ソラの
SNS
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2020.04.20 Monday
このごろ、星がよく見えるように思うのは気のせいでしょうか
この間に地球環境がほんのすこしだけ回復するといいのにな。
わたしたち人類の活動がほぼ停止しているこの時期に、
みるみる自然が回復していくという期待。
見識者たちの分析は、リバウンドする可能性が高いとするものが散見される。
そりゃあ、取り戻そうするエネルギーが大きいのは仕方のないことなのかもしれません。
みんな、辛抱してますから
大きく深呼吸するように、地球が息を吹き返したらいいな
ことしの夏が暑くなり過ぎませんように
海も穏やかで、台風で困ることがありませんように
この雨が上がれば、今夜もまた星がきっとよく見える。
2020.04.19 Sunday
おなまえを忘れてしまったのですが、
4/17（金曜）のNHKニュースウォッチ９で和久田麻由子さんが
インタビューされた専門家の方のことばが耳に残っています。
アフリカ大陸など様々な地域で、エイズ撲滅という感染症と向き合う活動をされた方。
いま世界中に蔓延する新型コロナウィルス感染症の拡大を防ぐため、
叫ばれているソーシャルディスタンスなどの予防措置もさることながら
ひとびとには、やはり希望が無ければいけないという。
最初は、そんな生ぬるい言葉じゃなくて
もっと具体的なメッセージは無いの？と思っていました。
けれど、その言葉の背景には
5年先、10年先の未来を描くことが難しいアフリカで生きる市民の絶望が、
エイズと向き合う気力を失わせるという実感があったことを知る。
3密を防ぐため、自宅で過ごす日々が続きます。
終息後の未来を想像し、希望をもって今日を過ごす。
2020.04.18 Saturday
– They are not cowards, like men. Some flowers glory in death – certainly the japanese cherry blossoms do, as they freely surrender themselves to the winds. Anyone who has stood before the fragrant avalanche at Yoshino or Arashiyama must have realised this. For a moment they hover like bejewelled clouds and dance above the crystal streams ; then, as they sail away on the laughing waters, they seem to say: “Farewell, O Spring! We are on to Eternity.”
-花は人間のように臆病ではない。花によっては死を誇りとするものもある。日本の桜がそうで、彼らはいさぎよく風に身をまかせるのである。吉野や嵐山の花吹雪の前に立ったことのある人ならだれでも、これを悟ったにちがいない。一瞬、宝石をちりばめた雲のごとく空に舞い、水晶のような流れの上で跳ね、それから、笑う波の上の浮かんで流されながら、言うようにみえる。「さらば春よ。われら永遠に旅立つ。」
1906年に発刊された「THE BOOK OF TEA」by Okakura Kakuzo. は、
岡倉天心が英文で書く代表作のひとつでした。
タイトルに惹かれて手に取ったものの、
読み始めは難解で翻訳された言葉がすこしも頭に入って来ず
すっかりナイトキャップ代わりだったのですが
第四章「茶室」に入ってからは、ぐんぐんと引き込まれて
「利休の最後の茶の湯」で終わるときには、
その印象はがらりと変化していました。
ものを観る目も、語る口も
すべては自己表現だということを教えてくれた一冊です。
英文収録 茶の本 講談社学術文庫
岡倉天心著 桶谷秀昭 訳
2020.04.17 Friday
慣れというのは不思議です。
ゆっくりと徐々に、いまの暮らしに慣れてきて
我が家はすっかり在宅勤務が板についてまいりました。
ダイニングテーブルは、夫のパソコン大小がセットされました。
meat会議に備えて、大きな暖簾でキッチン目隠しも完了。
わたしは、もうひとつの部屋にノートパソコンを持ち運び、
ソラから持ち出したいろいろを、ずらりと並べてソラ分室の出来上がり。
きっとあちこちの家庭で、小さな改造がたくさん行われているのでしょう
明日をも知れぬ人生に、驚きと喜びを。
岡倉天心著「茶の本」に挑戦中。
2020.04.16 Thursday
@sari_kahoritotomoni かほりとともに沙里さんから、
小瓶に詰めたすずらんのかほりが届きました。
花言葉は、「幸福の再来。」
植物学者 牧野富太郎さんの絵葉書には、心のこもった言葉が添えてあります。
こういうときだからか、手紙のありがたさが身に染みる。
ほんの一言添えてあるだけでも、そのことばの向こうにそのひとが居て
ペンをとるという事実に、感謝したくなる。
かほりほのかに漂う部屋にて
2020.04.15 Wednesday
いまは、素肌を磨くために与えられた時間なのかもしれません。
再会したとき、老けたねなんて言わせない。
くすみ知らずの明るい肌になれますように
一に睡眠、二に保湿。
よい睡眠のためには、適度な運動、良質な食事に快便を。
しっとり潤う保湿には、肌をいたわるスキンケア。
サロンコスメ・ファセラを、ソラ分室（店主自宅）よりお届けいたします。
紫外線が強くなるこれからのために、ビタミンC配合の美白美容液。
ファセラ・フェアネスエッセンス 30ml 8,500円（9,350円）
2点以上お求めの場合は、送料（800円）無料にてお送りさせていただきます。
お支払いはクレジットカードにて承れます。
お届け先のご住所、クロネコヤマト便受け取りご希望時間帯、個数を明記のうえ
こちらまでご注文お待ち申し上げます。
contact@bihadasora.com
ファセラのスキンケアは基本、３ステップで完了します。
しっとりなめらか。ミルククレンジング 200ml 4,500円（4,950円）
むくみ解消。ローションデュース 200ml 4,500円（4,950円）
翌朝もさらり。トリートメントクリーム・アクティブデュース 30ml 8,000円（8,800円）
2020.04.14 Tuesday
クリストファー・ロイド著「137億年の物語」には、書籍と大きな年表とがある。
137億年を24時間に換算したスケールでは、10年は１㎝。
いまも続けて描いていたとしたら、このひと月は0.１ミリにも満たないし
ひとひとりの人生は、数える間もなく消える泡のように儚い。
―想像力はなによりも大きく
宇宙の果てまでも思いを巡らせることができるから
終息する未来に、この世界がどうなっているのか想像してみる。
Picture saved with settings applied.
2020.04.13 Monday
きょうの雨、花はどうしているのだろう
散歩に出かけると、道に咲く小さな花に目が留まります。
新芽が土から出ていたり、やわらかそうな葉が枝の先に伸びていて
この雨が上がったら、一段とまた大きくなってくれるでしょう。
季節は廻り、まもなく新緑が街を包むころ
草木の変化を観察するのが、たのしみです。
@hananohito ハナノヒト太田瑞穂さんから届く＃ソラとハナ がうれしくて
2020.04.12 Sunday
一日に一度、自宅周辺を散歩するだけの暮らしにも慣れてきました。
いまは、収束する未来を想像して、じっと辛抱の日々。
遠くで暮らす家族とのグループLINEを慰みに、花の写真を撮っています。
映画館の大きなスクリーンで観る新作のこと
いつも同じメニューを頼んでしまうお気に入りのレストランのこと
ポスターを観て行くぞと決めてたゴッホ展のこと
年に一度の、両親と行く温泉旅行をリベンジすること
ふと時間が出来たらぶらぶらと歩く表参道のケヤキ並木のこと
窓から差し込む光を感じて過ごす、ソラでの時間のぜんぶ
これまであたりまえだったことすべてが愛おしい。
#stayhome #stayhealthy
2020.04.11 Saturday
このところ、ちょっとした小さなことで感激したり感動したり。
すっかり涙もろくなってます（ま、いまに始まったことではないけれど）
美肌室ソラのデジタル・プリペイドカード（eギフトカード）を、
サロンコスメ・ファセラを試してみたいと、
おもとめくださるお客さまのこと。
添えてくださるメッセージを読み返しては、まるでエールをいただいているようで…
ことばには、力がある。
それを実感する日々に、生き延びようとまた誓う。
（でもまた報道で数を発表されるたびに凹む。）#stayhome #stayhealthy
