらしいスキンケアライン。

覚えにくいなまえは音楽用語、“クレッシェンド”から生まれていました。

だんだん強く、ゆらぎ肌もだんだんと良くなるというイメージが湧いてきます。

ジェリーコンディショナーとリッチミルクのふたつで終わるシンプルケアなら、

毎日のお手入れも無理なく続けられそうです。

さっそくお試しキットをポチっと注文。

ターゲット世代ではありませんが、おばちゃんの肌での実感もまたこちらでリポートいたします。

 

桜。

2022.03.27 Sunday

桜がここにもあそこにも、まるで居場所を知って欲しがってるかのように咲いています。

街のあちこちに、実は桜がこんなにもあったと気がつけるのもまたたのしくて

この季節に歩く。

 

入学式のころまでもつかな。

風にあおられて舞う花びらもうつくしく。

しばらくは、桜を眺めて過ごせます。

美容に効くツボ。

2022.03.26 Saturday

ソラ体験記に寄稿してくださいましたme and you 竹中万季さんもすこし触れてくださいましたように

トリートメントでは(お顔やお肌の状態に合わせて)ツボの指圧を組み入れています。

 

ときには、ご自宅でもしていただける美容に効くツボを

その場でご案内させていただくこともございます。

 

眼精疲労に良いツボや、お顔のむくみやくすみに合わせて

お肌のハリやツヤがアップするうれしいツボ‥など

首肩のコリにも、効くツボを知っていると自分でもすーっとラクになれるから

 

すっきりとラクになるトリートメントを、ぜひおたのしみください。

みなさまのお越しをお待ち申し上げます。

ソラ体験記No.3|竹中万季 

(なんともキュートな笑顔なので。再掲。me and you 竹中万季さん)

 

ソラ体験記No.3|竹中万季 

2022.03.25 Friday

(以下は、me and you 竹中万季さんによる全文寄稿。お写真も竹中万季さんによる撮影です。)

me and you  竹中万季

仕事でばたばたな日々を駆け抜け、カレンダーを見ながらずっと楽しみにしていた美肌室ソラへ。寒さで身体もこわばり、心もせわしない感じが続いていたから、束の間の休息だ、と足取り軽くお店に向かう。表参道の駅から小道に入り歩いていくと、鳥が羽ばたく美肌室ソラの看板が。ビルの2階に登ってドアを開けると、やさしい光が差し込むお部屋で店主の舘山さんが迎えてくれた。

 

お花や本、写真が飾られたお部屋は友達の家みたいで居心地がいい。写真は植本一子さんが撮ったもので、本棚にずらりと並んだ本は舘山さんが読んでいたものが置いてあるそう。なんだか勝手に抱いていた「美容サロン」のイメージと違って、緊張がゆるゆると解けていく。

 

わたしが受けたのはフェイシャルトリートメントのコース。服を着替えて横になると、おなかにあったかいさくらんぼの種を乗せてくれた。じんわりと熱が広がっていく。顔のマッサージがゆっくりと始まって、あたたかさと冷たさが重なっていくなかで、こわばりがほどけていくのを感じる。ずっとパソコンに向かっているからか、目が重たく開かないのが近頃の悩みだった。それに、リモートでの仕事がほとんどで、外に出てもマスクをしているから、顔の動きも減ってしまっていた。舘山さんに触られた肌は少しずつ本来の動きを取り戻したみたいだった。

 

頭、首、肩、胸にかけてのマッサージ。次に何が起きるんだろう? とゆるやかなどきどき感もあって、このままずっと終わらなければいいのになあ、と感じた。施術の間、アイマスクをしているからか、音が際立って聞こえる。しゃりしゃり、ふわわ、いろんな音に耳を澄ます時間も愛おしかった。顔にじんわりと化粧水が染みていく間に、足のマッサージへ。思えば、自分で身体をこんなに労ることはなくって、ゆっくりと触れないまま何ヶ月も経ってしまう場所もあるように思う。やさしく、ときに強く触れてもらうことで、自分の身体が身体として取り戻されたような気分になった。

 

名残惜しい気持ちを残して施術が終了。鏡を見て、肌のもちもち具合や顔のすっきり感、目の開き具合にびっくりしてしまって、思わずメイクをするのを止めてしまった。こんなにも変わるんだ。

 

服を着替えて、フルーツケーキとお茶をいただきながら舘山さんとおしゃべり。「顔は顔」「身体は身体」と切り離しがちだけど、頭のてっぺんから皮膚は繋がっていて、それが心とも繋がっている、と舘山さんが教えてくれた。日常のなかで取り入れられる、押すといいつぼがある場所についてもお土産として教えてくれて、またきます、とお店を出た。

 

帰り道、電車のなかで早速教えてもらったつぼを押してみる。せわしない日常で心が張り詰めていたけれど、身体がゆるまるとこんなにも心もゆるまるのだなあ。肌を美しくしたいとき、身体を気持ちよくしたいときはもちろん、自分にとっての余白の時間がほしいときにも、また足を運びたいなと思いました。

竹中万季(me and you)

編集者。東京都出身。2017年に野村由芽とコミュニティメディア「She is」を立ち上げた後、2021年4月に二人で「me and you」として独立。2022年2月、新たなコミュニティメディア「me and you little magazine & club」がスタート。https://meandyou.net/

me and you 竹中万季さん。

2022.03.24 Thursday

me and you.

編集者の竹中万季さんが、野村由芽さんと立ち上げたかっこいい媒体。

(媒体というワードしか出てこないのが世代の古さか)

 

黎明期のananやオリーブに憧れた世代には、あのころの雑誌を思わせるのでした。

目利きの編集者が選りすぐるものすべてが、未知の、この世界のどこかで輝いていて

市井の民にまったく新しい世界を気づかせてくれる。

 

いま、自分が拠り所にするたいせつなひとたちが

何を考えて、何に喜んで、どんなことを望んでいるのか。

自分以外の別の視線を持つことの良さ。

 

明日の「ソラ体験記」は、me and you 竹中万季さんに寄稿いただけました。

どうぞおたのしみに

節電いろいろ。

2022.03.23 Wednesday

先日の福島沖を震源とする地震の影響は大きく、

複数の発電所がその機能を大幅に失うことになりました。

復旧が待たれるも、いつになるか見通しが立たないとされています。

その一方で、東北新幹線の全線復旧が4月20日頃と発表されたり、現地工場再開の吉報も。

 

しばらくは、節電を意識した暮らしになりそうです。

 

この時期は寒の戻りもあって、今日も、気温は上がらない予報。

自宅では、床暖房とダウンで過ごします。

ユニクロのダウンジャケットは軽くて薄くてあったかくて動きやすい。

 

テレビ画面の輝度を下げると節電だと、今回初めて知りました。

 

三寒四温で春に近づく。

2022.03.22 Tuesday

東京電力が供給する管内で、節電をとの警報が出されました。

きょうは、寒さが戻るため暖房器具を使う家庭が増えるでしょう。

自宅の設定温度を、推奨される20℃にしてみました。

うむ、寒くない。

 

桜もちらほら咲き始めています。

三寒四温で春本番を迎えるころには、若葉も芽吹き始めるでしょう。

早、山が青くなる季節が待ち遠しくなりました。

 

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