ソラの
SNS
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2019.03.18 Monday
ミモザの季節になりました。
ときどき見かけるミモザに、ふと足を止めて眺めています。
日曜日は、月に一度のピラティスを学芸大学まで出かけました。
@studiotaira のTAKAKOさんから受けるレクチャーは、
日頃のクセに気が付ける、たいへん貴重な時間です。
可動域をできるだけ広げて
筋肉をくまなく使える身体を目指す。
左右差をできるだけ無くして、バランスの取れた使い方を心がける。
いくつになっても歩けますよう
ピンピンコロリと行けますように
春近し、新しい一週間が始まりました。
2019.03.17 Sunday
個室SPAエステチケットを手に、そのお客さまはいらっしゃいました。
腰をかがめ歩行補助器に寄りかかるようにゆっくりと
いつもなら、カルテへご記入いただくのですが
駅からの道、すこしお疲れのご様子でしたので
すぐにベッドに横になっていただきました。
終了後、いくつに見える？「美智子さまと同い年よ」とおっしゃって…
柔らかな表情を私たちに見せてくださいました。
階段下まで歩行器をお運びし、お見送りさせていただきます。
10代から、上は70代までと幅広い年代のお客さまがいらっしゃいます。
御年84歳のお客さまが、いま現在の最高齢でございます。
束の間ひとりの時間をゆったりと愉しんで
肌をすっきりと整える。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
2019.03.16 Saturday
祖母は編み物が得意で、よくセーターをわたしたちに編んでくれました。
母も洋裁が得意で、いまではソラの工場長として
手提げトートやら、クッションやら、ユニフォームのキュロットスカートまで
受注生産してくれます。
その遺伝子がとうとう動き出したのか
最近覚えたダーニングが、どんどん面白くなってまいりました。
ミスミノリコ著「繕う暮らし」を開けながら
見よう見まねでステッチの練習。
ほころんだ袖口や肘、ジーンズのダメージをせっせと繕う。
二度三度、失敗を繰り返し
何度もやり直しては楽しんでいます。
縫物をしている時間は、無心になれてたのしくて。
2019.03.16 Saturday
料理家、麻生要一郎さんと始める新しいシリーズ企画を
ゆるりとしたペースで開催させていただきます。
タイトルは「何ものか。」
頭に浮かぶ言葉をただ吐き出していく時間を、ぜひおたのしみください。
自分がまだ何ものでもないひとへ
何ものかになるとはどういうことか
そもそも何ものかにならないとダメなのか
日々もやもやとしたものを抱えるすべてのおとなに。
来たら、それが消えてなくなるわけではないけれど
他の誰でもない、自分をとことん慈しむために…
第一回は、体験ギフトカタログのソウ・エクスペリエンス代表 西村琢さんをお招きいたします。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
＊＊＊＊＊
開催：3月19日（火）18時～19時30分
おひとりさま：3,240円（税込・麻生要一郎特製スープ付き）
定員15名さま（残り4席）
お申込み：contact@bihadasora.com
件名：「何ものか」と明記のうえ、携帯電話番号とおなまえをお知らせください。折り返し、参加費ご請求メールを送付申し上げます。当イベントは、あらかじめのご入金をもって正式な受付とさせていただきます。
2019.03.15 Friday
もう復旧したのかな。
昨日は、FacebookとInstagramの不具合が続く一日でした。
インターネットが普及しておよそ20年
どれほど依存しているのかと、使えないことで自覚する。
そんななか、目に入ったツイートに心奪われるひとりのおばちゃん
“羽生結弦選手からホワイトデーの音声メッセージ”「こえのブログ」にファン感激…
もちろんすぐにクリックしました。
たどり着いた先は、コーセー雪肌精の商品サイト
春先に使うアイテムとしてはやや手が出ないものながら
まさに広告主の思う壺です。
そしていよいよ来週は、世界フィギュアスケート選手権の開幕です。
さいたまスーパーアリーナに羽生結弦選手がやってくる（！）
2019.03.14 Thursday
日焼け止めクリームをつけた後、
お顔にブラシでパウダーふわりとはたいて仕上げています。
香りよく、さらりとした付け心地で
色がつかないから、表情シワに入り込んでがっかりすることもなく
皮脂を吸着してくれるから
べたつかない肌をキープするのに重宝しています。
美白有効成分配合も選ぶポイント
大き目のブラシでふわりとのせれば、自然な肌が出来上がり。
日中おでかけ前はもちろん、そのまま寝ても大丈夫です。
パフも入っているけれど、パウダーはやっぱりブラシでふわりがきれいにつきます。
2019.03.12 Tuesday
久しぶりに雑誌を買いました。
ほんとうに久しぶりにSWITCHを買いました。
奥山由之 写真の可能性、をみるために
なかで、小松菜奈さんを撮り下ろした作品の扱われかたにドキッとする。
表紙にあるその写真は、本文中にも何度も現れ
写真の中にあるその作品が、
写真との距離や、暮らしのなかにある写真のことを
思い出せたような気がしたのです。
一枚の写真の凄さを、というより
写真が伝える印象の可能性を。
それが一冊の雑誌になっておさまっている。
いつでも取り出して読み直せる
気が向いたときに文章を読み、
ふと気になったらぱらぱらとめくる。
雑誌は、残っていってほしい。
2019.03.11 Monday
日曜日、ライオンキングを観てきました。
大井町駅に降りたのもはじめて
劇団四季を観たのも人生初でございます。
数ある演目のなかで、初めて観るにふさわしいと
お客さまから教えていただいて
半年前からチケットを予約しておりました。
聞いていたのですが
とにかくオープニングが素晴らしい。
花粉症の夫から、ハンカチを横取りしたほど大感動。
だからもうその先も、ずーっと引き込まれていきました。
幕間休憩中も、場内の様子がいちいちきちんとしていて驚きました。
あちこちに立つ案内係の方のていねいな物腰も
2階ロビーで軽食を買うひとの列や、それをそそくさ口に押し込む観客も
売店で公式グッズを買うひとも、しばし外の空気を吸いに出るひとへの案内も
合図の音に、しーんと静寂がひろがる様子も。
およそ3時間のプログラムに、感動しきりでありました。
カーテンコールは5回も続き、拍手する手が痛くなるほど
2番パーカッションの津田悠佑さんに、思わず駆け寄って声を掛けずにいられなくなり
ひとの凄さ。歌の持つ力。生きるってすごいすごいすごい。
2019.03.10 Sunday
桜のお干菓子を見つけました。
創作和菓子 悠のお花の落雁でございます。
サイトを見れば、ひまわり、あじさい、コスモスと
花の落雁がたくさん並ぶ。
数ある和菓子店のなかで、選ばれる品を持つための工夫なのでしょう。
繊細な手仕事を感じられるうつくしいお菓子です。
ことしの桜は、21日に開花が予想されました。
街に桜がこんなにあったかと
毎年思い出すのも開花の時期です。
今日も晴れ。
気持ちのいい日曜日がはじまります。
2019.03.09 Saturday
いつだったか、この巨大なミカンを知ったのは
晩白柚がスーパーに並ぶと、帰り道の重量感を考えず迷わず籠に入れている。
それを剥くのもさあたいへん
皮が厚くて、（きっとこれはジャムにしたらそれはそれでいけるのだろう）
大粒のみずみずしい果実をほおばる瞬間がたまりません。
剥くのが多少めんどうでも、へっちゃらなおいしさです。
お店によって、値段が大きく変わるので
いまのところは、スーパーオオゼキ頼みです。
