ソラの
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春がきました。

2013.03.22 Friday

ヒロイヨミ社「春の詩集」を、ソラに置きました。

 

Aさん、Aさん!

春がきました。

 

満開の雪柳です。

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4月のワークショップは、はなケーキ店さんの。

2013.03.22 Friday

4月21日(日)のワークショップでは、

はなケーキ店さんの特別なサブレを

ご用意いたします。

 

いくつかの限られたお店でしか手に入らない

とても大切に一枚一枚丁寧に焼かれたお菓子たち。

 

こちらは、そのほんの一部。

小鳥のキャラメルウィッチ

スイミークッキー

アップルミューズリー

お月さま

くるみココアクッキー

くるみクロッカン

マーガレット

などなど

 

お菓子の名前を読んでいるだけで、

甘くてやさしい気持ちになれそうです。

4月のソラで、

はなケーキ店さんが

どんなお菓子をご用意いただけるか、

いまからとても楽しみになりました。

 

ワークショップのお申込み、

お待ちしています。

くわしくは、こちらをご覧ください。

http://bihadasora.com/archives/2335

 

今日のスイーツ「備前屋 あわ雪」

2013.03.21 Thursday

メレンゲを寒天で固めた、ふわりと口どけのよいスイーツです。

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ポストオフィス・ラブ/レモンエアライン0320便

2013.03.20 Wednesday

郵便というシステムに興味がある。

 

郵便にまつわることすべてが、

ロマンチックにおもえる。

 

好みのレターセットを選び、

便せんに文字をしたため、

封筒に住所をしるす。

 

切手を貼った瞬間、その封筒は一気に郵便物へと変化する。

この凛と花開く一瞬の様子を見逃さない。

 

ポストに投函するとき、いつもほんの少しだけ緊張感が生まれる。

「何か間違ってないか?」という、

根拠のない不安が顔を出す。

住所、書いた内容、そもそもポストの左側に入れるのが

正解なのだっけ、などと。

ポストの穴は、世界中の街につながっているのだ。

一度投函したら、もう後戻りはできない。

どこか別の次元に連れていかれるような、

非日常なムードがすきだ。

 

夜中、たとえば23時ごろの郵便局もロマンチックだ。

薄暗い空間に、小さな灯りの小さな窓口を頼って、

緊急で郵便物を送らなければならない「訳あり」な人たちが列をなす。

BGMもない静まり返ったそこには、

郵便局員と訳ありの人の小さな会話、

「ポン」という小気味良いスタンプの音だけが響く。

 

私は用事もないのにどうしても郵便局に行きたくなって、

記念切手のシートを1枚買ってしまったことがあるのは秘密だ。

 

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シラスアキコ(コラムニスト)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

 レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

 

 

 

レポート3.「ジブンを省みて」

2013.03.20 Wednesday

ソラのコラム「レモンエアライン」の著者シラスアキコさんの、

トリートメントリポートを掲載させていただきます。

この文章は、ご本人のfacebookタイムラインに掲載されたものを転載しています。

・・・・・

きょうはソラの日。

初夏をおもわせる昨日、ソラへ。
小さな坂を登ったところにソラはあります。
ドアを開けると店主の舘山さんが、
ニコニコ顔で迎え入れてくれました。

ふーっと、こころの中に「、」。
あわただしい日常に、句読点があらわれる瞬間。
ひとまず椅子にこしかけて、
花粉がジブンをダメにすることや(単なるグチw)、
顔がシャープになりたいことなど(えへ自慢の二重あごね!)、
舘山さんは「そう。へーそうなの。」と聞いてくれて。

で、トリートメント開始。
大好物のクレンジング、そしてリンパマッサージへと続きました。
舘山さんのやさしくも力強い手は、
わたしのあごのラインをぐいぐいともんだり、持ち上げたり。
首から肩にかけてのデコルテも、しっかりしっかり。
「あ…二重あご対策か。」と、
思わず吹き出しそうになってしまいました。
(ごめんなさい、舘山さん)

ベッドからゆっくり起き上がると…なんか顔が軽い!
この感覚は不思議でした。
滞っていたものがスッと流れて、
いろんなものが「めぐりだした」感じ。
美味しいお茶をいただきながら、
「むくみ、たるみ」は、姿勢や枕の高さなど日々のちょっとした
クセで出てしまうことを聞く。なるほどーーー。

肌のこと、こころの景色。
ジブンを省みてこそ、循環していくのだな。
ソラの帰り道、小さな坂を下りながら思ったことでした。

写真は入り口ドアのカギ。
この小さくて白いカギがソラらしくて大好きです☆

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ソラのいろいろ。

2013.03.20 Wednesday

真っ暗に閉ざすのでは無くて、太陽と月を感じて。

人工的な空間よりも、木の温もりで。

機械でいつもの手順でではなくて、

手のひらでそのときどきに合わせて。

やわからな生成りに包まれるひとときを。

 

こういうひとつひとつを、ソラはたいせつにしたいと思います。

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ecocolo BEAUTY.

2013.03.19 Tuesday

長文になっています。お時間あるときにお読みいただけたら幸いでございます。

http://ecocolo.com/journal/beauty/000234.html

 

 

ソラで使わせていただく化粧品。

2013.03.19 Tuesday

佐伯チズ監修プロ用コスメシリーズ

MIKIMOTO ムーンパールシリーズ

VISAGE ディープシーモイスチャーローション

ファセラ サロン用シリーズ…など

いずれも、お肌への刺激を抑えた保湿・浸透を重視したコスメラインです。

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紙巻きオルゴールアーチスト杉山三+イラストレーターCHIHIRO YASUHARA/ワークショップ02

2013.03.18 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

春から、毎月第三日曜日に、ワークショップを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

・・・・・

vol.02 「お花のなまえで奏でる紙巻きオルゴールの音つくり」

紙巻きオルゴールとは、好きに穴をあけた紙を通すと、

穴をあけた通りに音を奏でる一風変わったオルゴール。

好きなところに穴をあけて作曲できるのはもちろん、

『自分の名前』や『好きなことば』のかたちに穴をあけると、、

世界に一つ、あなただけの音楽がうまれます。

たとえば、街に咲く『花の名まえ』は、どんな音を奏でるのでしょう?

花のアートワークを数多く手がけるCHIHIRO YASUHARAとのコラボによる

特別な『五線譜はがき』を使って、

お好きな『花の名まえ』で奏でる、

オルゴールの音つくりのワークショップを

行ないます。

「はなケーキ店」さんが、この日のためにご用意くださる

お花のサブレをいただきながら、

色とりどりの音を咲かせてみませんか。

★穴をあけて完成したシートは、記念にお持ち帰りいただけます。

さらに、ご参加頂いたみなさまに、もれなく

CHIHIROYASUHARAアートワークによる

ポストカード(1枚)を、プレゼント。

★オルゴールセット(¥3,465)の販売、

CHIHIRO YASUHARA のテキスタイルの世界を身にまとう

作品(ファブリック¥2,500~4,000、ストール¥16,800、ポーチ¥3,360~)

の販売もしております。この日の記念にどうぞ。

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日時:4月21日(日曜)

・ワークショップ ①12:00-13:30(満席) ②15:00-16:30(満席) 各回定員6名

・参加費 おひとり3,000円(税込)

CHIHIRO YASUHARA限定 五線譜はがき付き、お菓子とお茶付き

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、①or②何時の会ご希望と明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

いただけるようにご設定おねがいいたします。)

★はなケーキ店の焼き菓子お持ち帰りもご用意しています。

なお、いずれもお数に限りがございます。

品切れ次第終了とさせていただきます。

 

紙巻きオルゴールアーチスト 杉山三(すぎやまさん)

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trios/OTOWA主宰

紙巻きオルゴールを「音とビジュアルを同時に成立させられるメディア」

として位置づけ、独自の企画・量産・演奏・イベントを展開している。

大人/子ども向けワークショップ多数。

取扱い店舗DIC川村記念美術館ミュージアムショップ

http://kawamura-museum.dic.co.jp/index.html

http://store.cinra.net/static?content=interview-trois1

http://trois.main.jp/index.html

 

イラストレータ― CHIHRO YASUHARA

ポートレイト02

 

1982年生まれ。多摩美術大学生産デザインテキスタイル科卒業。

アパレル、生地企画を経て2012年よりフリーランスとして絵を描き始める。

花をモチーフにした絵画ほか。

個展では、自作の絵を布に転写したものも多数発表する。

http://chihiroyasuhara.com

 

 

wanokashi 89 「錦玉かん 春の夢」

2013.03.17 Sunday

桜の花びらとドライチェリーを

細かく刻んだものを散らして。

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