ソラの
SNS
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2013.11.22 Friday
このごろ、朝よくかけている音楽、
音楽は、
フィーリングとか
気分とか
体調とか
そのときの事情によって
かけるものが替わります。
このアルバムは、
歌の無い、
ギターソロの静かなトーンが
いいなと思って。
そう 最近
着る服が変わるように
聴く音楽が変わるのを
自分自身の変化だと思えるように
なりました。
（写真は、吉祥寺ヒトトでの演奏会告知サイトより）
2013.11.21 Thursday
新しい化粧品を試すときって、
ちょっとした人体実験みたいです。
「お肌に合わないときは、ご使用をおやめください」
というメッセージが
きっとその気分を増幅させているのかな。
それでも、毎シーズン、毎年、
いろんな有効成分が発表されて
新しい化粧品が数えきれないほど出ています。
自分に合う化粧品は、
使い心地で決めるのが一番なのでしょう。
それでも、評判は気になりますね。
そんな今日は、
使用感をご紹介させていただきます。
商品説明には、
〝肌にダメージを与えずに、毛穴に詰まった角栓を
やさしく溶かしだすTゾーン用洗浄料〟と
うたわれています。
とろみのあるオイルに、細かいスクラブが混ざるもの。
洗顔後、水分をタオルでふき取ってから
気になる部分に伸ばして
くるくるとマッサージして使います。
1分ほどマッサージしたら、
ぬるま湯でさっと洗い流すと
毛穴から皮脂が出やすくなっていて
つるんときれいな肌になりました。
角栓すべてを、1度で流すのは
難しいので、週に１．２回
すこし気長に続けると良さそうです。
あなたも、お気に入りの化粧品に
出会えますように。
2013.11.20 Wednesday
両手の中にあるホットレモネードをひとくち飲むと、
ハードだった一日が早送りの映像になって浮かび上がる。
ホットレモネードをふたくち飲むと、
固まっていたこころがスルスルとほどけはじめる。
ホットレモネードを半分くらい飲むと、
からじゅうがあたたまって少しだけ眠くなってくる。
ホットレモネードを全部飲み干すころには、
ピーコートに似合う「赤い口紅」が欲しいなって考えていたりする。
レモンのビタミンは、良い加減に効いてくる。
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シラスアキコ（文筆家）
クリエイティブユニット「color／カラー」（www.color-81.com）の
コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。
「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、
企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、
広告制作、ラジオCMなどを手がける。
６０年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。
＊レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。
こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。＊
2013.11.20 Wednesday
レストランでいただくときに、
大切にしていることがございます。
それは、
熱いものは、熱いうちにいただきましょう
ということ。
だから、
天ぷらは揚げたてを
お鮨はにぎりたて
パスタやスープなら
テーブルに載ったそのときの温度で
いただきます。
茹で上げて湯気が立ち上るパスタに
たっぷりのソースをからめた一皿が
目の前にやってきたとき
そのお皿までちゃんと温めてあると
ほんとうにもうそれだけで うれしくて。
そう
食堂くしまのお料理は、
熱いものは熱いうちに
ハフハフしながらいただけるのです。
2013.11.19 Tuesday
@kushima_s 本日、くしまさんがソラに来てくださいました。
なので、くしまさんのこと、たくさんお話ししましたら、是非行きたいって◎
このくらいの空。
もうすぐ夕焼け色に染まるよという空もいいな。
ソラの窓辺に、紙巻オルゴールと、『小妖精たちとのささやき』をディスプレイ。
クリスマスのセレナーデを思い出しながら。
雲ひとつない青空。
ソラへ行って来るよという時は、
わたしの背中に羽が生えて羽ばたけるような気持ちになるんだ。
12月のワークショップの告知をアップいたしました。
vol.10『雪降るショートフィルムと、白いアイスクリームの夕暮れ』
恋人同士で、ご友人とどうぞいらしてくださいませ。
観終わる頃、辺りは闇に包まれて、あたたかい夕食の頃になっています。
http://bihadasora.com/archives/4510
・・・・・
上から順に、新しいつぶやきになっています。
Twitterは誰に向かってつぶやいているのかなぁと
自分で自分に語りかけながら
ゆるりゆるりとつぶやいています。
ある日、昨日のつぶやきを
こうして読み返してみると、
その日のことを想い出せるよう。
2013.11.18 Monday
お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、
月に一度、ワークショップを開催しています。
素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。
vol.10 「雪降るショートフィルムと白いアイスクリームの夕暮れ。」
しんしんと街の音を消しながら
すっぽり世界を包む雪に、
憧れている方はいらっしゃいませんか。
雪国に暮らす方々には、
雪の恐ろしさを知らないね と
お叱りを受けるかもしれません。
ただ、サンタクロースは白い雪の中を
トナカイと一緒にやって来るし、
ホワイトクリスマスという響きは、
どこかロマンチック。
それに、朝 目が覚めたときに窓の向こうが
一面の雪に覆われている光景なんて
思い出すだけでわくわくします。
今度のワークショップでは、
そんな憧れの雪がテーマです。
雪降るシーンや
雪景色
雪にまつわるエピソードが
ちりばめられたショートフィルムを
キノ・イグルー有坂塁さんが
選んでくださいます。
どんな作品が、
何本集まるかは、
当日までのおたのしみ。
その作品の裏話や解説を聴きながら
こころの中で雪降るひとときを、お過ごしください。
暖かい部屋で、
搾りたてミルクの白いアイスクリームを
ご用意してお待ちしております。
（写真はネットより）
＋＋＋＋＋
日時：12月14日（土曜）
・開場 16：15
・開演 16：30～18：00 定員14名(満席）
※キャンセル待ちの方の受け付けをさせていただいております。
（これまでのワークショップとは開催方法が異なりますので、限定１回のみの上映となります。）
・参加費 おひとり3,000円（税込） 絞りたてミルクのアイスクリームと白いミニクッション付き
・お申込み contact@bihadasora.com
※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、12/14の会ご希望と明記の上、
メールにてお申込みください。
※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。
（ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。
tateyama@bihadasora.comからのメールを受信
いただけるようにご設定おねがいいたします。）
＋＋＋＋＋
旅する移動映画館 キノ・イグルー
2003年に中学校時代の同級生、
有坂塁と渡辺順也によって設立された移動映画館。
東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、
パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。
多彩なアーティストとのコラボレーションを始め、
夏の野外上映会、クリスマスパーティー、
SHOPのAnniversary Party、こどもえいがかい、全国ツアー。
さらには映画祭のディレクションや、
ライブラリー向けのDVDセレクトまで、既存の枠にとらわれることなく、
自由な発想で映画の楽しさを伝えている。
アイスクリーム工房BOBOLi
2013.11.17 Sunday
よく晴れた青空、
朝は寒かったけれどあゝ気持ちいい日曜日。
アヴェマリアが、世の中にたくさん存在することも、
キラキラ星が、こんなにロマンチックな旋律だったことも、
今日、はじめて知ることができました。
歌が重なり合うことの美しさに、感動した日。
ご参加くださいましたみなさまの、おかげです。
2013.11.17 Sunday
冬になると、
クラムチャウダーがとたんに恋しくなります。
待ち合わせの時間にまだ余裕がるとき
ちょっと小腹が空いたとき
いつでも気軽にいただける
ほっとするスープ。
先日、モスバーガーの
クラムチャウダーをいただきました。
小さなスプーンにすくって一口
そのやさしい味と
ふうわりと立つ湯気が
なんとも気持ちをほぐしてくれました。
たっぷりのミルクが
すーっとリラックスさせてくれるのでしょう。
どうぞ、
ほっとしたいとき
眠れないときなどは
あたためたミルクを
お砂糖かハチミツで甘くして
召し上がってみてください。
カルシウム豊富なミルクが、
興奮を鎮めてくれて
ほっとラクにさせてくれますよ。
寒い日に、ほっとする飲み物はうれしい。
（写真はモスバーガーより）
2013.11.16 Saturday
ミッドタウンウエスト1階のフジフィルムスクエアにて
水中写真家 鍵井靖章さんほか総勢4名の写真家さんが
一堂に会する企画写真展『ライフ』が、はじまりました。
大きなパネルが壁一面に張り巡らされた空間に、
地上の野生動物たち、
見たことのない海の生物たち
息遣いが聞こえてきそうな迫力です。
一瞬で、釘づけになりました。
なかでも、鍵井靖章さんの作品の
大きな背中に乗っているかのような
背中を向けたアオウミガメ。
現存する最大の魚類というジンベイザメの大きな口と
そこに群がる小さな魚たち。
絵本‘スイミー’のままのように
シャークを追い払うアジの群れ。
‥などは、圧巻です。
大自然の連鎖の中で暮らす
生きものたちのイキイキとした姿は
一番たいせつなことを 気がつかせてくれたよう。
2013.11.15 Friday
西荻窪駅からほど近い路地に、
「364」という名の雑貨屋さんがございます。
一年、365日ほとんど毎日愛しめるような
生活の道具や
暮しの中で味わう食べもの、調味料‥などが
揃うお店。
この街に降りたとき
ほんのときどき、覗いています。
そして、手に入れた
“えん工房の栗渋皮煮”。
ほっくりとした栗の口当たりは
そのままに、
甘すぎず でもちゃんと甘い
栗そのものを味わえる一品。
そのほか、
梅ジャム
紅玉ジャム
など
果物の恵みも
いくつかございました。
乾燥なめ茸や
板海苔も
いいな。
あゝ、丁寧な仕事で作られた
いいもの
おいしいもの
を探し歩くのは
ほんとに楽しい。
