ソラの
SNS
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2018.11.08 Thursday
立冬を経て、肌寒さを感じられるころとなりました。
厚手の上着や暖房器具を、そろそろと準備するころ
お肌も乾燥が気になる季節でございます。
ていねいなクレンジングで角質をやさしくケアし、
水分と美容成分をたっぷりパックで補ってスペシャルなお手入れをいかがでしょうか。
年末のご予約も、すこしずつ埋まってまいりました。
ご予約フォームでのお申込みはもちろんのこと
ご予約のお問い合わせは yoyaku@bihadasora.com までお待ち申し上げます。
2018.11.07 Wednesday
年賀状が、店先に並びはじめました。
こうして一年の終わりを、ゆっくりと徐々に実感するのでしょう。
私用に、お客さまのイラストレーター竹永絵里さんの作品を選んでまいりました。
伊東屋さんでお取り扱いございます。
来年の干支は、イノシシです。
猪突猛進、善は急げで元気よく行きたいもの
ことし一年の無事を祝って
新しい年の無病息災を祈ります。
2018.11.06 Tuesday
お客さまの、イラストレーターくのまりさんの個展がはじまります。
この週末11月9日（金）から翌18日（日）まで、
清澄白河駅から徒歩5分のギャラリーondoへぜひ。
東京蚤の市やHanako等など
きっと、どこかで目に触れたことがおありでしょう。
美しい景色に溶け込む小人たちの
物語を感じさせてくれそうな作品を。
穏やかな秋の日に、心地よい時間を分けてくれそうです。
くのまり個展「この道の向こう」
清澄白河駅から徒歩5分
11月9日（金）～18日（日）
月曜・火曜休み
12時～19時まで
2018.11.05 Monday
ソラの本棚にある佐藤雅彦著「新しい分かり方」を、読み直す。
一度目に読んだとき、半分は分からなかったから
記憶になかったことも多く、それは新鮮な気分で読み直すことができました。
そもそも、分かるって何だろう。
自分は、これのどこを分かっているのだろう
分かってないなあーって、相手を落胆する前に
自分は、分かっているのだろうか。
学生のころ、算数も数学も苦手でした。
確率問題なんて、ゼロか１でいいんじゃないかって本気で思ってたし
素因数分解なんて、なんで必要なんだろうって、いつも嫌々計算してた。
でも、このごろ
数学ほど美しいものはないような気がしていて
数学を解くように、答えが導き出せたり
数学を解けたときのように、腑に落ちたとき
世の中が、すこし遠くまで見渡せたような心地になる。
一見で分かったつもりになっていることが、いかに多いか
いつか、本質を分かるおとなになれますように
2018.11.04 Sunday
休憩時間にふらりと、「OZの女子旅Expo」に行ってまいりました。
ご近所の散歩コースでもあるスパイラルホールでしたが、
３階へ足を踏み込んだのは初かもしれません。
読者と思しき若い女性がぎっしりと会場を埋め尽くすほどの大賑わい。
いくつかのブースに分かれて、日本各地の特産品や名所ガイドが
OZらしいセレクトで紹介されています。
なかでも“よりみちノート”なるものに惹かれて
「東京」よりみちノートを一冊持ち帰ってまいりました。
沿線にある主要な駅と、その周辺の名所が見やすくレイアウト
ノートとして自由に書き込める白いページや、
ショップカードを収納できそうなポケットも随所にあって
スケジュール帳とは別に、鞄に入れて重宝しそう。
街歩きをしたときの、覚え書きには手書きのほうがしっくりと
スマホのメモとはまた違う、そのときの温度や気分が漂うような
鎌倉や京都などの観光地別のノートもあって
旅のお供によりみちノート。
年に数度の小さな旅を、たのしみに暮らす日々もまた良し
2018.11.03 Saturday
ソラの本棚にある、オノ・ヨーコ著「どんぐり」を
昨日はぱらぱら読んでいました。
想像力のたいせつさを、短い文章からのインスピレーションで気づかせてくれる本。
なかにあったひとつの作品をここに
街の作品1
落ち着く場所を探す。
その場所をきれいにする。
離れている時その場所のことを考える。
＊＊＊＊＊
深呼吸は
大きく息を吐いてから
新鮮な空気をいっぱい吸い込めるように。
吐き出してからじゃないと
心にはいって来ないから
2018.11.02 Friday
11月になりました。
フットバスの香りは、水鳥は強く美しく凛としている、でございます。
シベリアトウヒ
タイムリナロール
ブルームスパニッシュ
バイオレットリーフ
フランキンセンスアラビア
ギンバイカトルコ
ローズマリーベルベノン
ローズマリーシネオール
サイプレス
ローレル
が奏でる香り。
今月も、PORTRAY AROMASさんに調合していただきました。
読んで香りが浮かぶものもあれば
想像できていないものもあり
その組み合わせの妙を
どうぞおたのしみくださいませ。
