ソラの
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チャーミングな包装紙。

2018.08.08 Wednesday

お客さまからいただいた差し入れは

可愛らしいチャーミングに包装された焼き菓子詰め合わせ。

画家東郷青児の描く上品なレディが素敵です

 

老舗洋菓子店モンブラン。

マロンクリームをたっぷり絞った栗のケーキ、モンブランの生まれたお店と言われる名店。

 

そのモンブランで不動の人気を誇る土産菓子、

ティーコンフェクトをいただきました。

しっとりとした口当たりのクッキーが

たっぷり6種味わえます。

 

包まれたさまもかわいらしくて

写真に収めておきたくなるほど。

 

今日の東京は、ずいぶん涼しくなりました。

台風13号の爪痕が大きく残りませんように

おやつに美味しいお茶をいただきます。

二十四節気の正しさよ。

2018.08.07 Tuesday

二十四節気 七十二候の節目ごと

四季折々の変化を感じるものさしの

正しさこそ、先人の知恵。

 

太陽とこの国の関係を、72の節目で測る。

 

今朝は、予報通り朝から厚い雲がかかって

しとしと雨が降っています。

おかげで地熱も取れていく

こうしてすこしずつ、秋の涼しいと思える日もやってくるのでしょうか

 

今日は立秋。

秋の気配が感じられるころ

恵みの雨で終わりますように

大雨になりませんように

 

明日は立秋。

2018.08.06 Monday

明日は、立秋。

暦のうえでは、夏の暑さもすこしずつおさまりをみせ

秋の涼しい風を感じられるころ

 

東京では、雨もちらつき

大地の熱を少し冷やしてくれる予報です。

 

鈴虫の声を聴きながら

夕涼みのできる日が待ち遠しくなりました。

 

どうか過ごしやすい気候になりますように

「チコちゃんに叱られる」

2018.08.05 Sunday

NHK「チコちゃんに叱られる」が面白い。

土曜の朝、支度しながらテレビを見ていると

これまで思いもしなかったような疑問を、チコちゃんが投げてくるから面白い。

 

昨日は、いつかの再放送をしていたので

一度は観ているはずなのに、すこしも記憶しておらず

初見のような反応をしてしまった。

 

右利きのひとが多い理由とか、

もうすっかり忘れておりました。

言語の発達。ことばを持ったことによって左脳が発達したからだとは

いやはやなんと、素晴らしい発見。

 

まあ、それを知ったからと言って特に変化はないけれど

雑学というのは、会話が豊かになるような…

不二家のショートケーキを買って帰った私です。

 

音の無い世界を体験して。

2018.08.04 Saturday

新宿ルミネ0にある、ダイアログインサイレンス

音の無い世界を体験してまいりました

 

数日が経ち、

すこしずつそのことを言葉に置き換えることができるようになりました。

 

これの元になったダイアログインザダークでの、

5年前に体験した暗闇の世界が

あまりにも自分にとって大きなことだったから

それを思い出しつつ、期待を胸に出かけました。

 

居合わせた見ず知らずの老若男女が12名、

最初に通された部屋で遮音のためのヘッドホンを装着して始まります。

 

場内はいくつかの部屋と、そこでのエクスペリエンスが用意され

聴覚に障碍を持つアテンダントのサエさんに誘導されつつ進行しました。

 

ここでは、おしゃべりはもちろん口パクも禁止。

静寂のなか、鳴りやまない自分の鼓動が大きく身体に響いてきます

 

集まったひとたちの肩書を一切知らないまま

相手の伝えようとしていることを懸命に理解しようとしなければ

音の無い世界では取り残されてしまいます。

 

90分の体験は、聴こえない事実をほんのすこしだけ自問する。

 

耳も閉じることができればいいと思っていた自分が

すこし恥ずかしくなりました。

 

9/12(水)終了御礼|お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

2018.08.03 Friday

ようやく涼しくなりました。

この回、まだお席ございますので、改めて投稿させていただきます。

 

ハナノヒト太田瑞穂さん、和菓子バイヤー畑主税さんをお招きするシリーズ企画

「お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で」

水の日、第三弾が来週水曜日にございます。

 

第三回は、千葉は房総半島の和菓子とお花をたのしみます。

小ぶりな花弁は、部屋にあっても愛らしい

色とりどりの百日草をたのしむことができそうです。

 

和菓子バイヤー畑主税さんは、どんな和菓子を選んでくださるのでしょう

和菓子を美味しくいただくことはもちろんのこと

その物語を聞けるのが、なんと言っても醍醐味です。

 

ぜひ、秋に咲く百日草と、うつくしい和菓子を

心置きなくおたのしみください。

お花をたしなみ、おやつをたのしむ。火と水の狭間で

9月12日(水)①15時~17時(残り2席) ➁18時~20時(満席)

おひとりさま5,000円(花材料代、お茶菓子代、受講料含む税込一式)

定員:各回6名さま

お申込み:contact@bihadasora.com

携帯電話番号とおなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、花材ほかお菓子の製作などの準備の都合上、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

※花ばさみなどの道具は、会場にてご用意しております。エプロンは各自ご持参ください。

・今後の開催予定日
11/14(水)ヤドリギ

*****

水の日

ハナノヒト 太田瑞穂(お花)

四季を彩る花屋さんの花は畑からやってきます。豊かな土、輝く光、そよぐ風、そして・・・ふりそそぐ水。花農家の手から私たちの手元に届いた花を生け、季節の花の物語ともに目に福をいただく、そんなすこやかな時間をお過ごしください。

http://www.hananohito.com/

ハナノヒトのインスタグラム hananohito

 

高島屋和菓子バイヤー 畑主税(お菓子)

和菓子には奥行きがあります。ただ食べて美味しいだけじゃなくて、そこには知られざるさまざまな物語があるのです。歴史だったり、風習だったり、季節歳時記であったり、そして、作り手の想いが込められています。素敵な空間に、手土産に、和菓子の素敵な物語を添えて。

https://twitter.com/wagashibuyer

http://blog.livedoor.jp/wagashibuyer/

 

山ト波 鷹取愛(企画)

花とお菓子。共通点がないようでものすごく近しい存在です。美しくて、そこにあるだけでうれしくて、ものすごく自由だけど、とても繊細で、憧れだけど、小さいときから二つとも身近にあるもの。そして二つとも消えてなくなる。素晴しき花のひととお菓子の人が集まりました。そんな不思議な魅力のふたつが組合わさるのは、それだけで幸せな奇跡が生まれそうな予感です。

麻生要一郎さんの連載「ときめきの枯れ飯レシピ」。

2018.08.02 Thursday

昨日は、麻生要一郎さんの連載「ときめきの枯れ飯レシピ」をきっかけに

お客さまが、ソラを見つけていらしてくださいました。

ご縁をいつもありがとうございます。

 

それにしても、タイトルが妙な雰囲気を醸し出しています。

調味料は、どこの台所にでもあるもので

食材も、近くのスーパーに並ぶもの

奇をてらわずに、きっと自分でもできる一品が

麻生要一郎さんの家庭料理の真骨頂。

 

声のワークショップでいただくお弁当も、

ひとつひとつのお惣菜は、自分でも出来そうに思える親近感がいいのです。

まあ、そうは言っても一度も実践してみたことが無いけれど

美味しい思い出、たくさんあって幸せです。

 

写真は、いつかの麻生要一郎特製弁当より

 

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