ソラの
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2016.12.09 Friday
遅ればせながら、美肌室ソラのブライダルプランがまとまりましたので、
ここにご案内申し上げます。
ブライダルトリートメントは、ご自分史上最高のキレイをその日に迎えるために。
ご予算やスケジュールに合わせて、お選びいただけます。
6ヶ月前から トリートメント7回の上級プラン160,000円
・6ヶ月前から月に一度のトリートメントご来店（計6回）
フェイシャルリセットトリートメントコース100分18,900円×６回
フェイシャルホワイトニングパック3,150円×6回（３つのパックから自由にお選びいただけます）
・直前のスペシャルトリートメントご来店（1回）
フルコース・フェイシャルデコルテトリートメントコース2時間30分28,500円×1回
お背中と二の腕のムダ毛のお手入れオイルマッサージ付き1時間10,500円×1回
合計171,300円のところを、プラン割引11,300円にて、一式160,000円
3ヶ月前から トリートメント４回のシーズンプラン100,000円
・3ヶ月前から月に一度のトリートメントご来店（計3回）
フェイシャルリセットトリートメントコース100分18,900円×3回
フェイシャルホワイトニングパック3,150円×3回（３つのパックから自由にお選びいただけます）
・直前のスペシャルトリートメントご来店（1回）
フルコース・フェイシャルデコルテトリートメントコース2時間30分28,500円×1回
お背中と二の腕のムダ毛のお手入れオイルマッサージ付き1時間10,500円×1回
合計105,150円のところを、プラン割引5,150円にて、一式100,000円
2週間前から トリートメント2回の集中プラン50,000円
・2週間前のトリートメントご来店（1回）
フェイシャルリセットトリートメントコース100分18,900円×1回
・直前のスペシャルトリートメントご来店（1回）
フルコース・フェイシャルデコルテトリートメントコース2時間30分28,500円×1回
お背中と二の腕のムダ毛のお手入れオイルマッサージ付き1時間10,500円×1回
合計57,900円のところを、プラン割引2,900円にて、一式55,000円
お気軽にお問合せくださいませ。
contact@bihadasora.com
ブライダルプランは、現金またはクレジットカードでの一括払いにて承ります。
価格はいずれも税込表示です。
![SOR_0003[1]](http://bihadasora.com/wp-content/uploads/2012/10/SOR_00031.jpg)
2016.12.09 Friday
お客さまから、とても可愛らしいチョコレートボックスをいただきました。
ソプラノ歌手として、年に数回訪問されるオーストリアからのご帰国後
お肌のお手入れに立ち寄ってくださった折のお土産として
こちらのチョコレート専門店でお買い求めになられたそう。
なんと書かれているのか、読むことができなくて残念ながら
掲載されるお写真をみて、その歴史や丁寧なお仕事ぶりが伝わってまいります。
http://altmann-kuehne.at/1-1-Company.html
一粒一粒に、きちんとしたデザインが施される小さなチョコレートです。
紙皿にのって、きれいな箱にうつくしく納められていました。
世界一美しいカフェがあるウィーンでは、カフェ文化が生活に根付いているから
ティータイムをたのしむスイーツも、洗練されているのでしょう。
ありがたく、たいせつに、いただきます。
2016.12.07 Wednesday
スワッグ。
最近、クリスマスの定番だったリースの代わりになにやらよく耳にいたします。
どうやら、ドイツのことばだそう
「壁飾り」として、季節の花を束ねて飾るものらしい
すてきだなあと思うスワッグを提案されているお店の画像をここに
取り寄せて、目の保養といたしましょう。
いつもおいしいごはんをいただいています。
稲穂が、とってもまるさんかくさんらしい
東京都渋谷区神宮前3-1-25 tel 03-3402-5730
Le Pivotさんの展示会で知ってから、とっても気になっているお花屋さん
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南2-18-6 メゾン・ド・グリシーヌ#204
tel 03-6721-6779
info@oeuvre-tokyo.com ＊完全予約制。
スワッグではないけれど、卓上サイズのツリーもすてき。
hibi 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-13-3F/R
営業時間：11時〜17時
定休日：土曜日、日曜日（金曜日は不定休）
tel：0422-20-6228
2016.12.06 Tuesday
12月になると、ことしをふり返ってみたくなります。
昨日のお客さまは、念願の仔犬のためにお引越しまでされたのだそう
お住まいを変え、仔犬を招き入れるためにその環境を整えて
憧れのワンちゃんとの暮らしを手に入れた年。
いいブリーダーさんとのご縁で、生後まもない仔犬を家族に迎えたことが
なんといっても一番の出来事だとおっしゃっていました。
その日から、まるで小さな怪獣がやってきたかのような日々
夫婦ふたりでの暮らしからの激変は、ちらと伺っただけでも容易に想像できそうで
朝夜のべつ幕なしどこにでも痕跡となるおしっこを、
躾のためには叱らないといけないし
慣れないころの鳴き声や、
壁や床、どこでもかまわずに引っ掻きまわすおてんばさん。
想像を超える行動に、すこしも目が離せなくてぐったり疲れる毎日だそう
それでも、それを忘れさせてくれるくらいに愛しい瞬間があって
おもちゃで無邪気に遊んだり
美味しそうに食べてくれたり
すやすや寝ているのが可愛くて
子育てをしたことはないけれど、
赤ちゃんとの日々を想像できそうなエピソードだなあと思っておりました。
ほんのちょっぴりわかるような
今日なら、マタニティマークを見つけたらすぐ席を譲ることができそうな気がします。
![SOR_0012[1]](http://bihadasora.com/wp-content/uploads/2015/06/SOR_00121.jpg)
2016.12.05 Monday
無事に終了することができました。
ご来場くださいましたみなさまには、
ほんとうにありがとうございました。
歌人 小原奈実さんと、左右社 東辻浩太郎さんのトークは、
小原奈実さんの独自の視点で選び抜かれた短歌のアンソロジーを
手元に進行いたします。
古今東西、鳥をモチーフにしている短歌が20首。
古くは万葉集にあるものから、ご自身の詠まれたものまで幅広く選んでくださいました。
選ぶ理由をそれぞれに、一言二言添えてくださって
いまもこうして自分なりに考察を深めているところでございます。
＜老いてわれは窓に仕へむ鳥来なばこころささげて鳥の宴を 小原奈実＞
「寝たきりになっても、ベッドを窓辺に置いてください。」
そうすればいつも、鳥の姿を観ていられるから…
うら若き、いのち漲るころに詠む歌にさえ、溢れるくらいに鳥への愛を感じます。
お母さまとのLINEでは、もはや鳥であるかのようなメッセージがあると、
はにかむ様子を思い出しながら
あゝいい時間だったと、しみじみ朝を迎えました。
写真は、食堂・音楽室アルマカンのしおりさんが焼いてくださいました
「卵のお菓子」のおみやげです。
2016.12.04 Sunday
1967年生まれのわたしが、乾燥が気になるこの季節に自宅で使う化粧品
べたつかなくて、しっかり潤うお奨めのアイテムをご紹介させていただきます。
お顔は、とにかくいつも外気にさらされて、けっこう過酷な環境でがんばってるところ
それに、一日に何度も、洗顔やスキンケア、メイクやお直しで触っています。
毎日の積み重ねが、この先ずーっと続きますね
その都度なるべくていねいに、やさしくいたわってあげましょう。
それではここに
ステムサイエンスローション150ｍｌ 15,000円、ステムサイエンスエマルジョン45ｇ 15,000円
翌朝もべたつきがなく、
エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション W Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ（3種類の質感から）170ｍｌ 3,240円
エリクシール シュペリエル リフトナイトクリームＷ 40g 5,400円
化粧水とクリームの組み合わせで、十分に潤いを実感できます。
アドバンス ナイト リペア SR コンプレックス II 30ml 10,260円
化粧品業界に、
このテクスチャーや用途を研究して、
濃密だけれど、すーっとなじむアイテムです。ただし、この後に、
もちろん、これに限らず
たくさんのアイテムがたくさんの化粧品メーカーから発売されています。
いまなら、クリスマス限定パッケージもありますね。
どうかお気に入りのアイテムが見つかりますように
2016.12.03 Saturday
コトリンゴさんが、ソラにいらしてくださいました。
CANTUS太田美帆さんのご紹介で、つながったご縁でございます。
最初に、その歌声を意識したのは、「ひこうき雲」でした。
荒井由実さんの名曲を、コトリンゴさんがカバーされているのを
お客さまから教えていただいたのがきっかけでございます。
そして、いま公開中の映画「この世界の片隅に」では、
劇中の音楽をすべて担当されていらっしゃいます。
とくに、「悲しくてやりきれない」は、予告編を観て、はじめて知ることができました。
映画を観たから、よけいにそう感じるのかもしれませんが
主人公すずの心情を、ほんとうによく表現されていると思います。
・・・・・
「悲しくてやりきれない」 作詞 サトウハチロ― 作曲 加藤和彦
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くをながめ 涙をながす
哀しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか
・・・・・
加藤和彦さんの呼びかけで結成されたザ・フォーク・クルセダーズの
1968年の二枚目のシングルに収録された表題曲。
調べてみると、それ以降、たくさんの方がこの歌をカバーされていました。
ほかの方の歌声を、聴いているわけではありませんが
いまは、コトリンゴさんの声で、この歌を聴いていたいと思います。
これから先、悲しくてやりきれないようなことが降りかかってきたとしても
この歌声をどこかで思い出すことができたなら
涙をおさめることができるかもしれない。
歌には、そんなチカラがあると思っています。
心から感謝をこめて
2016.12.02 Friday
モデル、写真家として活躍されるKIKIさんが、
いらしてくださいました。
オズマガジン編集長 古川誠さんからのご紹介でつながったご縁に
心から感謝をこめて、
ソラでお過ごしいただく数時間を、心をこめてトリートメントさせていただきました。
つい先日まで、毎号オズマガジンで拝見していたためか、
はじめてお会いしたような気がしなくて
入ってこられた瞬間から、嬉しくていろんな話をしておりました。
「そこに居るだけで、空気が変わる。」と、古川さんが言われたことを思い出します。
真似できない。
上質な雰囲気が、KIKIさんにはあるのです。
ひとにはそれぞれの生き方がある。
自信をもって歩いていこう。
…って、そんなことは一言もおっしゃっていないのですが
おかえりになられた後、ふとそんなことを想っていました。
そして、この一言が、何よりもうれしかった。
「母を連れてきたい。」
今日も、明日も、また頑張れそうな
小さな勇気を、分けてもらえた一言でした。
