ソラの
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自分らしさを取り戻す。

2016.07.22 Friday

お顔には、そのひとの歴史が詰まっているような

生き方を表す鏡のようだと思うことがございます。

 

カラダの不調や、疲れやだるさが出ていたり

お悩みや、消化しきれないストレスが出ていたり

 

ただ、だからこそ鏡に向かって

ほんの時々自分を見つめる時間が持てるといいなと思います。

 

その変化を恐れずに、

受け止めるところは受け止めて

時には抗うこともしてみたり。

…シワとかシミとかたるみとか。できれば見たくないもので(笑)

 

心から湧き上がる表情を

いつでも自在に作れるよう

お顔をラクにさせてあげましょう。

 

いまの自分にするケアは、

きっと未来の自分へのエールになると信じています。

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手繰り寄せられているような。

2016.07.21 Thursday

昨日は、まるで見えない大きな手に

手繰り寄せられているようなご縁を感じる一日でした。

 

図らずも、同じ日にふたつの打ち合わせが重なった日に。

朝は、サンデーベイクショップ嶋崎かづこさんと、ホナガヨウコさん。

夜は、キノ・イグルー有坂塁さんと、conaloge竹内よしこさん。

 

そしたら有坂塁さんは、

嶋崎かづこさんと、もうずっと前からご一緒されるお仲間で

著書「SUNDAY BAKE SHOP」へも寄稿されるほどだったのです。

 

ふたつの企画は、それぞれ別のシリーズとして開催いたします。

だから、ご縁がつながっていたことは、物理的にはなんの影響もございません。

 

ただ、なんだか不思議と、

「あゝよかった。きっといい会になっていける」って思えたのです。

 

関わっていただけるひとたちがとてもいい相性の、ふたつの企画。

ゆっくり育てていける幸せに、心から感謝をこめて

 

新シリーズの企画概要は、後日こちらのブログにてご報告させていただきます。

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小鼻の黒ずみ予防。

2016.07.20 Wednesday

蒸し暑くて顔から頭から、カラダ中から汗が出ます。

かいた汗をその場でシャワーすることもままならず

すっきり流せるのは帰宅後で

かいた汗は、埃や皮脂とくっついて

いつしか肌にまとわりつく始末。

 

皮脂が溜まりやすい小鼻では、

それが黒ずみの原因にもなるかと思うと…

 

詰まった皮脂をしっかり吸引。

ざらついた肌をすっきりなめらかに、

毛穴をきゅっと引き締めてあげましょう。

 

心からの笑顔も、魅力的な表情も

素肌美人があればなお。

 

月に一度のディープクレンジングで、

詰まった汚れをしっかりオフ。

 

健康な肌環境を整えてあげられますよう

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このカラダは一生もの。

2016.07.17 Sunday

カラダこそ、取り換えのきかない一生ものでございます。

 

できるだけ正しく

時に様子を伺いながら

大切に使えたらいいな。

 

とはいえ、クセというのは厄介なもので

ついつい同じ姿勢を続けたり

同じ動きばかりを繰り返してしまうのでした。

 

ふいに出るカラダのサイン、痛みやしびれが出る前に

全身の筋肉をバランスよく使ってあげたらいいのになと思います。

 

なかなかどうして、そう上手くはいきませんが

 

どうぞ、今日もおげんきで

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ミナペルホネンの新しいお店「call」。

2016.07.16 Saturday

ソラから歩いて10分ほどのスパイラルホール5階に、

ミナペルホネンの新しいお店「call」がオープンされました。

 

昨日は、その初日。

エレベーターは次々と、まるで5階へのシャトルバスのように

お客さまを運んでいるようでございました。

 

とてもにぎわっていましたので、

店内ぐるりと見まわすくらいでしたが

落ち着いたころに、ぜひ再訪したいと思います。

 

目利きの選んだいい小物や、家具や道具

何を仕立てようかと腕の鳴りそうなファブリック

子どものおもちゃに、お洋服や食品まで

幅広く取り揃えてありました。

 

きっと、これからもいろいろな変化を楽しませてくれるのでしょう。

ご近所にあって、とてもうれしいお店です。

 

写真は、エントランスの壁画より

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Sunday Bake Shopで元気をもらう。

2016.07.15 Friday

 

ホナガヨウコさんにその噂を聞きつけて

Sunday Bake Shop」へ、とことことこ。

水曜日、20年ぶりに初台駅を降りました。

 

カウンターにところ狭しと置かれたケーキやキッシュ

いったい何種類あるのでしょう。

踊るような書き文字で名まえからすでに美味しそうなケーキが

いくつも並んで売られています。

 

わたしは、ヴィクトリアスポンジを選びました。

アプリコットジャムとたっぷりのバタークリームが

ふわふわのスポンジにサンドしてある甘ーいケーキ。

珈琲は、大きなマグカップにたっぷりのサイズで

道行くひとや車を風景に、ひとりの時間をしばし楽しむ。

 

滞在時間は20分ほどでしょうか

テイクアウトのお客さまが途切れることはありませんでした。

 

また訪れたいお店です。

 

Sunday Bake Shop

〒151-0071 東京都渋谷区本町1−58−7

wed 7:30-17:30、fri 7:30-19:00(コーヒー屋さんの日)、sun 9:00-19:00

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「ハンカチの上の花畑」

2016.07.14 Thursday

菊地亜希子著「絵本のはなし」で紹介されてます

安房直子作「ハンカチの上の花畑」を読みました。

ソラの本棚にございますので

いつでも広げてご覧ください。

 

ある日郵便物を届けに寄った古い酒蔵に、

ひとりで暮らすおばあさんから預かった古い古い壺

その壺にまつわるすこし不思議な物語でございます。

 

ふと、ここは何処だろうって

おかしな感覚になることはありますか。

 

タイムワープして来たわけじゃないから

そこにいるのは必然なのに

目の周りの風景にちょっとだけ違和感を覚えるような

そんな気持ちを思い出させてくれました。

 

説明できないような不思議なこと

おとなになってもあるものです。

 

どうか今日もおげんきで

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たったひとりで短歌を続ける。

2016.07.13 Wednesday

短歌のこと、

ちょっといいなと見直したのは

山田航編著「桜前線開架宣言」がきっかけでした。

1970年以降に生まれた歌人40名のアンソロジー。

 

なかでも、特に気になった歌人に、石川美南さんがいて

その歌は、どこにも所属せず、誰にも師事せず、たったひとりで生み出していて

そんなだから、このタイトルがふさわしいのだとにんまり…

 

グループ展「漂流線」

 

次の土曜日7/16から、

西荻窪のギャラリーみずのそらでグループ展を開かれます。

お時間あったらぜひ。

 

(以下、石川美南さんの投稿文から抜粋)

グループ展「漂流線」

2016年7月16日(土)~7月24日(日)
13:00~20:00(18日~17:30、最終日 ~18:00) <19日(火)休>
会場:ギャラリーみずのそら
「水の手紙/空の余白」「机上の灯台」「蒐集記」につづく
ブックアート/銅版画/木版画/冊子/短歌 etc.+活版印刷の作品展

◆期間中、カフェにてあゆみ食堂の特製かき氷をご用意しております(数量限定)

◆詳細はこちら http://www.mizunosora.com/event199.html

「山羊の木」の展示:『遠い鳥』
鳥の影、人々の影が現れては消えてゆく、静かな活版カード集。
短歌:石川美南 写真:橋目侑季 活版印刷:海岸印刷
写真(オフセット)31枚、短歌(活版印刷)28枚。紙箱入り。限定250部。

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■ライブ「漂ふ鳥・迷ふ鳥」

ギャラリーみずのそらでのグループ展「漂流線」会期中、ライブ「漂ふ鳥・迷ふ鳥」を開催します。
石川美南による短歌や悪夢、「迷う」小説などの朗読と、津田貴司の音が響き合う1時間。
海の日の夜、波間を漂うような声と音の世界を、ぜひご一緒に。

《出演》短歌:石川美南(山羊の木)  音:津田貴司
《日時》7月18日(月・祝)受付17:30~、開演18:00~
《入場料》1500円
《定員 25名

お申込みはこちらから
https://goo.gl/eXTctV

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「トットでれび」の“上を向いて歩こう”

2016.07.12 Tuesday

永六輔さんがお亡くなりになりました。

テレビでを通してお顔を拝見していたのは

少し前のことですが、

やっぱりなかでも「上を向いて歩こう」はよく思い出されます。

 

先日放送された「トットでれび」でも、

錦戸亮さんが坂本九役を演じられました。

美術セットの陰に隠れるようにして、

仔犬と一緒に昼寝をしてたなあ

歌のシーンでは、永六輔役の新井浩文さんに

歌い方を注意されてたなあ

 

・・・・・

歌:坂本九 作詞:永六輔 作曲:中村八大

 

上を向いて歩こう

涙がこぼれないように

思い出す 春の日

一人りぼっちの夜

 

上を向いて歩こう

にじんだ星をかぞえて

思い出す 夏の夜

一人ぼっちの夜

幸せは雲の上に

幸せは空の上に

上を向いて歩こう

涙がこぼれないように

泣きながら歩く

一人ぼっちの夜

・・・・・

 

ひとりぼっちが、

懐かしいようなやっぱりそれは寂しいような

最近はスマホのおかげで、

ひとりぼっちにならなくなりました

 

写真はアマゾンより

坂本九

いい顔がいっぱい。

2016.07.11 Monday

昨日は、vol.37「出張・天然スタジオ-おいしいものには嘘はつけない-」の開催日。

写真家 植本一子さん、山フーズ 小桧山聡子さんをお招きいたしました。

 

まるで宝物のようなその時間を、

植本一子さんが切り取ってくださったのです。

 

山フーズ 小桧山聡子さんが生み出した白いボールのようなおむすびには、

楽しい楽しい秘密がたくさん隠れていましたね。

 

写真を眺めながら、嬉しくて泣きそうになりました。

 

誰もがみんな、かつては赤ちゃん。

誰だってはじめての経験をたくさんたくさんして、今があるんだ。

 

かけがえのない、いまという時間に感謝をこめて。

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撮影:植本一子

料理:山フーズ

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