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「カラダの学校」体験記。

2014.04.23 Wednesday

昨日からはじまったホナガヨウコさんの「カラダの学校」、

第一回目のクラス(リラックスストレッチ&マッサージ90分)に

参加してまいりました。

渋谷駅東口からてくてく5.6分のルデコビル3階へ。

 

ストレッチとマッサージに90分もかけるって、

なんだかすごく長いなぁって

いったい何がはじまるんだろうと興味津々。

ホナガヨウコさんのいつもの笑顔で

大事なポイント6つのレクチャーからスタートしました。

 

広々とした空間に、ごろんと寝ころんで

カラダのチカラを抜きながら

いろんな筋肉を意識する、伸ばすを繰り返します。

 

あゝ、右はできたけど、左はできない。

あ、ここ痛い。

ふーん、こんなに動かせたんだ。

って、普段使わない筋肉のこと、

自分のカラダのことなのに、あらためて感心することがいっぱいで。

 

足裏のマッサージが終了したころには、

カラダがほかほかあったかくなっていました。

激しい動きはひとつもしていないけど、

カラダ中が伸びたぁ~って、喜んでます。

 

そして、目覚めすっきり。

来月も行こうと、思ったすがすがしい朝。

 

写真はホナガヨウコさん。

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自分にやさしくなれる本。

2014.04.22 Tuesday

レモンエアラインを読まれた方から

ときおり、ご感想をいただけるようになりました。

 

そして、昨夜、届いたうれしいことば。

 

・・・・・・

夜遅くにごめんなさい。

今日は、ありがとうございました。

 

いま レモンエアラインを読んでいます。

空いているスペースに私の一日を一言づつ書きたくなりました。

まるで日記のように…

そして、一日一日を振り返り褒めてあげたくもなります。

 

とても優しい本ですね。

この雰囲気を感じられる、感じさせられる女性になりたいなぁっと思います。

 

ありがとうございます。

・・・・・

 

トリートメント終了後の、

もっちりと潤ったお肌と大きく輝く瞳が

とても印象に残っていて。

 

自分にやさしくなれるっていいな、

ほんとうにうれしいなと

届いたことばを何度も読み返しています。

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大阪にあるブックカフェ「Calo」。

2014.04.22 Tuesday

レモンエアラインが、

大阪でもご覧いただけるようになりました。

 

ブックカフェ「Calo」さん。

ちょうど、画家nakabonさんの個展『或る光』が

5/10(土)まで開催されています。

 

2004年にオープンされてちょうど10周年。

オープン当時からいまも親しまれているそのロゴや、

包装紙、看板を手掛けられた画家nakabonさんと

あたらしく本も出版されて。

 

アートと本とカフェが一体になった空間、Calo。

ひとりでふらりと訪れるにもちょうどいいサイズで、

気持ちのいい昼下がりを過ごせそうです。

 

大型連休がもうすぐ目の前、

ことしはどんな時間を過ごされますか。

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水中写真家 鍵井靖章+ゼリーのイエ/ワークショップ15

2014.04.21 Monday

お肌だけでなく、こころも休憩できるところになれたら…という想いから、

月に一度、ワークショップを開催しています。

素敵な作家さんとのひとときを、おくつろぎください。

vol.15「海の宝石で作るフォトフレームと、夢色の海とゼリーの夏のはじまり。」

シーグラス。

波にもまれたガラスは、

角がとれてどこからも丸みを帯びた

やわらかいカタチのガラス片に。

 

波打ち際に流れ着いたシーグラスを

鍵井靖章さんと

拾いに行って参りました。

 

この丸みになるまでに、

どんな旅をしてきたのでしょう。

もとは、ひとが作り出した瓶や、容器だったガラスです。

捨てられて

川から海に出てからも

たくさんの波にもまれて

こうしてまた陸に上がってくれました。

 

今回のワークショップは、

このシーグラスで、フォトフレームを自分仕様にデコレーション。

土台となる木製フォトフレームはご用意いたします。

接着剤などの道具ももちろんご用意しますので、

どうぞお気軽にいらしてください。

 

そして、

写真集「夢色の海」を出された鍵井靖章さんから、

海の中で暮らす生命の営みや、

これまで遇われた海の生き物たちおはなしを

その写真を拝見しながらたっぷりと伺います。

 

ティータイムに、ゼリーのイエのゼリーをいただきながら。

おかえりには、ゼリーのイエのマグネットと、

デコレーションされたシーグラス・フォトフレームを

お持ち帰りいただけます。

 

初夏のころ、

夢色の海と、夢色のゼリーで味わうひとときを

どうぞおたのしみくださいませ。

 

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+++++

日時:5月11日(日)

・ワークショップ ①12:00-13:30(満席) ②15:00-16:30(満席) 各回定員6名

ただいまは、キャンセル待ち方の受け付けをさせていただいております。

・参加費 おひとり3,000円(税込) ゼリーのイエのゼリーとお茶付き

※おみやげに。ゼリーのイエのマグネット。お作りになったフォトクレームも。

・お申込み contact@bihadasora.com

※おなまえ、ご連絡先アドレスと携帯番号、ご希望の会を明記の上、

メールにてお申込みください。

※先着順にて受付し、後程、ご本人様へメールにてご連絡/報告申し上げます。

(ご返信は、一営業日中には必ずお返しいたします。

tateyama@bihadasora.comからのメールを受信

いただけるようにご設定おねがいいたします。)

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鍵井靖章

水中写真家。

1971年兵庫県生まれ。

大学在学中から水中写真家を志し、プロ写真家の伊藤勝敏氏の門を叩く。

オーストラリアなどでダイビングガイドとして活動した後、

’98年にフリーの写真家として独立。

自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えない撮影スタイルを信条とする。

また、東日本大震災発生から三週間後に岩手県三陸沿岸の海に潜り、

以降も海中から震災の傷跡と再生の様子を撮り続けている。

オフィシャルサイト:http://kagii.jp/index_top.html

 

ゼリーのイエ

ゼラチンゼリーを福島にある実店舗で作り続け、

地元のみならず、全国にファンを持つゼリーの専門店。

http://www.zerry-house.com/

写真家keiko kurita+Mellow glass タナカユミ+ハーブティcou cou/ワークショップ14

2014.04.20 Sunday

厚い雲に覆われた日曜日。

先日までの陽気が一転して、キンと冷えた空気が漂う。

遠方からご参加いただく方もあり、

愛用のカメラをお持ちくださる方もあり、

keiko kuritaさんと、写真を撮るという特別な時間が過ぎて行きました。

 

無事に終了することができたのは、

みなさまのおかげでございます。

心より、感謝をこめてありがとうございました。

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いまから百年前の「こころ」を。

2014.04.20 Sunday

ちょうど、いまから100年前の

4月20日にはじまったその連載が、

100年後の今日、またはじまりました。

 

夏目漱石「こころ」が、朝日新聞に連載されています。

 

それが名作であることは、あまりにも有名で

読んだことが無いと言うことが恥ずかしいくらい。

 

だから、今回は読み続けたいと思っています。

 

明治に生きたひとびとの様子や、

こころの有り様を

その文章からすこし感じ取れたらいいな。

 

電話でなくて、電報やはがきで

緊急時の連絡や近況を知らせ合う時代は

どんな時間が流れていたのでしょう。

 

標題、「先生の遺書」と始まったそれに

もう心が奪われて。

 

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ひとのこころを種にして。

2014.04.19 Saturday

遥か1,000年もむかし、

ひとびとが歌にその気持ちを乗せて

伝えていた時代。

 

紀貫之の綴る

仮名序が生まれました。

 

わたしはこれが

「言葉」のはじまりではと

そんな気がしています。

 

ことばは、

たくさんのひとが自由に操れるもの。

それは確かに、そのひとのこころに浮かんだものが

カラダから出て、周りに伝わっていく。

 

言葉は、良薬にも、禍にもなって。

 

このカラダを幹として

これから先も無数の葉をつけ

やがてその葉が落ちていくとき

豊かな土となって還れるよう

こころに残ることばを見つけられたらいいな。

 

・・・・・

倭歌は、人の心を種として、

よろづの言の葉となぞれりける。

世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、

心に、思ふことを、見るもの聞くものにつけて、

言い出せるなり。

花に鳴く鶯、水に住むかはづの声を聞けば、

生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。

力もいれずして、

天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、

男女の仲をもやはらげ、猛き武士の心をも

慰むるは歌なり。

 

古今和歌集 仮名序 角川文庫版より

・・・・・

 

写真は、鈴木康広さんの「紙の葉」を撮りました。

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「12歳の恋慕」に憧れる。

2014.04.18 Friday

西荻窪にあるブックカフェ「beco cafe」で、

谷川夢佳さんの個展がはじまっています。

昨日は、打ち合わせも兼ねて、とことことこ。

 

谷川夢佳さん。

スタイリストとして数々の雑誌やCMで

童話や夢の世界を連想させるような

その独特な世界を作り出しながら、

アクセサリー作家、ポエガールとしても活躍されています。

 

その個展は、『12歳の恋慕』と題して

これまでに撮りためた作品に、

ポエガールとして新たにことばを紡がれて。

 

プリントが壁一面に飾られています。

 

12歳だったころの自分。

なんだか遠すぎて

ほんの一瞬の記憶しか思い出せないけれど

それがほんとうに12歳だったのかも

定かじゃないけれど

それでも、そのころ

大人になるのは遥か遠い未来に想えて、

毎日がほんとうに長かった。

運動会の前日なんて

なぜか決まって熱が出て

大人って退屈だと感じていたなぁ。

 

でも、好きとか嫌いって感情は

そのころカタチになったよう。

告白なんて、まだできなかったけど

気になるひとの行動を

とにかくずっと見ていたから。

 

そう、展示を観ていたら

 

恋に憧れていた心を

思い出せた瞬間が

ありました。

 

4/28(月)まで開催されています。

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お化粧直しに美容液。

2014.04.17 Thursday

きれいにしたはずの朝のメイクも、

ランチを食べ終わる頃には

ちょっと崩れて。

 

外出先でのお化粧直しは、

きっとみなさまも、

よくしていらっしゃることでしょう。

 

そんなとき、まず美容液をひとつ、

最初におすすめいたします。

時間もきっと限られていらっしゃるので、

3分間でさっと、カンタンに。

 

①ティッシュペーパーをお顔全体にかぶせて、軽くプッシュ。

浮いた皮脂や、汗、それにまつわるホコリを取り除きます。

 

②美容液を、目元など乾燥が気になる部分に。

指腹でトントンを軽くたたくようにつけてあげてください。

(この後、日焼け止めクリームを手のひらで包み込むようにしてつけ直す)

横にこするようにつけると、せっかくの下地やファンデーションが

崩れてしまいますもの。

 

③パウダーかファンデーションを薄く。

パフやブラシで適量とって、

頬の上やおでこなど、お顔の凹凸の高い部分

軽くはたきます。

(鼻筋や小鼻など皮脂の出やすい部分は、

お化粧直しで重ね付けするとお粉がよれることがございますので、

あまりつけないほうがキレイに仕上がります)

 

④アイブロウ、アイメイク、アイラインなどが落ちている箇所を補正して。

 

⑤リップを直して、終了。

 

お化粧直しのポイントは、

お肌そのものの復活を促すこと。

限られた時間の中で、効果的な美容液で潤いを補えたら。

 

使ってよかったと感じた美容液の一例を、ここに。

お化粧直しのときに使いやすいよう、

さらりと、浸透のいい使い心地で選んでいます。

 

ポーチに入れやすい小さ目容器で

お気に入りのものが見つかりますように。

 

クラランス リフトアフィーヌアイ

 

アスタリフト ジェリーアクアリスタ

 

極潤αハリ美容液

 

アクアレーベル ローヤルリッチエッセンス

 

スキンケアの時間や

その毎日が豊かになりますように。

 

 

 

イマジネーション・コレクション/レモンエアライン0416便

2014.04.16 Wednesday

氷でできた透明のハイヒールが欲しい。

 

ゼリーでできた真っ赤な指輪が欲しい。

 

生クリームでできたふんわりベレー帽が欲しい。

 

ソーダ水でできたキラキラのバングルが欲しい。

 

ハチミツでできたツヤツヤのクラッチバッグが欲しい。

 

ほんとうに欲しいものはこの世にない。

 

だから今日もアタマの中のアトリエで、

 

せっせと夢のコレクションをこしらえる。

 

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◎レモンエアラインが本になりました。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

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