ソラの
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やさしく。

2022.09.20 Tuesday

アイメイクを落とすときは、慌てずゆっくりていねいに。

これ以上ないくらいにやさしくクレンジングいたしましょう。

 

専用のポイントメイクリムーバーを、水で濡らしたコットンにたっぷりしみ込ませて

まぶたにじんわり載せてから、やさしくふき取ります。

強い力でこすらずに、摩擦ができるだけ無いように、やさしく。

 

繊細なまぶたの皮膚を刺激しないように、やさしくクレンジングしたら

たっぷり保湿で守りましょう。

 

刺激による色素沈着を招かないために。

「沈黙のパレード」

2022.09.19 Monday

「ガリレオ 沈黙のパレード」を見てまいりました。

 

「真夏の方程式」「容疑者Xの献身」とも、

いまでも、見終わったときの感動が思い出せるほどの強さを持った作品でしたので

大きく期待して劇場に行きました。

 

劇場は、ほぼ満席です。

台風の行く先が心配される週末ですが、

たくさんのひとが劇場に足を運ぶだけの力があるのを実感しました。

(青空、恋しや)

30分後には予定枚数終了。

2022.09.18 Sunday

Snow Manのサイトをふと見たら、

横浜アリーナのライブチケット発売日じゃないってなって

その時間になったらプレイガイドのページを開ける準備万端で構えてました。

時刻ちょうど、「アクセスが集中しているので、しばらく経ってからもう一度」と表示されることとなり

その30分後には、全公演とも予定枚数終了となっていました。

 

ファンクラブが優先されるとか、全国一斉にファンの方々がこの機会を待っていたからとか

いろんなことが積み重なっているのでしょう。

それにしても、予定枚数って、何万枚だったんでしょう。すごい。

 

アイドルのコンサートに、一度は訪れてみたいなと思ったのでした。

おいしいと幸せ。

2022.09.17 Saturday

おいしいものを食べると、その瞬間が幸せになる。

お客さまに教えていただいて、神保町駅から徒歩10分のタルト専門店「STYLE’S CAKES&CO.」へ。

イートインスペースはありませんので、この日はキッシュを持ち帰りました。

ワインとゆっくり味わいます。

 

また、別の日は、お客さまが焼いていらっしゃる@ninni_kamoi レモンケーキをお取り寄せ。

輪切りレモンの酸味が癖になるしっとりしたケーキで、とっても美味しくいただきました。

花のある部屋。

2022.09.16 Friday

きのうも、太田瑞穂さんが季節の花を飾ってくださいました。

花のなまえは覚えられないけれど

部屋に花があるというのはいいものです。

 

花はただそこで咲いている。

「それSnowManにやらせて下さい。」

2022.09.15 Thursday

すごいんです。

身体ひとつで、それぞれが一生懸命に踊る姿が。

 

高校生の、高速でぴたっと揃ってるダンス。

芸能人チームの、がむしゃらに汗をかいて頑張る姿。

SnowManの、華やかさ。

 

録画しておいたのを見て、もう一回見るために消さずにとってあります。

「それSnowManにやらせて下さい。」の一時間スペシャルは、ダンスでした。

 

9人1チームで、同じ課題曲で競うダンス。

山村国際高校ダンス部のみなさん、元ももクロ早見あかりさんをリーダーとする芸能人チームと、SnowMan。

みんなかっこいいいいい

 

「ゲルハルト・リヒター展」

2022.09.14 Wednesday

国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター展」へまいりました。

10月2日(日曜)まで開催中です。

 

お客さまからこの開催を教えていただいて、RMさんの投稿でもそれをみて

『ビルケナウ』を散逸させないために設立された財団と、

その作品をぜひこの目で観たいとおもいました。

 

会場はいくつかの部屋で構成されていましたが、

順路が明確ではないため、ひとびとは自由自在に行き来しています。

スマホを片手に、いつでも記録しているのもまた

 

誰もしたことのない表現を始める、という偉大さを見る。

 

食後の一服。

2022.09.13 Tuesday

実家への帰省は、正月以来のことでした。

声は聴いていましたが、やっぱり会うのが一番です。

 

朝食後の一服が習慣なので、途中、川口屋さんに立ち寄りました。

季節の生菓子一通りを手に、帰ります。

まあるい月。

2022.09.12 Monday

十五夜の翌日は十六夜と呼ぶのを、ことし初めて知りました。

いくつになっても気づくことがまだまだあるのは、それもまた良し。

 

週末を利用して、実家に帰省しています。

義父には3年ぶりに顔を合わせることができました。

3年という月日は、やっぱり長い。

 

行動制限が無くなって、ほんとうに良かった。

感染症の不安はこの先もゼロにはなりませんが、それでもきょうも元気です。

ソラとハナ。長月

2022.09.11 Sunday

(ハナノヒト太田瑞穂さんによる月に一度の連載です。全文寄稿いただきました。)

長月。

夜長月という言葉が好き。ああ、穏やかな夜がやってくる。秋の虫の声が猫の額ほどの庭から聞え、窓から涼しい風が入ってくる。ごろんと横になる我が家の主を横目に夏に読み終わらなかった本の頁をめくる。そんな時間が愛おしくてのんびり過ごしたくなる今日この頃。

ソラさんの花生けをはじめた時に、信子さんからのオーダーは「野に咲くようなイメージで」とこの一言だった。野に咲く花を青山のソラさんに持ち込むのは難しいけれども、みんなが花屋で手にできる日本の花農家が育てた季節の花を生けましょうということが私の答えだったと思い出す。それから3回目の秋を迎え、その時のまま季節の花を生け続けている。

白露が過ぎ、重陽の節句、十五夜お月見、秋のお彼岸と暦は忙しい。私の散歩道も秋色にかわり、花屋の店先にはこの時期から秋の植物が待っていましたと並ぶ。秋明菊、吾亦紅、女郎花、芒、竜胆、姫平江帯、撫子、鶏頭、菊、三島柴胡、藤袴、杜鵑草・・・・漢字で書いてみたくなる花の名前、秋は特に漢字で書きたくなるから不思議。その花の中から、今週は少し重いニュースが流れていたから気持ちが軽くなるような取り合わせにしようかなとか、雨が続いていたからしっとりとした色合いで秋の雨を楽しんでもらおうかしらとか、なんだか暑いから秋らしさをぐっと前に出してみようかとか、そんなことを考えて選んでいる。

花屋で花を買うとき「取り合わせが難しいのよ」とおっしゃる方が多い気がする。私は「取り合わせは自由で間違いということはない」と思っているのだけれど。もしもう少し花と近づいて付き合ってみたいなあと考えたら、最初は1種か2種くらいで花をよく観察して生けてみるといいと思う。一種類の花をじっくり見てみると、こんな形なんだ、こういう後ろ姿なのね、この角度は色っぽいなあ、朝が似合う花だなとか。初めて出会った人とだんだんと友達、親友になっていくように花がみえてくる。そうやって友達になった花をどんどん増やしていけば素敵な仲間たちができて楽しく取り合わせができるんじゃないかなと。あとは自分の気持ちや体調を考えて正直に選ぶと自分の居場所に飾る花は気分よく選び取り合わせることができるはず。 これから季節は花を飾りやすい季節。秋の夜長を楽しむために花瓶や籠に秋の花を生けてみるものいいかなあと。私も庭のホトトギス(杜鵑草)が咲いたら、お気に入りの一輪挿しに飾ることを楽しみにしている。だからその前に口の細い一輪挿しがしっかり洗って出番待ち。「さあ、お願いします、出番ですよ~。」と声がかかったときに焦らないようにね。

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