2019.07.10 Wednesday
生野菜をおいしく食べる。
緑黄色野菜をおいしく食べる。
手をかけて調理する時間がとれないときなど、おいしいドレッシングがありました。
Kiredo ひとみにんじんドレッシング
保存料が配合されていませんので、要冷蔵で賞味期限も短くなっています。
にんじんのほか、
酢、大豆油、玉ねぎ、上白糖、薄口しょうゆ、塩レモン、塩というシンプルな材料。
舌触りを感じる程度にすりつぶした人参を、たっぷりの生野菜にかけていただきます。
グリーンサラダや、千切りキャベツ
スライストマトにぴったりのドレッシング。
鮮やかな色をいただくと、エネルギーをたっぷり分けてもらえそう
肉や魚や乳製品。
パンやごはんや麺とあわせて、バランスのいい食事を
無理のない方法で
今日もおいしくいただきます。
2019.07.09 Tuesday
書家 華雪さんの投稿で知り、「ベスト・エッセイ2019」を読んでいます。
日本文藝家協会が編纂する昨年出版されたエッセイのなかの優れたものずらり
読んできた作家の文章もあれば、はじめて触れる作家のものもあり
いまを生きるおとなたちの感じ方の違いを、まざまざと感じられる面白さに浸かっています。
なかに、批評家 東浩紀さんの文章に心奪われ、記憶のために…
-(前略)同裁判については多くの記録が残っており、プラトンも『ソクラテスの弁明』という有名な対話編を記している。同書はたいへん短く、文庫でも手に入るのでぜひいちど読んでほしいが、ソクラテスにむけられた非難の要は、おまえはなんかあやしい。嫌なことをいう、みんなの空気に水を差す、だから死ねというものである。犯罪の具体例はなく、噂による感情の暴走だけがある。それは、現代のSNSで頻発するリンチとまったく変わらない。対するソクラテスの法廷弁論はじつに論理的なのだか、もっとも心を打つのは、彼が、人々が論理では勝てないことをよく承知し、それについてもはっきり語っていることである。彼は、人々が論理を選ばないことをよく知っていた。しかしそれでも論理を選び、死刑を受け入れるのだ。
プラトンはこの「失敗」から出発し、晩年に壮大な理想国家論に取り組むことになる。その試みの意味は、二千四〇〇年を経たいまもまったく色褪せていない。人間は論理的ではない。話あえば正しさが実現するわけではない。すべての政治と哲学は、この前提から始まねばならない。-ソクラテスとポピュリズム「日本経済新聞 五月十八日夕刊
2019.07.08 Monday
東宝シネマズ六本木のあとは麻布十番の更科堀井がお決まりで、
いい気分になってゆっくり回りを歩きます。
そんな日にふらりと立ち寄ったのが、ここザワイナリートーキョーでした。
ワインのことは、もっぱら頂くばかりで、知識がすこしもたまりませんが(笑)
薦めていただいたオリーブオイルが、とても美味しくて
シチリア島から届いたセドリックカサノヴァ SALMP(5,184円)のすっかりファンになりました。
複数のオリーブをブレンドするのではなく、
できるだけ同じ土地で育った単一品種を一番いい状態で詰めているオイル。
パンにつけたり、サラダやハムや、チーズなど、なんにでもかけていただいてます。
写真は、水草が蘇ったうつくしい井の頭恩賜公園より
2019.07.07 Sunday
そのお客さまは、ソウ・エクスペリエンス発行の個室スパエステチケットを持ち
齢40前、ショートカットの黒で統一されたいで立ちで、エステは初めてとお越しくださいました。
フットバスにゆったりと足を沈めながら、
カーテン越しに聴こえるエピソードに感動して、ここに。
チケットは、15歳離れた妹さんからのプレゼントだそう。
生まれたときからずっと、まるで自分が親になったかのように
いつもいつも世話していたというその妹が選んでくれたと
あまりにも手をかけない姉を心配して、と苦笑され
なんだか子育てが終わったような気分です。と
トリートメントを受けられました。
終了後。
まるで別人のように、お肌が明るくふっくらとなり
可愛らしく瞳を輝かせながら出ていらっしゃいました。
手をかければきれいになれるんですね…そうつぶやかれたのが、ほんとうに嬉しくて。
2019.07.06 Saturday
植本一子さんに撮り下ろしていただきました。
オープンから7年、元気にやっていられるのも、みなさまのご厚意あってこそ
心から感謝申し上げます。
舘山信子と塚本久美子は、
先輩技術者 李鮮華(Lee Sona)のサポートを大いに受けつつ
今日も、みなさまのお越しをお待ちしています。
撮影:植本一子
ヘアメイク:依田陽子
2019.07.04 Thursday
先日の撮影では、プロフィール写真の撮りなおしも行いまして
ヘアメイクには依田陽子さんをお迎えいたしました。
いつもながら、スーパーなプロのテクニックを披露してくださいまして
ほんとうにありがとうございます。
久しぶりの再会でしたが、近況報告‥などおしゃべりは尽きることなく
美味しい話題もたくさん伺うことができまして
即、注文したのが「おうすの里」でございます。
通販サイトを設けず、電話かファックス、郵便での注文ならできる京都祇園の梅干し専門店。
さっそく電話でパンフレットを取り寄せたら、翌日にはポストに届く俊敏さ
まずは初心者らしく、基本となる一番の商品はどれかと伺って、注文させていただきました。
“お茶事の梅” 300g 1,965円
梅干しをお茶うけにする発想は、これまでまったくありませんでしたが
ぜひ試してみたくなりました。
あゝ、受け取る日が待ち遠しいー
2019.07.03 Wednesday
昨日は、@ichikouemoto 植本一子さんにソラを撮っていただく朝でした。
雨も上がりお昼ごろには日も差して
このたびも、とてもいい写真がたくさん撮れてよかったよかった。
お昼ごはんに、@ahodori_tokyo さんの丸わっぱ弁当をいただきました。
蓋を開けたらびっしりおかず!
その下に、ごはんが敷き詰められていて、大満足のお弁当。
ひとつひとつのおかずは、見事に食材を引き立てる調理法でたのしめて
お野菜と肉魚のバランスもばっちりで
ぜひ、機会をみつけてリピートしたいと思いました。
もちろんデリバリーは、@yuk__i さん
いつもありがとうございます。
2019.07.02 Tuesday
ペットボトルを使わずに、
紙パックのものだけで暮らすことはできるでしょうか。
手始めに、BRITAの浄水ポットを買いました。
コストパフォーマンスを考えたら
きっと、非効率な選択なのかもしれません。
それでも、ミネラルウォーターのペットボトルゴミが
ほんのすこしだけ減らせるなら
海に流れ出すマイクロプラスチックゴミがほんのわずかでも減るのなら
これからは、そうしようと思います。
ペットボトルを使わない選択を