ソラの
SNS
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2016.02.10 Wednesday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
ときどき、イベントを開催しています。
素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。
一日喫茶店「りんどう珈琲」春のメニューでおもてなし。
ソラが一日だけ、喫茶店になれたらいいな。
なにかをするためじゃなく
ただただ静かにゆったりとした時間を過ごすために。
たっぷりとではなくて、すこしずつ
ほんとうに心から美味しい食事がいただけて
心がふわりと軽くなるような音楽を聴き、おしゃべりができるところ。
そんな憧れを実現するために、
作家 古川誠さんと、さいころ食堂 大皿彩子さんが
一日限りのイベントにご協力くださることになりました。
その日3月9日（水）、春のおまかせメニューで
みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。
まずは、古川誠さんによる“りんどう珈琲”の朗読をおたのしみください。
そのシーンで印象的に描かれるCDをかけながら…
目を閉じれば目の前に、海が広がっているかもしれません。
そのあと、春のおまかせメニューで、おしゃべりしながら舌鼓。
おなかも心も満たすひとときを、どうぞご一緒に。
写真は、さいころ食堂サイトよりイメージとしてお借りしました。
メニューは当日その場で発表させていただきます。
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開催：3月9日（水）19時～21時
参加費：おひとり3,000円（税込・おまかせのお食事つき）
定員：６名さま（残り1席）
お申込み：contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、参加人数を明記の上、
件名「りんどう珈琲」とし、メールにてお申込みください。
※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
（ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
できるようにご設定おねがいいたします。）
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著書「りんどう珈琲」の即売会とサイン会もございます。
まだお読みでない方も、お気軽にご来場くださいませ。
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古川誠
編集者。オズマガジン編集長(スターツ出版)など雑誌編集者。
地域情報誌アエルデ(スターツ出版)のクリエイティブディレクター兼任
大皿彩子
スイーツ＆フード プランナー
広告代理店、ラジオ局を経て、2012年12月、（株）さいころ食堂を設立。
スイーツやフードのプロデュースの他、
食にまつわる広告やキャンペーンプロモーションのプランニング /
撮影コーディネート / コラム執筆 / レシピ原稿提供 / メニュー開発 /
料理教室の企画・運営 など、日々、“美味しい企画”を制作している。
2016.02.09 Tuesday
ソラのトリートメントを受けてくださいましたお客さまから
「顔が軽くなりました。」というご感想を
いただくことがよくございます。
くすみが取れて、ワントーン明るくなるのももちろん
コリがほぐれてすっきりされるから
表情が作りやすくなるのですね。
気になっていた毛穴の開きも、目立たなくなって
肌もしっとり潤いを取り戻すから
心の中にぽっと火が灯るような
小さな力が湧いてくるよう。
そう、“手当て”という言葉をイメージしながらさせていただきます。
（誰よりも知っているからこそ
ほんの時々、自分を褒めてあげたい。）
写真は、憧れのオードリー・ヘプバーン。
2016.02.08 Monday
リドリー・スコット監督
マット・デイモン主演
映画「オデッセイ」を観てまいりました。
火星にひとり、取り残された宇宙飛行士の生きるための物語。
オデッセイという邦題に、微かな希望があったので
劇場まで足を運ぶことができたよう。
飽きることなく、最後までずっと興味の尽きない
時間を忘れさせてくれるような大変惹きつけられる作品でした。
科学や数学、あらゆる知識が活かされて
生きる知恵となっている様子には
ほんとうに頭の下がる思いです。
目の前の問題が解決できたら、
またすぐに次の問題に取り掛かる。
それが生きているということかな。
素晴らしい作品です。
2016.02.07 Sunday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
ほんのときどき、読書サロンをさせていただきます。
こころの襞が一枚、また一枚と重なるような会になれますよう
ソラの読書サロン「ほんとの日記」、ことし最初の会をお知らせいたします。
今回のテーマは、「鳥」。
3月7日（月）19時に開催いたします。
「名にし負わば いざ言問はん都鳥 わが思ふ人はありやなしやと」（在原業平）
と歌われたように、
ひとは昔むかしから、鳥に憧れを抱き、思いを
どこへでも自由に、風にのって飛ぶ鳥や
海を越えて、遠い異国から季節を知らせてくれる鳥たちよ。
この夜、ふわりと羽ばたけますように。
ヒロイヨミ社 山元伸子さんの目をフィルターに選ばれる、
珠玉の言葉や詩の一篇を、
声に出して読んでみたり、
誰かの声で聴いてみたり。
感じたことをはなしたり。
新しい読書体験を、いかがでしょう。
「鳥」を、テーマにしたおたのしみを、
このほかにもふたつ、ご用意いたします。
ひとつ。
ギャラリーみずのそらでのカフェなどでご活躍中の
竹内よしこさんが、そのテーマをインスピレーションに、
とびきりのごはんをお作りくださいます。
ふたつ。
ハチマクラさんの宝箱のような品揃えの中から
そのテーマを感じられるような「おまかせの紙もの」を
おみやげに。
写真はある日の、竹内よしこさんの白いプレートより。
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日時：3月7日（月）19時～21時
・定員7名（満席）
・参加費 おひとり3,000円（税込）
※粒粒謹製ごはんと、ハチマクラのおまかせの紙モノのおみやげ付き
・お申込み contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、読書サロンご希望と明記の上、
メールにてお申込みください。
※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
（ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
いただけるようにご設定おねがいいたします。）
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ヒロイヨミ社（山元伸子）
1972年生まれ。
書評紙編集を経てブックデザイナー。
言葉を読むための新しいかたちをもとめて、
紙や印刷にこだわった冊子を制作・発行。
製本家都筑晶絵とananas pressとしても活動中。
ハチマクラ
グラフィックデザインの仕事の傍ら
東京・高円寺で紙ものをメインに扱った雑貨店「ハチマクラ」を経営。
ラッピング用品から古切手やマッチラベルなどコレクターズアイテムまで
さまざまな紙ものを品ぞろえ。
紙にまつわるイベントや展示を定期的に開催しています。
conalogue 竹内よしこ
「味覚でもたのしめる展示会」をテーマに、
つくること、
2016春よりパン
2016.02.06 Saturday
毎日の食事は、
どんなことに気を配っていらっしゃいますか。
わたしは、その日一日三食の中で、
全体のバランスがなるべくとれているように
しています。
冬なら野菜は、鍋や煮物で。
果物は、早生みかんが重宝いたします。
卵や、牛乳、肉や魚も欠かさずに。
もちろん、白米やパンや麺でエネルギーもきちんと補給。
おかげで、体重は右肩上がりの直線をずっとキープしてるけれど
毎日元気でいられるから、まあよし。
どうも疲れが抜けないなぁというときは、
毎日の食事のバランスを見直してみてください。
お肌のハリも、まずは食事と睡眠、健康一番。
今日の健康は、未来の自分へのエールになると信じています。
写真はネットより。
うつくしい雪原だなと感動して。
2016.02.05 Friday
真冬の寒さがもう少し続くとの予報でございます。
週明けは東京でも雪がちらつくかも・・・
今月のイベントへに、まだ少しお席がございます。
ソラで、ご一緒に冬の名残を慈しむ時間をいかがでしょう。
たとえば、それは
真白な雪をひとすくい したかのような口どけの沫雪羹。
2月21日（日）16時～18時
おひとりさま3,000円
白さの異なるいくつかの白い和菓子と音楽が、
ひとつのメニューとして完成され
ちいさな灯によって雰囲気が醸成されていくひと時に。
wanokashi89 伊東聡子さん、
作灯 河合悠さん、
選曲 菊地 慎さん(SCHOLE)をお招きいたします。
こちらが、wanokashi89 伊東聡子さんから届いた試作でございます。
出来立ての画像と、そのお菓子へ込めた想いを送ってくださいました。
菓名「沫雪羹－林檎と薔薇の蜜－」
“両手でまるめた真っ白な雪と、春の甘く柔らかな気配をひとすくい。”
お申込みは contact@bihadasora.com
くわしくはこちらに http://bihadasora.com/archives/12833
2016.02.04 Thursday
昨日からはじまりました伊勢丹 ６階催事場“スウィーツコレクション”、
ソラのワークショップへお招きさせていただいた山フーズ（小桧山聡子さん）の
参画されてるブースへとことことこ。
会場一番奥のほうに、そこだけちょっと不思議な世界が
広がっていました。
蛇口から出るショコラショーを待つひとびと
チョコの鉱山から採掘された鉱石ならぬチョコレートの層を
瓶に詰めてもらうひとびとが、列をなす。
山々には、それぞれ名前がついていて
瓶の中に二つまで選んで詰め込んでもらえます。
わたしは、“幻の山”と、“46億年前の地層”を組み合わせ。
山脈のように連なる山々に見え
断面は、まるで地層のようになっていて
みんな一斉にスマホでカシャカシャしてました。
鉱物ショコラ 1,620円（60ｇ）
いつもと違う、驚きのあるチョコレートなら
ぜひ、山フーズの鉱物ショコラがおすすめです。
伊勢丹新宿店 6階催事場 2月15日（月）まで開催。
2016.02.03 Wednesday
朝のボイトレ、第一回目が終わりました。
といっても目標を掲げてはじめたレッスンではありませんので
毎回が、一回ずつの真剣勝負（笑）
まずは、楽譜の読み方からはじまります。
たとえ声でも、カラダから思いっ切り出し切る気持ち良さ。
完走したマラソン選手みたいな爽快感です。
（マラソンを完走した経験も無いのにそう思う）
息が続く限り、うーーーーーーと声を出してみたり
歩き回りながら、いーーーーーーーと声を出してみたり
上半身の力を抜いて声を出すこと
こういうことなのかなあと探りながら声を出す。
ただいま、同期生募集中です。
レッスン料は、2,500円のキャッシュオンスタイルなので一回ごとにいつでも清算。
歌ってみたいひとなら、年齢性別不問です。
くわしくは http://bihadasora.com/archives/13379
2016.02.02 Tuesday
いつか訪れたいと願っていた喫茶店クルミドコーヒーへ、
ようやく伺うことができました。
中央線の西国分寺駅へ、この日はじめて降り立ちます。
改札を出てすぐ、そのお店が目に入りました。
大きな木の扉を開けたら、
中はまるで、陽だまりの森の中のような佇まいでございます。
地下にある、大きな木のほこらのような部屋へ通していただきました。
聴いていた通り、テーブルには小さなかごにいくつかのクルミ。
キノコの形をしたくるみ割りもちょこんと並んでおいてあります。
珈琲を待つほんのしばらくの間、
ほんとうに久しぶりに、クルミを割っていただきました。
珈琲が美味しいと思える理由には、
その味や香りや温度だけじゃない
ほかにもたくさんあるような気がします。
お店の方のほほ笑みも、
小さな気配りも、
空間の暖かさも、
周りのお客さまの声も
家具や内装などのしつらえも
すべてがいいバランスで、とても心地よい時間を過ごせました。
まるで、陽だまりの中、森を散歩しているような気持良さが
クルミドコーヒーにはあるのでしょう。
クルミドコーヒー
東京都国分寺市泉町3-37-34 マージュ西国分寺1F
定休日 木曜日
営業時間 10:30-22:30（LO 22:00）
2016.02.01 Monday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
月に一度、イベントを開催しています。
素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。
vol.33「蜂蜜とパンと、セロトニン。」
春になったら、辺り一面に花が咲きます。
街のあちこちに咲く桜をみては、あゝこんなにも桜があったのねと
毎年のように驚いてみたり。
一足お先に、ソラでお花見いたしましょう。
はちみつマイスター河村千影さん、
洋傘パン店 中山和代さん、
アロマテラピーアドバイザー 藤田明菜さんをお招きいたします。
遠い異国のお花畑でミツバチたちが集めてくれた貴重なハチミツ。
エチオピアの森のはちみつ、
ロシアの菩提樹の白いはちみつ、
タスマニアの100年のレザーウッドから採れるはちみつを、
テイスティングしながら、その誕生秘話を伺います。
その貴重な、珍しいはちみつに合わせて
洋傘パン店 中山和代さんが焼いてくださるパン。
焼きたてのパンにたっぷりの蜂蜜を塗っておたのしみください。
そして、アロマテラピーアドバイザー藤田明菜さんによるオリジナルの香りを。
まだ訪れたことのない森や土地。
その遠い異国をイメージした特別なルームミストのきき比べ。
香りでイメージするその森と、
一口ほおばるパンに蜂蜜。
目の前には、どんな花畑が浮かぶでしょう。
当日は、即売会も同時開催いたします。
洋傘パン店さんの焼きたてパンも、貴重な蜂蜜も、特別なルームミストも
お好みのものを、どうぞお求めくださいませ。
開催：3月13日（日）①12時～14時（満席）②15時～17時（満席）
キャンセル待ちの方のお申込みを受け付けております。
予約制
定員 各8名さま
おひとり1,000円（税込）
・お申込み contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、①もしくは②のお時間枠を明記の上、
タイトルを「3/13の会」とし、メールにてお申込みください。
※先着順にて受付しご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
（ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
できるようにご設定おねがいいたします。）
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河村千影
一般社団法人日本はちみつマイスター協会理事
漢方スタイリスト・養生薬膳アドバイザー
毎朝欠かさず蜂蜜を摂取しているからか
風邪など体調を崩すことが
蜂蜜やミツバチについて学
今では味わい方のテイスティングレッスンや効能、
広くお伝え出来るようになり、
洋傘パン店 （中山 和代）
原宿715（セブンクォーター）代官山シェリュイで
パンの勉強を始め、2009年より洋傘パン店の屋号で
店舗の持たないパン屋さんとして出張販売、イベント
焼き菓子の通信販売等で活動中。
パンや焼き菓子をただ販売するだけではなく
ラッピングにこだわりを持ち、ほんの少しライフスタイルが
楽しくなる温かいパン、焼き菓子屋さんを目指しています。
現在、上井草コーヒースタンド S L O P Eにて
毎週土曜日にパン、焼き菓子を販売しています。
藤田明菜
1983年、岩手県生まれ。
セラピスト/
リラクゼーションサロン
イメージや記憶を香りで表現する、
来春、