ソラの
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ハリ肌レスキュー。

2013.11.14 Thursday

乾燥しがちで この頃お肌に元気がないと

気になり始めた方いらっしゃいますか。

 

そんなときは、お風呂でする「クリームパック」がおすすめです。

毎日のスキンケアでお使いの

いつものクリームでできる週1.2回の簡単パック。

 

まず、お化粧や日中の汗やホコリをきれいにクレンジング

さっぱりと汚れを落としたきれいなお肌に

鼻周りとまぶたを避けて、

気になるところにたっぷりクリームを塗ってあげましょう。

そしてそのまま、お風呂にざぶん。

 

カラダをじんわりと温めながら、

クリームをゆっくりゆっくりお肌へ浸透させていきます。

 

お風呂からあがったら、

少し汗をかいているかもしれませんので、

そのときは、ぬるま湯で汗と一緒にクリームも

洗い流します。

カラダやお顔に残った水分を

ふかふかのタオルでふき取って

あとは、いつものスキンケア。

 

たっぷりの化粧水を

何度か分けて浸透させて、

手のひらが吸い付くサインを合図に

クリームか乳液で蓋をします。

 

目元や口元のハリが

ピーンと戻りますように。

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ウインター・ジャーナル/レモンエアライン1113便

2013.11.13 Wednesday

ポケットの中の手が、

こっそりと微笑みだしたら、

そろそろ冬支度のサイン。

 

木枯らしに泣かされたほっぺたを

たっぷりとつつみこむ、白い乳液をひと瓶。

 

ケトルから聞こえる”シュワシュワ”なコーラスと良く似合う、

古いレコードを1枚か2枚。

 

ストーブの前でパジャマのまま読みふける、

フィンランドの絵本を3冊。

 

お腹がすいても困らないように、

パントリーにはオイルサーディンと

オリーブとクラッカーがじっと控えている。

 

長い冬のストーリーは始まったばかり。

ゆっくりと1ページ目をめくったところだ。

 

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シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

 

 

年末年始のおやすみ。

2013.11.13 Wednesday

年末年始のおやすみをご案内させていただきます。

冬季休業日:2013年12月29日(日)~2014年1月5日(日)

月日の経つのは早いものですね。

みなさまと、みなさまの周り一面に、しあわせが舞い降りる年でありますように。

 

「Mi amas TOHOKU 海辺の街へ en TOKIO 東京」展

2013.11.13 Wednesday

渋谷PARCOロゴスギャラリーで、

「Mi amas TOHOKU 海辺の街へ en TOKIO 東京」展

がはじまりました。

 

イラストレーター前田ひさえさんも参加される

クリエティブユニットkvinaの企画展です。

エスペラント語で表現されているのに惹かれて

行って参りました。

 

エスペラント語。

読んだり書いたりすることはできないけれど、

宮沢賢治が学んでいたという記述を、

何かで目にしたときから

その言葉が 特別な響きを持つようになったのです。

子どものころに、

「銀河鉄道の夜」を読んだとき以来、

なぜだか宮沢賢治には、

漠然と憧れていて

そのかけらを、何かで感じるたびに

こうしてその場所へカラダを置いてみたくなるのでした。

 

東北のいま

Kvinaさんの表現されるカラーボードを観ながら

その空気や

海や

風を

想う空間へ。

フライヤー

 

AU BON VIEUX TEMPS.

2013.11.12 Tuesday

オーボンヴュ―タン(思い出のとき)。

スイーツプランナー大皿彩子さんに

教えていただきました、尾山台にあるフランス菓子のお店。

 

住宅街にあるその店内は

常にオーダー待ちを数人抱える人気振り。

昼下がりには、長いショーケースに残るケーキが

ほんの数個のみという繁盛店です。

 

生ケーキのほか

焼き菓子やコンフィチュール、

ショコラや、キャラメル、パンに至るまで

たくさんの品ぞろえも

うれしいな。

目移りしそうに美しくて

美味しそうなお菓子が所狭しと並びます。

 

そして、

ソラのお客さまにお出しできればと

プチ フール セックを

持ち帰りました。

今日から、

トリートメント終了後のティータイムには、

こちらの焼き菓子をお召し上がりいただけます。

 

丁寧に焼き上げられた

深みのあるお菓子をおたのしみください。

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毎日生きてる。

2013.11.11 Monday

会社員だった頃、

土曜も日曜も関係なくその仕事を

続けていたときがありました。

 

その仕事が、ひと段落ついたとき

自分の中のものさしが変わったのを

覚えています。

 

休日ってなんだろう。

 

毎日 いまを生きているよ

生きている中で何をしているの

もしそのとき

誰かに求められていることがあったら

一生懸命にやろう。

そして

愛する家族とできるだけ一緒に居よう。

 

あ、でも

カラダを休めることの大切さは、

20代に緊急入院した経験のおかげで

痛感してます。

だから、明日も元気でいられますように

無理せず ほどほどに。

 

新しい一週間のはじまりに。

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いいところを20個上げてみる。

2013.11.10 Sunday

ウエディングパーティで、

新婦のことをおはなしする機会をいただいた私は、

いまからちょうど2年前に上げた

杉浦万奈さんのいいところ20個を

発表することにいたしました。

 

それは、コーチングという

80年代にアメリカで提唱されたメンタルとスキルの

トレーニング法のひとつ。

当時私は、前職からのご縁で、

ひとりのコーチから届く週に一度の質問に、

メールで回答するという交流を続けていたのです。

 

その質問のひとつが、

『パートナーのいいところ20個を上げよ』

 

20個を上げるのに、

そんなに時間はかかりませんでした。

 

だって、そうですね。

これから先、一緒にお仕事をしたいなと

想う相手のことですから

いいところを、20個どころか

ひととして 尊敬し、憧れがたくさんある方です。

 

昨日のスピーチでは、杉浦万奈さんのことを

みなさんの前で発表いたしましたので、

ここでは、もうひとりのパートナー青木久美子さんのことを。

 

ほんの一部。

 

1.大きな口を開けて、キラキラ光る太陽のように笑います。

2.  幸せを広めようと、周りを一生懸命巻き込みます。

3.  自分がいいと思ったら、積極的におせっかいします。

4.大切なことが何か、きちんとわかっています。

5. 家族のことを、とても大切にします。

6.自分は、自分で生きていこうと、精一杯あくせくします。

7.素晴らしくハッピーなことを思いついて、それを聞いただけで幸せな気分になれます。

・・・

 

ほんのときどき、

こうして いいところを上げてみると

なんだか自分までうれしくなれました。

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オーダードレスの喜び。

2013.11.09 Saturday

今日は、

杉浦万奈さんの結婚式。

 

たいせつなこの日のために、

ドレスをオーダーいたしました。

 

aacero八幡夏樹さんと後藤彩さんに

手染めで仕上げていただいた

シャツワンピースです。

 

お洋服をオーダーするのもはじめて

どんな工程で作られるかも知りませんでした。

 

最初に打ち合わせをしたのは9月頭

仮縫いフィッティングを経て

生地を選んで、本加工。

縫製が上がってから、

手染の難しいグラデーション。

 

出来上がりを受け取ったのは、昨夜でした。

1着のドレスを、およそ3か月の間

ときどき夢の中で着ながら

ゆっくりたのしみに待つのです。

 

たいせつたいせつに、

白髪のおばあちゃんになっても

このドレスを着ていたいな。

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素のままの歌声を、目の前で。

2013.11.08 Friday

こちらで おはなしするのは2回目ですね。

ソラの11月17日(日)に開くワークショップ、

vol.09 「世界最古のカノンを歌い、新作カヌレを味わう冬の日。」

の、お席がまだすこしございます。

 

12時の会に、残り1席。

15時の会に、残り4席。

 

この会のこと、

参加された方ご自身が「歌う」という点に、

みなさまちょっぴり気後れされていらっしゃるようでございます。

 

でも、そのことよりも

何よりもいいのは、

マイク無しの素のままの歌声を、

手の届く近さで聴けるということ。

 

ボーカリスト6名のハーモニーが

ソラの小さな空間にこだますのでしょう。

 

聖歌とは、普段なじみがない暮らしでも、

世界中のたくさんのひとが大切にしている音の芸術。

その歌声に間近で接するこの機会を

どうぞおたのしみくださいませ。

 

みなさまからのお申込みをお待ちしております。

contact@bihadasora.com へお気軽に。

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ガラスの器たち。

2013.11.07 Thursday

ガラスの器やグラスは

きっと どこのお宅でも

毎日 お使いのことでしょう。

 

毎朝のミルクやフレッシュジュースに

ちょっと一杯のお水に

新鮮な野菜サラダ

オートミールやヨーグルト

ワインや日本酒にも

 

いろんなものに

すーっとなじんで

ほんとうに使いやすい器たち。

 

棚に並んだその器を

ピカピカに磨いたら

気持ちいいだろうなって

昨日の「クリア&クリア」を読んで

そう思いました。

 

気持ち良く暮らすって、

実はちょっとしたことから

生まれるのかもしれません。

 

 

(写真は、Peter Ivyより)

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