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似合う色を身につける。

2017.02.17 Friday

パーソナルカラーということばを、聴いたことがありますか。

ひとそれぞれが持つ肌色や、地毛の髪色、瞳の色に応じて

相性のいい色彩をグループで分けていくこと。

 

先日のメイクレッスンで、依田陽子さんが似合う色を選ぶときに、

「冬」「秋」ということばで表現されていて、

ふとこれを思い出したのです。

 

そのグループは、四季で表現されています。

春、夏、秋、冬の四つのグループ

それぞれの季節に溢れる色を想像するとぼんやりその色彩が浮かんできます。

 

好きな色が赤だとしたら、

どんな赤がもっとも似合うのか

それを探していくのがパーソナルカラーです。

奥に隠れた色がブルーベースなのか、イエローベースなのか

ご自分の肌と照らし合わせてご覧ください。

 

ご自分に合ったカラーを身に着けると、

お顔のシミやくすみが目立たなくなるというメリットも。

肌が明るく健康的に映るのは、やはりとっても嬉しいですもの

 

ご自分らしい色を身に着けて、どうぞお元気で

メイクを心からたのしめますように。

2017.02.16 Thursday

昨日は、依田陽子さんをお招きしたグループメイクレッスンの開催日。

予定時間をオーバーしつつも、参加くださいましたみなさま個別の

アドバイスも十人十通りさせていただくことができ

まさに、溢れそうなほどメイクトピックスを詰め込んだ一日になりました。

 

お越しくださいましたみなさまには、ほんとうにありがとうございました。

 

さて、レッスンのテーマ「トクベツな日の、メイクができる大人になる。」とは

シアー(sheer:混じりけの無い。純粋な)な色を、探し直す一日でもありました。

 

華やかな装いのフォーマルなシーンを演出するパール感は、ハレの日のために。

普段メイクは、混じりけの無い純粋でシアーな色をまとうのですね。

 

瞳の輝きは、どんなテクニックで生まれるか

シャープなフェイスラインは、ファンデーション選びから始まる。

眉の描き方は、自分の骨格を意識しよう

アイシャドウは瞳を目印に立体的なグラデーションで

チークは、笑ってのせていく

 

依田陽子さんのことばには、今日からできるヒントがたくさん。

ワンポイントアドバイスで変化していく印象を、

間近で観られることが、グループレッスンの大きなメリットです。

 

いまの自分に何を加えると(変化させると)、より輝けるか。

それを掴んでおかえりいただけたら、本望でございます。

 

どうぞ、メイクを心から楽しめますように

 

 

一粒のチョコレート。

2017.02.14 Tuesday

いつごろからだろう

今日2月14日にチョコレートを贈るようになり

真冬のチョコレートが熱を帯びてきたのは

 

すくなくとも、40年くらい前にはその兆しがあったのでしょう。

かくゆう私が、思春期のころ

製菓用の板チョコを母に買ってもらい

湯せんしながら混ぜていた記憶がぼんやりと浮かびます。

 

最近では、その価格が驚くほど高額なものもあり

待つひとの数の多さがニュースになるほどのイベントに

海外から多くのショコラティエが来日する過熱ぶり

人気に火が付くとは、まさにこのことなのでしょう。

 

まあ、なんだかんだ言っても

チョコレート好きであることは変わらないわけで

これからも、一年を通して美味しいと言われるものを

ちょこちょこいただくのが楽しみです。

 

ライナス「悲しみを癒してくれる薬ってどんなものかなぁ」

チャーリー・ブラウン「一粒のチョコレートと背中を友達がポンと叩いてくれることだよ」

 

チャーリーブラウンはこちらより
https://www.snoopy.co.jp/friends/charlie-brown/

オードリー・ヘプバーン「サブリナ」。

2017.02.13 Monday

日曜日、久しぶりに自宅での映画鑑賞となりました。

購入してそのままになっていたDVDが何枚もあり、

そのなかから、「サブリナ」を選んでソファに落ち着く。

 

オードリー・ヘプバーンの主演2作目、代表作のひとつ

1954年に公開されたビリー・ワイルダー監督「サブリナ」を堪能いたしました。

 

サブリナパンツや、ジバンシイのドレスに憧れを持っていた20代を

遠い昔のことのように思い出しながら

実業家の兄と、放蕩な弟の間で揺れ動くオードリーを鑑賞。

 

三谷幸喜さんが影響を受けているという

古さを感じさせないビリー・ワイルダー監督のユーモアあふれる演出や

どこからみても完璧な造形と思えるオードリーの圧倒的な美貌。

ハンフリー・ボガードとウィリアム・ホーデンの掛け合いをたのしみました。

 

名作と言われる映画を、掘り起こして鑑賞するのも悪くない。

技術が発展し、生活は便利になったかもしれないけれど

ひとは、根本的には変わらない生き物なんだと思えました。

 

人生は自分の手でつかむのです。恋も同じです。

まるで素肌みたいな日焼け止め。

2017.02.12 Sunday

春を前に、日焼け止めクリームを新しくしました。

RMK UVフェイスプロテクター50

50g/SPF50+ PA++++ 3,240円(税込)

スキンケアの後に、1円玉くらいの量を手のひらに出して

お顔全体に回しつけます。

 

最後に、両手でお顔を覆うようにハンドプレスすると…

あら不思議、白浮きなく、まるでつけてないみたいに軽い仕上がり。

べたつきもないので、すぐに、下地クリームをつけられます。

眉を整え、リップクリームをつけておでかけ準備完了。

 

日焼け止めの効果を示す数値が、高いので

日中塗り直すことが難しい私には、たいへんありがたく。

それにこの塗り心地は、まさに探し求めていたという嬉しさです。

 

生活スタイルにあった、日焼け止めクリームを探すには、

数値が算出される仕組みを知っておくと便利ですね。

 

国内では、ひと肌の1平方センチメートルあたり、

2mgの化粧品を塗布した状態で測定しています。

私たちが、実際にお顔につけている量と比較すると

測定するときの量は、やはり多めだという印象。

実際には薄くのばしつけているので、

想定されるシーンよりも上のランクを使うのが安心なのかなと思っています。

こちらにたいへん詳しく書かれています。

 

紫外線によるお肌のダメージは、加齢と並ぶ宿敵ですから(笑)

これからも、いいと言われる化粧品をどんどん試していこうかな。

 

みなさまも、どうぞお気に入りのアイテムが見つかりますように

 

 

遠近両用コンタクトの装着感。

2017.02.11 Saturday

いつのころからか、記事や本が読みづらくなってまいりました。

まあ、これを老眼というのでしょう

 

これまでも、近視のためコンタクトレンズを着けていましたので、

アイシティで遠近両用に変更しようと訪れて

4種類のレンズを、実際に試してみることができました。

 

まず、コンタクトレンズの構造がすごい。

遠近両用は、中央部分は近視のため、外側は老眼のために設計されています。

夫がもっぱらメガネ生活で、遠近両用は階段が歩きづらいとぼやいていたのを思い出し、

コンタクトレンズの成せる技をつくづく実感いたします。

 

さらにメーカーが違うと、同じ度数でも見え方が違うとか

ワンデーと2weeksでは、指先にのせたときの硬さが違うとか

そのお値段や、使いやすさを考えて選びます。

 

ちょっとお値段がはるけれど、ワンデーを1か月分いま試験的に使っています。

1monthsと比較すると、着けている感覚がないくらいに軽く

瞳はいつも適度な涙で潤っている印象。

ドライアイの心配がすーっと消えてなくなりました。

 

昨日は満月だったと言うくらいの視力に、感謝をこめて

 

 

 

くちびるのケアは、こまめにどうぞ。

2017.02.10 Friday

乾燥が気になる季節。

くちびるが乾いて、すぐに荒れてしまうという方いらっしゃいませんか

 

くちびるには、皮膚のように自ら潤いを保つための皮脂腺がありません。

本来とてもよく乾きやすいところなので

いつもポケットに、リップコスメをしのばせて

こまめにケアしてあげましょう。

 

お薦めの、リップケアコスメをここに。

イプサ ザ・タイムR リップエッセンス 10g/税込2,700円

紫外線や乾燥から唇を守る唇用美容液。うるおいを閉じ込め、唇をみずみずしく保ちます。唇の表面に水の層をつくり、水分を保持しながら水溶性保湿成分が角層に浸透。さらに、紫外線から唇を守ってみずみずしく血色感のよい唇に導き、ツヤのあるぷるぷるの質感を演出します。口紅をつける前の下地にも使えます。紫外線から守るSPF18 PA++がうれしい。

エピステーム リップエッセンス 10g/税込3,780円

唇の糖化に着目したエイジングケアコスメ。糖化とは、加齢や紫外線などのダメージの蓄積による、お肌の老化現象です。潤いをあたえ、ふっくらと明るい唇に導くための美容液。ほんのり薄くピンクに。

キールズ リップバーム No.1 14g/税込1,080円

乾燥しやすい唇を守り、しっとり仕上げるリップバーム。外気から保護し、のびのいいテクスチャーで健康的な唇に仕上げます。上記2品と比較すると、一番薄く均一に塗れますので、色ものをのせやすい印象。

 

そして、自宅にあると便利なのが、白色ワセリン。

小さなプラスチック容器に小分けして、エプロンのポケットに入れて使っています。

くちびるの縦ジワが出る前に、いつも潤いでカバーして

ぷっくらしたくちびるをキープできるといいですね。

あなたなら、手相で何を占いますか。

2017.02.09 Thursday

人生二度目の手相占いをして頂きました。

お客さまにご紹介いただきましたdauaさんに

プライベート30分で、これから先の人生占い。

 

はじめてお会いするdauaさん。

指定されたカフェでの待ち合わせに備えて、

顔写真をお送りしてのご対面。

ちょっぴり緊張しながらその時を迎えました。

 

手相は、大きく四つのカテゴリーでリクエストに応えてくださいます。

恋愛、仕事、健康、運命など

 

なにしろ、わたしの右手と左手には、さまざまなことが描かれているのだそう。

ノンストップで聴く解説に、いつしか勇気が沸いてくる。

 

dauaさんの手相観を体験して思ったこと、

全身で、あらゆる角度で励まされてるということ。

 

過去の大きな分岐点でさえ、

意志で切り開いた道を進んだとさえ言ってもらえ

隠れた才能があるはずだからと

幼少期に抱えた理想を思い出そうとしています。

 

自分自身の可能性を信じること。

dauaさんの手相観で、分けてもらえた宝でした。

 

 

映画サロンで、交換した作品のこと。vol.1

2017.02.09 Thursday

昨夜、第一回目の映画サロン「あなたと交換したい映画をひとつ。」を

開催させていただきました。

 

おかげさまで、満席のお客さまに

マスター、キノ・イグルー有坂塁さんの語りも乗りに乗って

止まらないのではと思うほど。

conalogue竹内よしこさんのスパイスがきいたスープもパンも

恋愛映画にぴったりでした。

 

ここに、交換した映画をメモいたします。

ご覧になった映画は、ありますか。

 

ONCEダブリンの街角で

さざなみ

パラダイスの夕暮れ

ペネロピ

エターナル・サンシャイン

ショコラ

ビフォア・サンライズ

胸騒ぎの恋人

忘れられない人

5時から7時までのクレオ

 

好きな映画の話を聞く

好きな映画の話をする

なんて幸福な時間なんだろうと思いました。

 

心から感謝をこめて

 

終了御礼メイクレッスン|トクベツな日の、メイクができる大人になる。

2017.02.08 Wednesday

約2年ぶりとなる、依田陽子さんのメイクレッスン開催いたします。

 

春になりますと、セレモニーが多くなります。

「式」と名のつく機会はどれほどあるのでしょう。

卒園式、卒業式、入学式、入社式、結婚式、葬式‥など

 

これから先、いつか迎えるセレモニーも

もうすぐ目の前に迫っているセレモニーも

きっと人生には、いくつもの節目があるのでしょう。

 

面接や、上司との大切なミーティング、

クライアントへ大きなプレゼンテーションをする機会でも

いつもよりフォーマルな印象を、メイクで演出できるといいな。

 

普段とは少し違う、緊張感も漂うようなトクベツな日に、

きちんとわきまえた大人の女性のメイクが出来る。

そんな特別な日の、メイクができる大人を目指したメイクレッスンを開催いたします。

 

講師は、テレビなど数多くの撮影現場で活躍されるメイクアップアーチスト依田陽子さん。

 

普段メイクとの違いや、

うっかりしている(メイクでの)マナー違反や失敗例のご紹介。

どうしたら差をつけられるか、ワンポイントアドバイスなど

いますぐ出来る、メイクのコツを教えてくださいます。

メイクレッスン「トクベツな日の、メイクが出来る大人になる。」

開催:2月15日(水)①14時~16時(残り1席) ➁19時~21時(満席)

夜の回は、キャンセル待ちの方の受付をさせていただきます。

おひとりさま3,000円(税込) 各回定員6名さま

①➁のレッスン内容は同じです。ご都合でお選びください。

☆いつもお使いのメイク道具や、メイク化粧品もご持参くださいませ。

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、①or➁、

メイクレッスンご希望と明記の上、メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

いただけるようにご設定おねがいいたします。)

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講師:依田陽子

独自のセンスと技術でその方に合ったメイクを施し、

モデル、文化人ほか著名人に高い支持を得るヘアメイクアーチスト。

1994年3月 shu uemura make-up school卒業後、同校に就職、

顔分析鎌田塾(旧shu uemura make-up school)プロコースヘアー科担当、

2000年10月に退職。

ブルームビューティサイエンス・ヘアメイク事務所就職、2004年退職。

その後、フリーランスのヘアメイクとして活動の場を広げる。

satoru japan美人塾フェイスデザイン科でメイク講師。

佐伯式美肌塾チャモロジースクール・メイク講師。

その他、雑誌・CM・TV・広告を中心に活躍中。

著名人実績 : あびる優、飯田圭織、石黒彩、白石まるみ、岩佐真悠子、藤本美貴、

辻希美、矢口真理、優木まおみ、二階堂ふみ、小出恵介、仮屋崎省吾、高良健吾、

綾部祐二、染谷将太、敦士、斉藤守也、斉藤圭士(レ・フレール)、金原ひとみ、

蔵島由貴、内田眞由子(AKB48)、武井壮、浅野忠信、古田新太、普天間かおり‥等

 

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