ソラの
SNS

希望をもって。

2020.02.08 Saturday

連日の報道に、心のなかに小さなざわざわしたものが棲んでいるかのような日々

きっと近く終息する日が来ることを心から願います。

 

春がすぐそこまで来ていると

木々や草花は静かにはっきり教えてくれるし。

 

羽生結弦選手は、芸術的とも言える素晴らしい演技をされました。

 

できることを、出来る範囲でやる。

希望をもってやるぞやるやる。(何を?^_^)

 

納豆辣油でコクを出す。

2020.02.07 Friday

東小金井駅まで少し足を延ばして、日常料理ふじわらさんまでとことことこ

びん詰めを分けていただきました。

この日は、「納豆辣油」と「おいしい唐辛子」の二品です。

 

納豆辣油は、プレーンなオムレツに一匙かけてコクのある一品に

おいしい唐辛子は、塩焼きそばにふりかけていただきました。

 

いつものお料理も、格段によくなる魔法のオイル。

食事は毎日毎食のことだから、ときどき外食、ときどき手抜き。

それに、せっかくなら美味しいものがいい

 

キッチンに常備する調味料のひとつとして

おいしいびん詰め、お薦めです。

https://fujiwara.base.shop/

梅にある棘。じゃなくて木瓜でした。

2020.02.06 Thursday

ご近所の青山花茂店にて、(梅と書いてあったけれど)木瓜を一枝いただきました。

ころりと丸みを帯びた花がいくつもついてにぎやかです

棘があるとは、これを見るまで気が付きませんでした。

 

バラ科に属するのだそう

この棘は、梅にとっての害虫駆除法だったのでしょうか

 

暖かい部屋のなかで、蕾が次第にほころんでいるのか

咲いていた花が3つほど床に落ちておりました。

 

今朝はこの冬一番の冷え込みだそう

三寒四温で徐々に春へ

「春は曙」

2020.02.05 Wednesday

春は曙。やうやう白くなり行く。山ぎはすこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

 

(中略)文明が進歩してくるとともに、人間が夜ふかしの朝寝坊になったことは事実だろう。夜が明るくなったのに馴れた私たちは、昔の人ほど、太陽の光を有難がらなくなった。「春はあけぼの」などどいうが、私はもう長い年月、春のあけぼのの情趣など味わったことがない。「春眠、暁を覚えず」の方の種族に属する。「暁起き」という言葉があるが、昔のひとにはそれはごく普通のことだったろう。まだ暗い「あかつき」の時刻が過ぎて、ほのぼのの明けになって「あけぼの」であり、会明という字を当てる。東雲とも言う。それが過ぎて、早朝(つとめて)となる。早朝になると、もう一日の業務は始まっているのである。

 

山本健吉著「ことばの歳時記」より引用しています。

朝は6時に起きるのが常なので、ちょうど曙のころをいつも眺めて過ごします。

きょうもまたよいお天気になりました。

わかるとわからない。

2020.02.04 Tuesday

数学に苦手意識があるわたしは、学生時代ろくに勉強しなかった。

だから、なにひとつわからないまま、生きていたと言ってもいいのかもしれない。

じゃあいまは、わかっているのかと言っても

わからないことだらけだというのが本当である。

 

なんだか禅問答みたいになってきた。

 

わかると、とたんにわからないことがはっきりとしてくる。

分からないことをずっともやもやしながら抱えていると、

あるときふっと、霧が晴れていくようにすっきりと分かる、時もあって

そんなことの繰り返しが、日々なんだなあと思うようになりました。

 

立ち寄った啓文堂で平積みされてた文庫本、森毅 著「数学受験術指南」を持ち帰った昨日。

「ぼくは蒸留家になることにした」

2020.02.03 Monday

千葉県大多喜町にある元薬草園との出会いや、江口宏志さんの蒸留家としてのスタートが

この本にはていねいに書かれています。

mitosaya薬草園蒸留所。

実と莢、としてイメージし直すと、そのなまえを一度で覚えることができました。

 

会社員時代のわたしにとって、

UTRECHT(ユトレヒト)という洗練された本のセレクトショップは、

ひとつの憧れ的な存在でした。

しばらくして開催されるTOKYO ART BOOK FAIRは、

そこに行けば世界中のうつくしい本に出逢えるような気持ちになれて、

ほんとうに感動したのを覚えています。

大成功していたことをきっぱりとひとに譲って、

本というフィールドから大きく異なる道を選んだ背景は何だったのか

 

タイトルがもうすでに、そんな疑問に答えてくれていて

読み終えたいま、はやくオー・ド・ビーを口にしてみたくなっている。

 

 

 

 

 

『flowers』

2020.02.02 Sunday

渋谷PARCOで開催中のインスタレーションを観てまいりました。

奥山由之さんと、篠崎恵美さんの共作で、
なかに設営された部屋のなかに豊かな花園が出来てます。

階段は昇ってもよいもので、穴から覗くと懐かしい映像が見られました。

生き生きと咲く花も、枯れていく途中の花も、そこに静かに咲いている。

@yoshiyukiokuyama
@edenworks_

以下、告知文より引用ー
奥山由之 × edenworks『flowers』
会期:1月31日(金) – 2月16日(日)
開館時間 : 10:00 – 21:00 (定休日なし)
会場:PARCO MUSEUM TOKYO (渋谷パルコ4F)
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
入場料 : 一般500円 学生400円 小学生以下無料

”flowers”
Installation by Yoshiyuki Okuyama and edenworks
Date : 31th January – 16th February
Time : 10:00 – 21:00 (opens everyday)
Place : PARCO MUSEUM TOKYO (4th floor of PARCO SHIBUYA )
Adress : 15-1 Udagawa-chou, Shibuya-ku, Tokyo
Entrance Fee :
Adults 500 yen / Students 400 yen / Junior high school students or younger Free

「上を向いて」

2020.02.01 Saturday

上を向いて、という名のショートムービー第二弾。

 

月替わりのショートムービーをお送りいたします。

映像:山口明宏

音楽:小松陽子

演奏曲:ドビュッシー「月の光」

↑ page top