ソラの
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黄ぐすみのない明るい肌へ。

2014.12.23 Tuesday

紫外線が弱まっても、冷たい北風で乾燥しがちな季節です。

 

スキンケアの仕上げに使うクリームを

保湿効果はきちんとあって

日焼け止め効果のやや弱いものに変えようと

SPF20 PA++の化粧下地

ソフィーナ プリマヴィスタディアに変えました。

保湿成分にはヒアルロン酸が配合されています。

 

久本雅美さんがコマーシャルされている50代に向けたシリーズ。

加齢による肌の変化を補うには、

すこし先行くスキンケアがちょうどいいなと思います。

 

毎日のスキンケアは少し高め世代向きの化粧品で

予防の気持ちを込めて、やさしくできるだけ丁寧に。

47歳のわたしには、

56歳の久本雅美さんが薦める化粧品をというくらい。

 

黄ぐすみかちな肌色を

透明感を高めて

明るくなめらかに整える化粧下地・・・

という宣伝コピーが、うれしい響き。

 

毎朝の仕上げに使っています。

500円玉くらいのクリームを、

両手のひらにまんべんなく伸ばして

お顔を包み込むようにやさしくハンドプレスで2回。

鼻先は指先に残ったクリームをすーっと回しつけて

終了です。

 

マッサージ効果を求めるときを除いては、

クリームなどをお顔にのばすとき、

できるだけ少ない回数で

やさしくプレスしてあげましょう。

 

ほらお肌は、

ほんとうに明るくイキイキとしているようでございます。

 

今日は、祝日。

どうぞみなさまよい一日を。

 

 

 

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〝こころを配る〟ということ。

2014.12.23 Tuesday

輝く女性にフィーチャーするフジテレビ「あしたキラリ」にも

出演されたフードプランナー大皿彩子さん。

 

株式会社さいころ食堂の代表として、

食にまつわるブランディング、店内ディスプレイやイベントプランニング

時には、料理の腕をふるう等、幅広く活躍される女性です。

そんな多忙な大皿彩子さんが、

忙しい合間を縫うようにしてソラのトリートメントを受けてくださいます。

 

先日も、ことし最期のトリートメントとしていらしてくださいました。

その後に、いただいたメールが

とても心に響くものでしたので、ここに。

 

・・・・・

金曜日もありがとうございました。
風邪ひきでうかがったので、
舘山さんにうつしていないか心配です。。
いまは回復し、声も戻ってきました。

少しだけお話したとおり、
ほんとうに、
舘山さんの、ソラさんのトリートメントには、
“こころ配り”があふれていると思っています。

日ごろ食べもので喜びをつくることを生業にしているわたしにとっ
心揺さぶられる瞬間が何度もあります。

トリートメントしていただいている間、
舘山さんの手から、なんというか、
優しくて温かいパワーが流れてくる気がしました。
料理と同じで、手から、
つくるひと、施すひとの心の持ち様が、
ダイレクトに伝わるんだなーと思いました。
舘山さんはホントに、ひとの肌に触れるお仕事がぴったりなんですね。

あらためて、わたしも、
食と料理に向き合う心持ちを意識しよう、と思いました。

そして、トリートメントの後やその帰り道にはいつも
たくさんの“こころ配り”を思い出します。

開店時間いちばんの客だったにも関わらず
新鮮な空気がすっかり温まった室内、
キレイな生成りの手袋、足元の湯たんぽ、
ていねいに折られたハンカチ、
咳き込むわたしにサッと差し出してくれたお水。

そして、ちょっと気づいたんです。
“こころ配り”って、相手を取り巻くモノに気を配ることなんじゃなくて、
文字通り、
相手に”こころ”を分ける(=配る)ことなのじゃないかと。

そうか、わたし、
トリートメントという時間で、
舘山さんのこころを分けていただいたんですね。

そりゃ、お顔のむくみもとれるわけです!笑

またうかがわせてください。

2014年もあと少し。
穏やかな年始をむかえられますように。

・・・・・

 

ありがたいなと、つくづく嬉しくなりました。

 

たいせつなお顔(肌)を触らせていただくこの手のひらを、

もっともっと磨いていこうと強く思います。

 

肉厚なふくふくと大きい手のひらに

生んでくれた母と父に感謝して。

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レモンエアラインがお手元へ。

2014.12.22 Monday

2014年は、

レモンエアラインが本になって

みなさまのお手元へ

飛び立っていくことができた年でございました。

 

わずか500部ではありましたが、

こうしてそのほとんどが

どなたかのお手元に置いていただけているかと

想像すると

ありがたいことだとつくづく思います。

 

つい先日も、

下北沢B&Bさん、京都恵文社一乗寺店さん、仙台Stockさんへ

追加納品させていただきました。

 

ほんのときどき、ぱらぱらとめくって

ふわりと心が軽くなれますよう。

 

著者シラスアキコさんのことばより。

 

・・・・・

言葉にはカタチがありません。

触ることもできません。

だからソラに飛ばします。

・・・・・

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「アバウトタイム」を観て。

2014.12.21 Sunday

公開から13週を迎えるロングラン上映を続ける作品

「アバウトタイム」を観てまいりました。

ちょうど冷たい雨の降る中

 

物語は、タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が

意中の女性との関係を進展させようと­奮闘する中で、

愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディーと

紹介されています。

 

監督は、「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス。

 

会場はほぼ満席。

夫が評判を聞いてチケットを取りましたので、

その期待を胸にワクワクしながら観はじめました。

 

・・・

いいなと思えるシーンが

いまこうしていても、いくつも浮かびます。

 

途中何度も、膝に置いたタオルを

ふたりで使いました。

 

タイムトラベル。

過去に戻れたらと思うことは、あります。

 

祖父に、もっともっといろんな話しを聞いておけばよかったと、

このごろよく思うから。

でも、それができないから

かけがえのない人生だと、思うことができるのでしょう。

 

会場を後にするとき、

子どもの頃に父とキャッチボールをしたことを思い出していました。

「クリスマスキャロル」を読むころに。

2014.12.20 Saturday

ソラの本棚には、毎年この頃になりますと、

チャールズ・ディケンズ著「クリスマスキャロル」を並べています。

 

暖炉のそばに集う家族の、

貧しいけれども心温かくなるくだりが

クリスマスの夜を想うときにぴったりだと思えて。

 

亡霊に導かれるようにして

自分の過去と現在と未来を垣間見るスクルージ。

この物語は、とても大きな影響を与えてくれました。

 

いつだって、

過去の自分が最大の応援者になるよ。

そんなことを教えてくれたような気がしています。

 

2014年が、もうすぐ終わりますね。

ことしあったすべての事は、

きっと、新しい年の自分を励ましてくれるでしょう。

 

「いろいろあったけど、よくがんばったね。」

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手作りウエディング・メモ《写真篇》

2014.12.19 Friday

きっと二度と来ないその一日の様子は、

記録に残しておくといいですよ。

 

いまのわたしなら、声を大にして言うでしょう。

23年前、わたしたち夫婦は

結婚式会場専属のカメラマンの方に撮影していただきました。

お決まりの、集合写真とふたりが並んだ写真・・・

もうずっとチェストの引き出しに入っています。

 

顔がこわばっていて、幸福そうな表情が隠れているんですもの。

その日のことを思い出そうとするとき、

その写真がかえって邪魔になるくらい。

 

せっかくの佳き日。

そのときの表情をなるべく自然にふんわりと残せたらいいな。

 

お薦めしたいのは、

Umore Weddingさん

京都を拠点に活動されるフォトスタジオ。

一日一組限定でウエディングシーンのあらゆる撮影をされています。

 

ホームページをご覧になると、

一目で良さがお分かりいただけると思います。

主役のおふたりだけじゃなく、

ご家族やご友人のみなさまの幸福感がいっぱい伝わる写真たち。

 

その日のことを思い出すとき、

これを眺めながら、

相手の気が付かなかった小さなやさしさまで

手にとるように思い遣れる。

 

いい写真を記念に。

UmoreWedding

http://umore-w.jp/index.html

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「ホナガと千原のヤギさんラジオ」を聴いて。

2014.12.18 Thursday

福山雅治さんのオールナイトニッポンが、

来年の3月で終了するというニュースを聞いてか

・・・ラジオが気になり始めました。

ここ数週間の「ホナガと千原のヤギさんラジオ」を

まとめてかけて聴きながら、書いています。

 

それは、月曜のお昼に更新されていて

今日から新しい一週間がはじまるという気分のラジオ番組。

ダンスパフォーマーのホナガヨウコさんと、

グラフィックデザイナー千原徹也さんがパーソナリティ。

 

毎回、いろんな世界で活躍されるゲストが出演されているのも面白くて。

第36回には、わたしも呼んでいただいて、おしゃべりしています)

20141218

 

その最新回に、藤井フミヤさんが出演されています。

 

歌番組がまだたくさん放送されていた時代のことや、

最近のお仕事、歌についての想い

ご自分でデザインされているたくさんのグッズのこと等

50overのかっこいい大人の会話が詰まった番組に、

表舞台では見えない裏側をちょっぴり覗いているみたいな気分になって

 

あゝ、ラジオって面白いなぁと思っています。

 

 

ティアドロップ/レモンエアライン1217便

2014.12.17 Wednesday

世にもうつくしい涙を流す美女がおりました。

 

その涙の玉はダイヤモンドよりも輝き、

 

水よりも透きとおっていました。

 

彼女が涙を流すと、街じゅうの人々が集まってきます。

 

そしてポロポロと頬をつたう様子にみとれるのでした。

 

ある日の夕方、彼女は思いつきます。

 

「涙を宝石にして売ればいいのだわ」

 

それから彼女は涙を手のひらで受けとめて、

 

涙の玉でイヤリングや指輪を作りはじめました。

 

お別れした恋人のことを思い出すと、

 

涙はいくらでもあふれます。

 

涙の宝石はすぐに評判となり、ご婦人方を熱狂させました。

 

彼女は売れたお金で、欲しかったドレスや靴を買いました。

 

お洒落をして夜会に出ては、ハンサムな男性と踊りました。

 

「そろそろ涙を出して、宝石を作らなくては」

 

すると、どういうことでしょう。

 

涙が一滴も出ないではありませんか。

 

お別れした恋人の顔を思い浮かべても出ないのです。

 

「そんなの…困るわ!」

 

彼女は大きな声で泣き出しました。

 

あ、涙が出た。

 

でも、その涙は輝きもなく、透明でもありませんでした。

 

fin

 

 

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◎レモンエアラインが本になりました。

コチラのスペシャルサイトもごらんくださいませ。http://lemonairline.com/

シラスアキコ(文筆家)

クリエイティブユニット「color/カラー」(www.color-81.com)の

コピーライター・クリエイティブディレクターとして活動。

「モノ語りのあるモノづくり」を大切に、

企業のブランディングから商品開発、プロダクトデザインの企画、

広告制作、ラジオCMなどを手がける。

60年代の日本映画とフランス映画、赤ワインが好物。

 

*レモンエアラインは、毎週水曜日に出航です。

こころがふうわりと浮遊する軽やかなじかんを、お楽しみください。*

レモンエアライン/ロゴ

 

一点豪華なスキンケア。

2014.12.17 Wednesday

45歳を過ぎたあたりからでしょうか。

まぶたが痩せて小じわが目立つようになりました。

それからというもの、

自宅でのスキンケアも、アイクリームだけは奮発して

いいと言われる評判のものや、

化粧品会社の総力を挙げて掲げるブランドのものを

試しています。

 

今日は、資生堂クレ・ド・ポー・ボーテの

セラムコレクチュールリッズを。

20g 15,000円(税抜)

薬用有効成分に純粋レチノールを配合し、

医薬部外品に指定された機能化粧品。

目元、口元用の美容液として発売されています。

 

使用感は、美容液というよりも乳液といったテクスチャー。

肌にすーっとなじみ、浸透は驚くほど

翌朝は、目元のハリや弾力がはずむような感覚がありました。

 

使い続けて行くうちに、小じわが目立たなくなったように思います。

香りは、天然のローズや希少なランを調香と書かれていましたが、

実際には、たいへんやさしいのでほとんど感じません。

 

なじみやすさという点では、

とてもいい質感だと感じています。

翌朝のハリ感も、うれしいな。

 

この冬は、この美容液で過ごしてみよう。

 

どうぞみなさまも、お気に入りの化粧品をどれでもひとつ

見つけられますように。

ひとつの化粧品で、こころ持ちまで変わるから

毎日のスキンケアがたのしくなるといいですね。

20141217

 

おむすび まるさんかくの〝玄の餅〟。

2014.12.16 Tuesday

秋に、ごはん付きの食講座「五臓六腑と食のカンケイ」

開いてくださいましたおむすび まるさんかくさんから、

新しい商品のニュースが飛び込んで参りました。

 

玄の餅」の発売でございます。

かねてより、その試作品を味わう機会をいただいておりましたので、

この発売が待ち遠しくて。

 

もち米は、女鶴100%を使用されています。

玄米でつくお餅は、

わたしもはじめていただきました。

もっちりとした食感はそのままに、

ぷくーっと膨らんだりはぜたりすることも無くこんがりと焼いて、

たっぷりのバターをつけてトースト感覚で

とても美味しくいただけます。

 

ごはんは、断然、白米党のわたしですが、

このお餅はたいへん美味しくいただけました。

 

お餅は、とても腹持ちがよく

ゆっくりとカラダに消化されていきます。

朝食や、ちょっと小腹が空いたときに

いただく食事として重宝しそうですね。

 

こちらで通信販売もスタートされました。

https://omusubi-garden.stores.jp/#!/items/548e3c5c3cd4822f33000476

 

写真は、おむすび まるさんかくさんのサイトより。

20141216

 

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