ソラの
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半世紀前のカンタを繕う。

2019.03.08 Friday

見よう見まねであて布をして繕ってみました。

3.4年前、ご近所のQUICOさんで購入したバングラデシュのカンタです。

50年以上前のヴィンテージ物で、そのときからもうすでにあちこち繕ってありました。

 

誰かが補修したところを、いま改めて繕います。

マッシュルームを裏からあてて、白い布を固定して

紺色の刺繍糸を3本どりしてランニングステッチで縫い付けて

そのあと、交差するように赤色の刺繍糸で本返し縫いをしてみました。

 

前のひとが直した後と重なって

写真で見ると、どこがどうなって直っているのか分からないけど

このひと手間で、このカンタは随分と私の中で格が上がっていきました。

 

よくよく眺めてみると

誰かがせっせと補修した跡があちこちにありました。

このひとは、もうこの世界に居ないひとかもしれないけれど

ますます愛しくなりました。

繕って長く良く着る。

2019.03.07 Thursday

お客さまから伺ってはじめて、“ダーニング(darning)”という言葉を知りました。

 

見れば、袖口やジーンズにできたほころびや穴を、糸でかがって直すこと。

さっそくミスミノリコさんの著書を、ぱらぱらぱら

2018年の最新版「繕う愉しみ」は売切れだったので、2017年版でしばし補う。

 

そういえば、このところ新しい服を買っていない。

何年も着て、ほころびや穴が出来てるコートやジーンズがあるぞあるある。

 

針と糸さえあれば、この本にあるみたいに

いい感じに仕上がるのかなぁ

まあ、どうなったとて自分の服なら

やってみるのも悪くない。

 

 

 

10年で10キロ10センチ。

2019.03.06 Wednesday

この10年で、10キロ体重増えました。

ソラを開いたころに買い、

お気に入りだったスカートもきつくなってお直しに出す

ゴムウエストだったので、10センチ引き出して着ています。

 

10年で10キロ10センチ

もうこのくらいにしておかないといけません。

 

いったい昔は、どれだけ痩せてたんだと

思われるかもしれませんが

165センチ50キロで、40代前半までずーっと変わりませんでした。

 

いまやぜい肉は、腰回りや太ももを中心に

全身くまなくついています。

こうなったのは、まぎれもなく自己責任。

せめて、足腰に響かないように、これ以上増えないようにするべしと

今日は宣言するつもりで書きました。

たわいないこと。

2019.03.05 Tuesday

日曜日、甥っ子の結婚式に出席するため久しぶりに実家に帰っておりました。

母は、子どものころによく作ってくれた手羽先の煮込み料理を用意して

父は、お刺身をスーパーに買いに出てくれてました。

 

その夜、何を話していたのかすっかり忘れてしまいました。

壁に貼ってある小さなメモ

前回、お正月に帰省したときのものでした。

 

新しい元号のイニシャルを当てる、たわいない遊び。

明治(M)、大正(T)、昭和(S)、平成(H)と並ぶから、次はどんなイニシャルかなぁって

それぞれが予想するのです。

当たっても、特別何があるということもありません(笑)

 

発表までもうすこし

このときの家族の様子を思い出し

すこし愉快な気分になる。

久しぶりの雨に。

2019.03.04 Monday

久しぶりの雨の一日。

乾いた大地に潤いが蓄えられそうな長い雨の一日になりそうです。

 

冬が名残惜しそうに、冷たい空気を運び

コートの襟を立てて駅までの道を行く。

 

開花予想も発表されました。

例年より数日早い桜となりそう

春はもうすぐそこまで来ています。

SHOZO COFFEEがご近所に。

2019.03.03 Sunday

聞けば去年の秋のオープンだそう。

ソラのご近所AOビルの裏に、SHOZO COFFEEができました。

ベンチや椅子が庭先に出て

珈琲をいただきながら空を眺めてひとやすみ。

 

階段を上がると、小ぎれいなものが選りすぐられたセレクトショップも出来ていて、

オードリー・ヘプバーンを思い出すような背中の開いたブラックドレスがありました。

これを、20年前の自分が見たら即買いしたかなぁ

まるでひょうたんみたいな私がぼやく。

 

このあたりも、あちこちいろいろ建設中がいっぱいです。

街の風景くるくる変わる表参道青山かな

 

無事終了 │ 写真家 植本一子+ヘアメイク依田陽子|新しい時代に、一番いい顔の自分を。

2019.03.01 Friday

まもなく新しい時代が幕を開ける。

平成が終わろうとするいま、自分はどんな顔をしているだろう。

 

平成最後の思い出に、

一番いい顔の自分を

新しい時代の自分に向けたエールになるような自分の顔を

ちゃんと見ておきたい。

 

新しい時代に向かう、一番いい顔の自分を

写真家 植本一子さんに撮っていただきましょう。

 

そして、ヘアメイクは超一流のプロの腕。

依田陽子さんに、良さをばっちり引き出していただきましょう。

 

平成最後。

新しい時代の幕開けに、一番いい顔の自分を。

*****

開催:4月27日(土)満枠御礼

5枠限定一枠:22,500円(税込・ヘアメイク料、撮影料含)

※一枠におふたりさままでご一緒にさせていただきます。

お申込み:contact@bihadasora.com

件名:「新しい時代」と明記のうえ、ご希望の枠と携帯電話番号、おなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。

◎撮影とヘアメイクのくわしいご案内

撮影は、下北沢にある植本一子さん天然スタジオの「美肌室ソラ」限定バージョンです。天然スタジオのお試しとお考えください。

・撮影時間は10~15分、2~3ポーズとなります。
・5カット以上を写真家のセレクトにてお送りいたします。
・撮影した写真は後日メールにてお送りします。パソコンでダウンロードしていただく形になります。
・撮影した写真はSNSやアイコンなど、ご自由にお使いください。
・印刷可能サイズ2Lサイズにデータを整えて送ります。

ヘアメイクは、ベースメイクのお直しやポイントメイクが中心です。ヘアスタイリングはお召し物に合わせて整える方向で、美しさを引き出してまいります。

*****

撮影:植本一子

1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。

2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。

著書に「働けECD~わたしの育児混沌記~」(ミュージック・マガジン)、「かなわない」(タバブックス)、「家族最後の日」(太田出版)、「降伏の記録」(河出書房新社)、「フェルメール」(ナナロク社+ブルーシープ刊)がある。

 

ヘアメイクアーチスト:依田陽子

独自のセンスと技術でその方に合ったメイクを施し、モデル、文化人ほか著名人に高い支持を得るヘアメイクアーチスト。

1995年3月 shu uemura make-up school メイク講師

ブルームビューティサイエンス・ヘアメイク事務所 所属

モデル事務所 satoru japan主催 美人塾フェイスデザイン科 メイク講師

佐伯チズ主催 佐伯式美肌塾チャモロジースクール・メイク講師

その他、雑誌・TV・広告を中心に活躍中。

撮影:植本一子 

 

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