ソラの
SNS

肌が整う。

2023.12.12 Tuesday

トリートメント終了後、すっきり整った肌をご自分の手のひらで包むように確認される瞬間が好きです。

瞳の奥が輝くように見える瞬間。ふっくらとしたハリ、なめらかでしっとりと潤いを保つ肌。むくみが流れてすっきりとしたフェイスライン。本来の状態を取り戻すトリートメントを、心掛けて。日々の暮らしのなかで、ゆっくり着実に年を重ねて生きていく。いらないものはすっきり流し、きれいに年を重ねたい。

「石膏パックに感動」

2023.12.11 Monday

「顔のトーンが明るくなりむくみもすっきり取れて、石膏パック、感動でした!」と、うれしいメッセージが届きました。

きのうの施術後、お天気がとってもいいからと、その足で明治神宮までお散歩されたのをご機嫌で教えてくださったのです。あたらしいオプションメニューの石膏パック6,800円の結果を、こんな風に言葉で表していただけるのは、とっても嬉しくて。そう、まさに、肌がワントーン明るく、くすみもむくみもすっきりと流れて、なめらかな肌へ導くのでした。

「ソラとハナ。」師走

2023.12.10 Sunday

(ハナノヒト太田瑞穂による月に一度の連載です)

師走

ひと月お休みをいただきました。夫の兄が急逝し、なんだか気持ちがざわつく毎日を送っていました。義理兄と直接会った回数は7回。SNSだけは繋がっていたので互いの近況はその更新を流し観ているという、現代的と言えばそれまでなのですが、そんな関係でした。これから年を重ねて夫と兄の関係も少し変わっていくのかなあ、なんて呑気な思いもありました。このことがあり文章を書くことも整理がつかなかったのです。

今年最後のソラとハナ。何を書こうかと考えたのですが、花の仕事をしていますと11月12月によく聞かれることがありました。「年賀欠礼の葉書が届き、花を贈りたいけれどどうしたらいいか。」という事と「喪中だからお正月のお飾りとお正月花はどうしたらいいのか。」のこのふたつ。私自身が忌中喪中の今、この場所をお借りして私が普段お話していることを書き記しておこうと思います。

まず、年賀欠礼でお亡くなりになった事を知り花が贈りたいというお話。どちらかというと年齢を重ねた方からご相談を受けます。私は忌中(四十九日前)かどうかをまず伺います。地方によって違いはありますが、忌中の場合は白に少しお色の入ったアレンジメントなどをお勧めします。忌中を過ぎている時は、お話を伺いながら花を選びます。季節の花鉢、淡い色合いのシクラメンを贈られる方もいらっしゃいました。亡くなられた方への供花でなく、ご家族を亡くされた方へ少し気持ちが和らぐようにと贈られたと記憶しています。そういう気遣いもまた、ご関係によってはいいものだなあと思いました。このような花を贈る時は、是非メッセージカードをご用意され、メッセージを添えて贈られることをお勧めします。より一層、お気持ちが伝わりますから。

次に喪中のお正月飾り、花はどうするのか問題。お正月の松入り榊や松入り仏花は駄目よ、お正月飾りは控えるようにと花屋のお客様に伝えるように私は教えられていました。30年前の話。難しいですよね、土地柄、宗教、そしてなにより、自分自身と家族の気持ち。まずはご家族の年上の方に尋ねてみることが大切です。私自身、今回は義理父に尋ねてみました。すると無宗教のような状態だから自分達の考えで過ごしなさいとのことでした。義理父は仏教の家で育ち、義理母は神道の家、義理兄夫婦は???

我が家は静かに年越しを過ごすことにします。いつものように家の中を少し整え、松飾り、玄関飾りはせず、花は季節の花を飾ろうと考えました。八百万の神様達に今年のお礼と新しい年を見守ってもらえるように、歳神様が近くにいらした時にちょっぴり気づいていただけるかなあ。

すこしでも皆様のお役に立てたらと今年最後に記しました。
よいお年をお迎えください。

石膏パックはジェナティック。

2023.12.09 Saturday

石膏パックを取り外すときの爽快感。まるで型をすぽっと外すように、密着していたお顔から取り外すのです。

マッサージで整えたお顔に、まずは専用のシンクロクリームをたっぷり塗布します。目元、口元に水で湿らせたコットンを乗せてから、医療用のガーゼでお顔や首を覆います。30℃のぬるま湯とパック剤を混ぜ合わせて、首からお顔に塗布してしばし(15分)。石膏パックがじわじわと発熱し、まるで温泉のような暖かさを感じていただきながら、ゆったりと。

終了後のお肌は、まるで陶器肌。なめらかに整うだけじゃなく、温熱効果できゅっと引き締まった印象も同時に感じていただけます。石膏パック(ジェナティックミネラルマスク)6,800円

 

 

新潟県のアンテナショップ。

2023.12.08 Friday

表参道にある新潟県のアンテナショップ「新潟館ネスパス」が12月25日(月曜)に閉館するというので、太田瑞穂さんと立ち寄りました。

新潟県の特産品がたくさん並ぶ新潟館ネスパスの閉店セールに、多くの買い物客が押し寄せて、年の瀬の買い物を楽しんでます。いつもある食材もお値打ちになっているものがたくさん!瑞穂さんの故郷は新潟県なので、品物の目利きをしてもらえてとってもラッキーでした。ひとつひとつ味わっていただくのがたのしみです。

喫茶店のモーニング。

2023.12.07 Thursday

実家でのたのしみのひとつは、喫茶店でのモーニング。きのうは、はじめて訪れる喫茶店「香蔵」へ妹と三人で、朝7時の開店に合わせていきました。

コーヒー代に150円プラスで、焼きたてのクロワッサンと大きめのサラダがついてきます。バターたっぷりのサクサクのクロワッサンがとても美味しくて、妹はさっそくコーヒーチケットを買って帰りました。年末に帰省したら、ぜひまた行きたい喫茶店。りっぱな庭石がたくさん並ぶ、広くて大きな蔵のような建物に、玄関前にはジブリの焼き物が並んでいました。

富士山をすこし。

2023.12.06 Wednesday

実家に一泊して迎える朝は、NHKラジオで世の中を知る。ガスファンヒーターでリビングはすぐに暖かくなりました。

新幹線の車窓から見えた富士山は、雪がまだ少ないように思えました。きょうは、どんなお天気でしょ。

良いお年をお迎えください。

2023.12.04 Monday

「良いお年をお迎えください。」と、お見送りする12月。一日が、これまで以上に短く、あれと言う間に過ぎていきます。

この頃になってみると、まるでついこの間、正月を迎えたばかりだったのではと思うのもまた。一年が、年々早くなってきました。無事に過ぎていくことを何よりも

 

灯油ストーブ。

2023.12.03 Sunday

冬らしく空気が冷たくなりました。今朝は、流れる津波速報で目の覚める思いです。どうか何事もなく、無事に過ごせますように。

ニットで身体を包み、厚手のコートに守られながら、歩道に落ちた葉の上を滑りそうになりながら歩くのもまた。ソラでは、灯油ストーブの暖かさが嬉しい冬になりました。

 

表参道のイルミネーションはじまりました。

2023.12.02 Saturday

表参道のけやき並木に、輝くイルミネーションがはじまりました。気のせいか、人通りも一層多くなったようです。年の瀬を実感する光景が、都内のあちこちで。冬らしい寒さもあって、まさに年末ムードが高まってきました。一年を無事に過ごせる歓びに感謝をこめて

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