ソラの
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山口明宏さん個展でユメノギャラリー。

2022.11.19 Saturday

吉祥寺から歩いて20分、武蔵野八幡宮裏手の路面に建つビルの2階にありました。

ユメノギャラリー

上がる壁際にもいくつか作品が並んでいて、

長く下した小さなペンダントライトがいい雰囲気を醸し出していました。

絵画のように繊細な作品たちには、異国の女性を思わせるなまえがついていました。

★11/22(火曜)まで連日開催されてます。

 

 

映画のあとで。

2022.11.18 Friday

「すずめの戸締まり」を観たあと、夫とそのことについてあれこれ話す。

印象に残ったシーンはどこだったか。

教室の窓から、なぜ、すずめにはあの光景が見えていたのだろうか、などなど

たくさんの大人が、それこそ力を合わせて完成させた作品のことを。

 

大いに心を動かされて、力をもらえた気持ちになった。

写真は、劇場で配布されていた『新海誠本』

 

年の瀬が近づいて。

2022.11.17 Thursday

ことしももう終わりに近づいているなあと実感。

季節ごと定期的にお運びくださるお客さまとの挨拶に、よいお年を…と添えることが多くなりました。

「新年もどうぞよろしくお願いいたします。」

 

「すずめの戸締まり」

2022.11.16 Wednesday

観てまいりました。いつも冷静な知人(50代女性会社員)が泣いた、と聞いて…

一言でいうと、すごく佳かったです。

(あゝこの作品はまったく自分には向いていないなと、勝手に思い込んでた自分が情けない)

ものすごく現実離れした物語ですが、それでも、終盤、すずめの一途さにまいりました。

観てよかった。

 

 

民謡をちゃんと聴く。

2022.11.15 Tuesday

鷹取愛さんにお誘いいただいて行ってまいりました「沈黙のことば」

会場は、前を通るたびに気になっていた銕仙会能楽研修所。

 

pirkataneピリカ―タネ2022-23コレクションの発表会とでもいうのだろうか。

LUCAさんの衣装、縫い目のない、身体を包み込むやわらかな白いニットのワンピースは着心地がとてもよさそうでした。

屋久島に残る民謡『まつばんだ』を、

LUCAさんの歌、山内弘太さんのギター、千葉広樹さんのコントラバス、ハラナツコさんのサックスで奏でる。

初めて民謡を、ちゃんと身体に聴かせた、すこし神聖な気分になれた時間でした。

(写真は鷹取愛さんからお借りしています)

 

 

『せたpay』嬉しや。

2022.11.14 Monday

世田谷区で使える地域通貨『せたpay』の還元率に歓喜!

使った翌週の水曜日に、ポイント30%還元されるなんてすごいぞー。

世田谷区なら、隣り街なのでアクセスも良いし、ほんとうにありがたいです。

 

そして渋谷区にも地域通貨『ハチペイ』がありますので、

美肌室ソラは、地域通貨が使えるお店としてただいま申請手続き真っ最中。

晴れて、使っていただけるようになりましたら、お知らせいたします。

今シーズンはsilent。

2022.11.13 Sunday

ドラマは3か月で切り替わるのですが、いまはなんといってもsilentです。

録画しておいて後でゆっくり見ています。

ヤングシナリオ大賞で大賞を受賞された生方美久さんの脚本が素晴らしい。

人物の背景描写が丁寧なので、少ないくらいの言葉が表情を豊かに見せてくれてるような。

 

毎週木曜の夜につぶやかれるたくさんのTwitterで予習して、

録画しておいた放送を観るのがたのしくて。

6話も、切ない回でした。

モデルナ2価ワクチン接種完了。

2022.11.12 Saturday

舘山信子は、モデルナ2価ワクチンの接種を昨日11月11日に完了(これでコロナワクチン5回目です)。

一晩明けた今朝の体調も良好です。念のため測った体温は36.4でした。

接種した左腕がやや張って違和感があるくらいで、ルーティンの朝のストレッチもいつも通りにできました。

 

副反応には個人差があるのですが、回を重ねるごとに、軽くなっています。

インフルエンザ予防接種は10月18日にしていますので、

この冬の対策は、ひとまずこれで完了です。

自分の健康を、できる範囲で守っていけたらとおもいます。

新型コロナウイルス感染拡大防止中。

顔の筋肉マッサージ。

2022.11.11 Friday

表情をつくる筋肉をマッサージすると、顔が軽くなって表情が作りやすくなるのです。

 

普段、どんな表情で過ごしていることが多いのでしょう。

喜怒哀楽の心のうちを、お顔で表現することは、きっと自分にとっても大切なこと。

「ソラとハナ」霜月。

2022.11.10 Thursday

(月に一度、ハナノヒト太田瑞穂さんによる全文寄稿の連載です)

霜月。

先月は家人が風邪をひいてしまい熱が出てドキドキした私。数年前までは熱を測って「37・5度か。風邪薬飲んでゆっくり寝ていればすぐに治るよ。大丈夫、大丈夫~。」なんて呑気に声をかけて、季節の変わり目だしなあ、疲れがたまっていたかなあと考えるだけだった。今は熱が出たらそりゃあ大変。喉は痛くないか、咳はどうか、数日前までの行動はどうだったか、ああ、抗原検査キットを使わなきゃ。今はどういうシステムだっけ。なんだかなあと思いながら「陰性」というお墨付きが出るまで仕事のキャンセルをしたりする。今回はお墨付きをもらい、風邪か~とホッとしながら熱をとるための豚肉ショウガ葱たっぷりの味噌煮込みうどんとビタミンCだわと季節の果物を買い求めた。ありがたいことに季節は実りの秋で葡萄、梨、洋ナシ、柿、リンゴと選び放題だった。

街を歩いていても公園や緑道、近所のお庭、街路樹が実りの秋を迎えている。我が家の近所の歩道には黄色のあの実がコロコロ転がり、踏まないように気をつけながら歩く。そう、イチョウの木の実、銀杏。食べると美味しいけれど踏んでしまった時のショックといったらもう、その臭いの残念さでまたやってしまったか笑ってしまう。

この間、親友からメッセージが飛んできた。「これなんだろう?かわいい実の巨木!」とたくさんの赤い実をつけた木の画像が送られてきた。代々木の住宅街の庭木らしい。ひきのばして~~~~~「イイギリナンテン」と答えを送る。親友達は私をたまに植物図鑑として使う。面白い。でも忙しいと答えないからね。しかし素晴らしいイイギリナンテンだった。古いお屋敷だろうなあ、うらやましい・・・。

街の中でも見上げるとハナミズキの寄り添うように並んだ赤い実。ヤマボウシのもやっとした赤のコロリとした実。小さな粒粒の赤い実がまとまっているガマズミ。お正月に飾る南天も赤くなり、千両もそろそろ赤く染まる。街路樹と言えば黒い色のネズミモチ、シャリンバイも実をつけている。赤い実ばかりに目が行くけれど控えめなシックなこの二つは意外とあちこちにある。

我が家のある蛙小路というちいさな小道にも並ぶ家々の庭のレモンの木、柚子の木、金柑の木、柿の木に実がなっている。蛙小路の家々は果樹が多いなあ。食いしん坊ばかりだ。そして、我が家にも・・・・オリーブの木に一粒。小さかった実が大きくなって今は黒っぽく熟し始めた。一粒でもね、私たち夫婦にとっては楽しみ。密かに塩漬けにして食べようとたくらんでいる。

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