2014.05.03 Saturday
ソラからほど近い根津美術館で、
「燕子花図と藤花図」展が開催されています。
緑なすうららかな昨日、
ちょっと足を伸ばして出かけて参りました。
館内は、大勢のお客さまでにぎわって
めいめいにお気に入りの作品の前で
近づいたりちょっと離れてみたりと
愉しんでいらっしゃいます。
尾形光琳作『燕子花図屏風』と、
そのおよそ70年後に描かれた
円山応挙作『藤花図屏風』。
6曲1双のその大作が、
悠々と並べて展示されています。
光琳がこの世界を去って
少ししてから出る応挙。
こうして200年以上の年月を経て
未来のわたしたちが眺めていることを
どう感じているでしょう。
幽霊を描いたはじめてのひとですから、
きっとどこか遠いところから眺めているかもしれません。
根津美術館の庭園では
にぎやかなかきつばたや
ひっそりとしだれる藤棚が、
ちょうど見ごろでございました。
こちらの企画展は、5月18日(日)まで開催されています。
2014.05.02 Friday
昨日は、大好きなnicolasの
3周年を祝う一夜でした。
「終わりとはじまりのパーティ」
ignition gallery熊谷充紘さんの企画により実現した
はじめてのライブセッション。
sugar meさんのギターと歌声
前田ひさえさんのウィンドウドローイング
ニコラのスタッフさんによる「うたかたの日々」の朗読
という三層が織りなす充実したひととき。
お店の名前を、
映画「うたかたの日々」に登場する料理人ニコラから
名づけたnicolas。
その想いがかなって
いまはもう毎日違う女の子たちがひっきりなしに集う場所に。
ちょうど2011年の昨日、いまある場所にオープンされたそう。
よちよち歩きのソラですが、
今日からのあたらしい出会いに幸多かれと
エールを贈りたいな。
ありがとう。
いつも感動さえ味わえる
素晴らしき呑めるパティスリーnicolas。
写真は、おみやげにいただいたスズランとボンボンクリスタル。
2014.05.01 Thursday
この街には、いったい幾つパティスリーがあるのでしょう。
ソラの周囲500メートルにだって、
有名店や、長く愛される洋菓子店など
ほんとうにたくさんのお店がございます。
ワークショップの企画や、
ティタイムにお召し上がりいただく小さなお菓子にと
美味しいスイーツをいつも探したり試したり。
そんな中、お客さまに評判を伺って
自由が丘の「パティスリー・エム・コイデ」さんへ
とことことこ。
ショーケースは、一間ほどのものがひとつシンプルに。
ファサードからは、
ちょうどのぞき窓で、ケースが見えるように
デザインされています。
一目でその品揃えを観ることができて
すっきりと気持ちのいい店内。
ちょうど、読んでいた「料理通信」にも
取材記事が掲載されていたこともあり
興味津々でした。
売り場には、奥さまがおひとり。
持ち帰りにかかる時間をやさしくお尋ね下さったあと
箱入れしてくださった生ケーキはすぐに冷蔵ケースへ一時保管。
その後、焼き菓子を丁寧に包装してくださいます。
終始 手際よく
やわらかい表情で適宜ことばを添えながら
とても気持ちよい応対をしてくださいました。
もうこの時点で、
はじめていただくはずのケーキを、
こころから、おいしいと感じていたのです。
極上のスイーツは、
お店の方との対話がはじまった瞬間から
味わっているんだなぁ。
お店での様子を話しながら、
夫とふたり、
おいしく、大事にいただきます。