ソラの
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連続した夏期休暇はございません。

2014.07.23 Wednesday

梅雨が明けました。

いよいよ本格的な暑さがやってきます。

 

この夏、ソラは夏期休暇としての連続のおやすみは

ございません。

いつも通り、日曜・祝日の定休日のみいただいて参ります。

 

どうぞ、みなさま、お時間がふっとできそうなとき、

美肌室ソラのフェイシャルトリートメントを

思い出していただけましたら幸いに存じます。

 

いまなら、ひんやりペルチェのお仕上げサービス実施中。

 

ご予約フォームからのご予約は、

24時間いつでも受け付けております。

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この夏も、元気で乗り越えられますようにお祈りして。

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HEROは誰にでも。

2014.07.22 Tuesday

13年振りに放送されているテレビドラマ「HERO」が

高い視聴率を記録しています。

主演の木村拓哉さんほか、

おなじみのキャストが見られるのも

話題を呼んでいるのでしょう。

 

観ていると

真実とか、正義感とか・・・

そんな言葉がよぎります。

 

主人公・久利生公平の行動が

こころの中にあるモヤモヤを

すっきり解消してくれるから。

わたしも、木村拓哉さんのドラマの中で

好きな番組のひとつです。

 

誰にも影響されない

誰からも指示を受けない

常に自分が正しいと信じる道を貫く生き様。

 

そんなことが出来ると

そのひとは、「HERO」になれるのでしょう。

 

ひとは誰でも

多面性を抱えていると感じています。

いろんな自分と闘い、悩み、迷いながら

生きている。

 

だから、その中には、きっとHEROが居て

そのHEROが大きくなったり、

小さくなったりしてるよう。

 

そう、HEROは誰にでも居るよね。

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はじめてという特別感。

2014.07.21 Monday

女優 打越梨子さんの初舞台を観て参りました。

新宿 シアタープラッツにて今日まで上演されています。

 

「少年たちの密室」

原作 古処誠二

脚本・演出 中嶋将人

制作 BABEL LABEL

出演:照井健仁/小長谷勝彦/久保雄司/打越梨子/出原美佳/野川彗ほか

 

劇評は、きっとそのほかたくさんの方がされているでしょう。

だから、わたしはその少ない観劇経験で

この舞台のことをお話するのは止めにして、

その場で感じた空気を少し。

 

打越梨子さんは、

これがはじめての舞台でした。

だから、ご自身のFacebookに投稿されたことばが

とても生き生きとその気持ちを表しています。

 

・・・・・

舞台二日目が終わりました!

見に来てくださった方々、本当にありがとうございます!!!!

お客様が目の前にいて演技をするってこんなに緊張するんだ、

こんなにすごいんだってビリビリ刺激を受けてます!

 

残り6公演。

初舞台、もしお時間あえばぜひ見に来てください!

最後まで全力疾走!全力投球で突っ走ります!!!

よろしくお願いします!

・・・・・

 

この、はじめてという特別な経験は、

観ているわたしにも強く強く伝わってきました。

 

どんなことにも、

「はじめて」がある。

 

はじめて会うとき、

はじめて見るとき、

はじめて食べるとき、

 

その「はじめて」の経験で、

それとの関係性が決まるといっても過言ではないほど、

はじめての経験は重要だと感じています。

 

その特別な経験を、

これからあといくつ味わえるのでしょう。

この地球には、まだまだ知らないことも気づいていないことも

星の数ほど隠れているから。

 

人生は、「はじめて」に溢れていて

だから面白い。

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カラダへの恩返し。

2014.07.20 Sunday

週間天気予報を見ると、

来週の東京は、ほぼ、晴天続きの予報です。

九州は梅雨明けと発表されていましたし、

そろそろこちらも、梅雨明けでしょうか。

 

猛暑がやってきます。

 

カラダは、年を重ねるたびに

少しずつ変化しています。

細胞ひとつ、臓器ひとつ、

使っている時間やその程度に応じて

疲れたり、ときどき調子を壊したり。

 

ほんのときどき、

ご自分のカラダの声をゆっくり聴く時間が

もてるといいですね。

 

〝休日〟をやすみましょう。

 

こころが望むあちこちへ出掛けてみることも、

それはそれは大切な過ごし方。

小さなおこさまがいらっしゃると、

ゆっくりする時間は一日中探しても見つからないのかもしれません。

 

それでも、

カラダやお肌が、出しているサインを

気が付いてあげられるのは自分しかいないから。

 

ほんのときどき、

ゆっくりと自分のカラダを手のひらで撫でたり、触ったり。

 

お肌のざらつきや、ブツブツ。

いつの間にか出来てる痣やシミ。

見えずらい背中の吹き出物や、

足の裏の固くなった角質など

 

お手入れ不足を嘆く前に、

それが大切なサインだと思って原因を考えてみる。

 

生活習慣の中で、

積み重なるカラダへの負担を

ほんの少し見直せるかもしれません。

 

休日だからできる、

大切なカラダへの恩返し。

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Circleを観に、circleへ。

2014.07.19 Saturday

ソラのワークショップにもお招きさせていただきましたヒロイヨミ社さんの

もうひとつの活動。

都筑晶絵さんと山元伸子さんによるananas pressの

新作『Circle』展示即売会がはじまりました。

 

国立にあるギャラリーcircleへ。

 

その駅に降りたのは17年振りでした

赤い駅舎は、すっかり近代的な建物に様変わり。

大学通りの並木がいっそう大きくなったように

うっそうと生き生きとした葉を揺らしています。

 

国立駅からバスにゆられて、目指すところへ。

静かな住宅地にあるそのギャラリーは、

民家に備えられた蔵を、再生した静かなところ。

敷地内にあるカフェも風が通って気持ちよさそうです。

 

展示会場へは、やや急な階段をとんとんと上がって参りました。

切り出された窓から臨む緑なす風景も

作品のひとつであるかのようなしんとした空間。

描き下されたいくつかの原画と

丁寧に手製本された新作の『Circle』をぱらぱらめくる。

 

冒頭のことばがいいな。

 

・・・・・

いつかあるとき、世界はまあるくてぐるりぐるりと歩いていくことが出来ました。

・・・・・

 

そう、空はどこまでもつながっているし

地球はまあるくて

行こうと思えばきっと

どこまでもどこまでも行けるもの。

 

8/4(月)まで開催されています。

周辺には、緑あふれる神社や、昭和の面影を残す街並みが広がっています。

深呼吸できそうないい場所でございます。

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アンデルセンをもう一度。

2014.07.18 Friday

アンデルセンの童話と聞いて、

何を想い出されるでしょう。

 

先日のサニーボーイブックスで、

石津ちひろ 文「アンデルセンの3つの愛の物語」を

見つけて、久しぶりに読み直しています。

原作 H.C.アンデルセン。

 

「おやゆび姫」 スドウビウ

「人魚姫」 網中いづる

「マッチ売りの少女」 植田真

 

3人のイラストレーターさんが、

物語ごとに参加されていました。

絵本のように、

文は読みやすくやさしい表現で

書かれています。

 

原作者のアンデルセンは、

1800年代初頭に、デンマークに生まれました。

生涯独身だったそう。

それでも、いくつか恋をして、

いまも遺るこうした名作を生み出してくれたんですね。

 

わたしは、「マッチ売りの少女」が好きでした。

好きと言っても、

小さな女の子がたったひとりで凍え死んでいくことを

喜んでいるわけではありません。

 

その頃、1800年の初頭は、入浴などの習慣が無く、

衛生状態もいまとは全く違うものでした。

治療法も確立されていなかったため、

ペストなどの流行病で多くの人々が亡くなりました。

栄養状態の悪い市民層は、いまでは完治する病ですら

治癒せずにそのまま亡くなることが多かったのです。

 

だから、この少女のような境遇で暮らす子どもたちも、

めずらしくなかったのでしょう。

せめて、亡くなるそのときに、

束の間の夢を見ていたと想えることが

ひとびとの慰みになったのだろうと想像しています。

 

その昔に生きていた先人たちがあってこそ、

いまの私たちが生まれているから。

 

連綿と続く生命の連鎖に、感謝する朝。

 

こちらは古本なので、

もしかしたら、なかなか出会う機会がないかもしれません。

お読みになりたい方は、遠慮なくご連絡くださいませ。

20140718

待ち遠しい、ままごとの「わたしの星」。

2014.07.17 Thursday

〝演劇をままごとのようにより身近に、より豊かに。〟

という劇団「ままごと」の新作がもうすぐ公演されます。

 

作・演出 柴 幸男

出演 オーディションで選ばれた高校生

というから興味倍増。

 

前作「わが星」での感動を

いまも鮮やかに思い出すことができる〝ままごと〟の舞台は

待ちに待ったというのが一番しっくり来るよう。

 

すこしでもその雰囲気を共有できたらいいなと

新作「わたしの星」のチラシに書かれたコピーを写します。

 

・・・・・

拝啓 Spica

お元気ですか。

新しい星の生活には慣れましたか。

あなたがこの星を発ってから、こっちはずっと夏のまま。

星空を見るとつい、あなたを探してしまいます。

 

星に引力があるように、人にも引力がある。

わたし、あなたのことが大好きで、大嫌いでした。

この手紙が届くころ、あなたは夜空のどこにいるでしょう。

 

たとえ、どれだけ離れても、あなたはずっとわたしの星。

・・・・・

 

お芝居を観る前なので、これ以上は野暮になりそうです。

 

なので いま読んでいる本にあった記憶に残ることばをメモします。

 

・・・・・

(とある盲学校の女生徒が、先生に問いかけたこと。)

「地球が貴重な存在というのはよくわかる。

静物が生きていくのに貴重な水やちょうどよい温度、

酸素に充ちた大気をもっているから。

でも、自分が貴重な存在というのは、ぴんとこない。」

 

広瀬浩二郎/嶺重慎著「さわっておどろく。点字・点図がひらく世界」より

・・・・・

 

この言葉を読んだとき、

わたしも答えが見つかりませんでした。

 

だから、しばらく考えてみようかな。

 

写真は、ままごとのサイトより。

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パーマネント・ヴァケーション/レモンエアライン0716便

2014.07.16 Wednesday

ハモニカが冴えるブルースを、

 

無音の口笛で鳴らしながら、

 

古いYMCAホテルをチェックイン。

 

ゆっくりと降りてきたエレヴェーター。

 

丸いボタンの数字はゴシック系。

 

いまジブンは誰ともつながっていない。

 

そんな爽快感を胸に、

 

地上4階まで吸い上がっていく。

 

「キン!」という金属音。

 

誰の手垢もついていない旅のはじまり。

 

この瞬間を10年後も覚えているだろうか。

 

絶対覚えていないとも、いいきれないだろう。

 

 

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◎レモンエアラインが本になりました。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンセルがございました。

2014.07.16 Wednesday

猛暑が続いて

体調を崩される方などが多いのでしょう。

明日から土曜にかけて、ご予約のキャンセルがございました。

 

フェイシャルトリートメントのご予約、承れます。

 

スッキリとコリをほぐして

余計な角質や皮脂をキレイに洗い流しましょう。

いまなら、ひんやり冷たいペルチェでお仕上げサービス実施中。

 

こちらのお時間に、お好きなメニューをお選びいただけます。

7/17(木)12時~15時~

7/18(金)14時~19時~

7/19(土)12時~/13時~

 

来週以降、7月および8月のお日にちも引き続きご予約お待ちしております。

http://bihadasora.com/yoyaku

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愛嬌たっぷりのパッケージ。

2014.07.16 Wednesday

千駄ヶ谷のTas Yardさんに併設されているマルシェで

愛嬌たっぷりのパッケージに

包まれたインスタントラーメンを見つけました。

長尾製麺のトンコツラーメン「ラーメン仮面」のシリーズです。

 

ちいさなしあわせ一杯分〝チキントンコツ〟

いつかどこかのあの一杯分〝トンコツ〟

というやさしいことばが添えられています。

 

お店の方に伺いましたら、

みなさん最初は、そのパッケージに惹かれてお求めになり

その味を覚えたら、何度もリピートさせる方が多いという。

 

福岡県にあるうどんを主に製造される製麺所の商品です。

いまは、二代目の方が引き継いで

いろいろ工夫されながら、

こうして新しい商品の開発などを進めていらっしゃるそう。

 

いただくのがたのしみです。

20140716

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